みなさん、こんにちは。

色彩四柱推命鑑定師の松田宗士です。

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5回に分けて天中殺、天中殺周期について

お話してきましたが、

 

 

やっぱり、天中殺って怖く感じますよね。。アセアセ

 

 

 

でも、決してそんなことはないんですよ!

 

 

 

ということで、

 

今日は天中殺の時期の過ごし方について、

お話してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、天中殺は誰にでも巡ってきます。

 

 

四柱推命の運気の流れは、

12年で1周りですよね。

 

 

この12年のうち、3年連続した

時期が天中殺に当たります。

 

 

つまり、この3年間をどう過ごすのか、

ということです。

 

 

 

確かに天中殺は、運気が一番下がるので、

新しいことの挑戦には向いていないです。

 

 

 

例えば、、

 

結婚、転職、引越し、海外旅行、

自動車と住宅の購入は避けるべきです。

 

 

 

この時期に新しいことをすると、

何で結婚したのかな、何で買ったのかな、

って思いやすいんです。

 

 

 

天中殺の時期は、時間はあっても、

空間を表す天干がないので、

不安定な時期になります。

 

 

 

要するに、いつもの自分とは違う状態です。

 

 

 

こういう不安定な時期は、良くも悪くも

日頃の行いがはっきりと表れやすいんです。

 

 

 

まず、天中殺はそういうものなんだ、

と前向きに理解することが大切です。

 

 

 

そんな中で、この3年間をどう過ごすのか。

 

 

 

まずは、周りに流されていくのが一番良いです。

 

 

自分主体で行動を起こさないこと。

 

 

 

周りあっての自分ということで、

周りの流れに身を任せてみましょう。

 

 

 

それで、いろんなことを感じ取ってみてください。

 

 

 

きっと、今まで見えなかったことが見えてきます。

 

 

 

それを吸収していきましょう。

 

 

 

そして、天中殺の時期は、四季に例えると

冬の時期に当たります。

 

 

 

この3年間で、冬眠しながら、春に迎えるための

準備をするのには最適です。

 

 

 

つまり、勉強をすることです。

 

 

 

勉強であれば、今までやったことのない、

新しいことでもOKです。

 

 

インプットに努めましょう。

 

 

 

天中殺が抜けた後に何をするのか、

考えるのもいいですね。

 

 

 

勉強は、自分の興味があることはもちろん、

それ以外にも、「人のため」になることを

意識してみるのが一番です。

 

 

 

あなたが幸せにしたい人について、

その人のためになることを研究して、

勉強するのがおススメです。

 

 

 

勉強を深めていくと、

より自分のことが理解できてくるので、

自分のことを大切に思えてきますよ。

 

 

 

自分のことを振り返る。

自分のことを理解する。

自分と仲良くなる。

 

 

 

そんなことに適した時期が天中殺なんです。

 

 

 

そう考えると、天中殺もいいもんですよね。

 

 

 

最後に、、

 

運気の良くない時は良くないことが起こったほうが、

良い時にしっかり良いことが起こるので、

落ち込み過ぎないことです。

 

 

 

流れに身を任せてみましょう。

 

 

 

そう、明けない夜はない!

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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