みなさん、こんにちは。
松田宗士です。
リブログ記事の相談者さん、
自分の心が喜ぶ仕事をして、
人助けがしたい。
そのひとつとして、
ネット繋がりで、小さな悩みが
集まる場所を提供している。
素晴らしいですね！
私もこういったコミュニティを
作りたいと思っています。
ですが、相談者さんは、
生きるのが困難な方と接し、
ストレスを感じているようです。
相談者さんの命式は、
こちら！
（画像はお借りしました）
まず、命式の前に、
生きるのが困難な方とは、
具体的にどういう状況なのか、
分かりませんが、
もし、生命にかかわるのであれば、
病院や専門のカウンセラーの
役割になりますので、
その旨、説明して、
そちらに行ってもらうように
促しましょう。
あとは、相談者さんが、
お仕事をする上で、
自分がやる範囲を決めるべきです。
範囲外のことは、
自分の専門ではないので、
やらない、と言うべきであり、
もし、言いずらいならば、
事前にマニュアルとして、
断り文句を考えておきましょう。
それで、命式ですが、
仕事で最も活かすべきは、
月柱の蔵干通変星の「傷官」です。
傷官は、
芸術家・アーティストタイプの星。
とにかく自分の世界観を大切にし、
自分を表現することが好き。
人としてとっても魅力的です。
美的センスも抜群で、
自分の世界観に共感して欲しく、
そのために自己表現をする感じで、
分かってもらうための努力も
怠らない。
元々、頭の回転も速いので、
結果も出しやすい。
自分を成長・発展させることに
長けているので、
どんどん自分の世界観が広がり、
それを伝えたくなるんですが、
結果、あまりにも浮世離れした
世界観になってしまうと、
人は理解できないので、
傷官持ちの人は、
理解してくれない人に対して、
反論してしまう傾向も。
それでいて、後で、
言い過ぎたかな～と、
非常に気にしてしまい、
自己嫌悪になってしまう。
ずーっと、
尾を引いてしまうんです。。
傷官持ちの人の隠れた一面は、
その、繊細さにあります。
私は、傷官を、ＨＳＰの星、
と解釈しています。
本当は、やさしすぎる、
繊細さんなんです！
だから、
生きるのが困難な方と接して、
ストレスを感じるんです。
それであれば、
コミュニティに集まってくれる人と、
お互いに持っている繊細さをシェアしながら、
そこから、どういう世界に行きたいのか、
みんなで話し合って、決めて、
その世界観が実現できる仲間として、
共に歩み、成長していく集団に
切り替えていったらいいのです。
あなたも、下記サイトから、
命式を出してみてください！
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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