今シーズン一本目! | 百日草(走)

百日草(走)

働き盛り・食べ盛り・伸び盛り55歳でサブ4ランナー。
変化の激しい社会環境でも【自分らしく】生きることが世界中に笑顔を増やす。
木々の成長は様々である。沙漠と言うわれる環境下でも大地に根ずく草木は多くある。
僕が走るれば誰かの希望の光になるし、己も成長する。

2019年ー2020年シーズン一本を宮崎県三股町で開催された《みまたん霧島パノラマまらそん》ハーフマラソンに参加し開幕した。

前日からの雨は、夜明けとともに止んだが気温は寒く感じ、服装は長袖にタイツ使用となった。
実はタイツを着用すると歩幅が広がらないことも体験済みだけに迷ったあげくの決断。
最悪、途中で雨に降られた時の事も考えての着用だ。

 
熊本城マラソン2020でサブ3.5を狙っている俺の課題克服の一本であったが…
 

課題は㌔4分50秒で走りきること。
結果は、ダメダメでしたー
 
午前9時10分のスタートから1km気持ちよく走っていたのは、キロ表示を見落とし確認が遅れ、ペースを落とそうとするが、なかなかコントロールできず自滅したしだいです。
 
しまいに8km手前のエイドでジェルを投入したもののむせて止まってしまう始末。
もはや自己ベスト狙いどころではなくなってしまった。
そのうえコース設定の確認作業はしたものの確認時点では『坂道』は無いと思っていたら、スタートから10km過ぎまでは微妙なアップダウンに泣かされた。
画像情報の14kmあたりからペースが戻っているのは下り坂だからだ、本来足が残っているならもうちょっとペースが上がらなければならない場所で上げきれなかった為に自己ベスト更新ができなかった。
 
大会自体は緩さのなかに、コース設定の厳しさを感じ、その分コース沿道からの声援には励まされた。
 
そしてメイン会場では『踊る馬』が会場を賑わさせていた。
熊本市内で観られる『馬追い』とは一味違う飾り馬に目を止めた。
 
さすがに食肉用とまでは聴けなかった俺。
農耕馬ですか?と質問したら『道産子』とのことであった。
ウム?!噛み合って無い。
 
いつも最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございます。