ナスでーす。

今年栽培するのは、長ナス（筑陽）１株と、地元香川の美味しい三豊（みとよ）ナス３株です。

 

 

前回（６月１２日）は、長ナスだけ整枝して、

長ナスの実を小ぶりな状態で３個ほど収穫したところでした。

 

 

これから一週間経って、

 

 

 

 

３本収穫

まともなサイズで収穫を始めました。

穫れたてツヤツヤのナスは美味しい

 

 

 

次に三豊ナスです。3株栽培しています。

 

 

これから一週間経って、

 

 

 

 

突然真ん中の株がダウン

どーしたーーーーー！！！

 

 

虫か？ネキリムシに根を食われたのか？！

犯人出てこーーーい！！

 

 

 

 

 

おらん。

ミミズしか出てこない。ううーーむ。

 

 

 

さらに４日後

 

さようなら(T_T)

 

 

 

しかし、私たちはすっくと立ち上がった

 

 

 

 

虫ではなく病気だった可能性もあるので、

栽培していた箇所を深く穴を掘って土を出し、

 

 

 

 

その穴に、もみ殻くん炭をドバッと入れ、

別の場所の土を入れ、さらにもみ殻くん炭を加えて混ぜ混ぜ。

 

 

そして、

 

 

 

 

 

 

さらに肥料も加えて混ぜ、

買ってきた新たな長ナスの苗（今回の品種は黒陽）を植え付けました

 

 

 

水ジャーーー

 

新入り感満載

ちっちゃくて初々しいな

今から植え付けて、時間差で成長してくれれば、

もう1株の長ナス（筑陽）の力が落ち始めた時に、まだ元気でいてくれることに期待。

 

 

 

そして今回は三豊ナスの整枝をすることに。

三豊ナスも、前回の長ナス同様４本仕立てにするので、

上から覗いてしっかりした４本の枝以外は全部バッサリ切ってスッキリさせました。

これは剪定した枝（１株分）　結実した実が何個も付いてましたが気にせず剪定。

 

 

剪定した枝に付いてたこの実は収穫して持って帰りました。

 

 

 

そして支柱に「巻き結び」したヒモで吊るして支えました。

巻き結びの仕方は、先日のトマトの記事（→こちら）で紹介したのと同じ。

 

 

整枝したので、だいぶ株元がスッキリして風通しがよくなりましたが、

 

 

 

今年もまた、

ナスの葉にたくさんの小さい穴をあけられています

 

 

 

 

犯人はコイツ！

 

ナスノミハムシ

体長２～３ミリの、ナス科に付くノミのような葉を食う虫

また今年も、こいつらとの闘いがぁぁぁぁ～～～～

 

 

 

一昨年は、穴を開けられすぎてプラネタリウムみたいになりました

 

 

ニームスプレーもあまり効果がないので、

去年も一昨年もガムテでペタペタくっ付けて山ほど取ったけど、

結局根負けして、もう好きに齧れ！となったのでした。

今年もやられてしまうのね。

まぁ、ダメ元でニームスプレーをまた噴きかけて抵抗しておくわ。

 

 

 

今日はまた長ナス1本収穫しました。

 

 

 

 

 

三豊ナスも結実した実が大きくなってきました。

三豊ナスの実は、丸型と巾着型がありますが、これは巾着型です。

 

 

 

 

 

というわけで、

長ナス２株（筑陽と黒陽）、三豊ナス２株になりました。

 

 

またご報告しまーす(＾＾)/

ちなみに過去の人気記事(笑)「枝豆のマルカメムシとの闘い」は→こちら

 

 

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