春キャベツ畑に定植 | ニャハハの家庭菜園-ポタジェと水耕栽培

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夫と二人暮らし。
2013年3月から野菜の水耕栽培、2014年4月から貸し農園で花と野菜の菜園「ポタジェ」作りを始めました。
鍬を持ったこともなかったド素人夫婦が体当たりでやってます。

9月1日に種まきしてスタートした春キャベツ(品種:味春)です。

 

 

前回(9月25日)は、バラ蒔きして発芽した苗を7.5cmポットにポット上げしたところでした。

その後、9cmポットに鉢増ししておきました。

約2週間の変化です。

上が前回、下が今回

 

 

本葉が少し大きくなって枚数が増えました。

 

 

 

途中1株は消滅して全部で9株になりました。

さらに下の株はやる気が出ない模様。

 

 

 

 

 

幅70cm×100/140cmの台形の畝に、

元気のいいものから7株を畑に株間30cmで定植することにしました。

中央の円形広場の縁なので台形にしました。

 

 

 

 

株元をしっかり支えるために、ウリ科野菜でやる1株ずつ高畝にする鞍付きの方法で定植しました。

ポットの縁まで周辺の土を盛り上げて、ポットをパコッと抜いて定植。

 

 

 

 

 

9cmポットに鉢増ししてから日数があまり経ってないので根の張りはまだこのぐらい。

 

 

 

 

 

そして去年はネット無しで、

モンシロチョウが産み付ける卵を細かくチェックしながら栽培してみましたが、

今年はネットを設置することに。畝が台形だからちょっとやりづらいけどね。

 

 

 

 

ただし、防虫ネットの裾を全部土に埋めて設置すると、虫は入りにくいけど、

ネットをめくってチェックするのが面倒臭いので、

今回はネットの裾に支柱を結束バンドで留めて、重みにして、

チェックする時は、ガバッと持ち上げられるようにしました。

 

 

反対側の裾は土で埋めてます。

 

 

 

防虫ネットを設置すると、

早速小さいコオロギが隙あらば入ってキャベツを食べてやろうとネットの上を2匹ぐらい歩いてましたが、

それを大幅に上回るクモがいっぱいいました。

キャベツの匂いをかぎ分けるコオロギ、コオロギの匂いをかぎ分けるクモ。

虫の嗅覚とは凄いもんだね。

キャベツの番兵として頑張ってくれ!!

 

 

 

 

 

というわけで春キャベツ定植完了しました!

 

 

 

 

 

残りの2株(1株は、やる気なしのやつ)は、庭でプランター栽培することにしました。

 

 

またご報告しまーす(^^)/

 

 

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