オクラの収穫まだまだ続く | ニャハハの家庭菜園-ポタジェと水耕栽培

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夫と二人暮らし。
2013年3月から野菜の水耕栽培、2014年4月から貸し農園で花と野菜の菜園「ポタジェ」作りを始めました。
鍬を持ったこともなかったド素人夫婦が体当たりでやってます。

6月15日に苗を定植してスタートしたオクラ(丸オクラ)です。

 

 

前回(8月15日)は、株全体が大きくなり本格的な収穫が始まったといったところでした。

前回の記事にも書きましたが、私たちのオクラ栽培は摘葉をしない放任栽培です。

 

 

 

その後の様子でーす。

雨の日以外は連日収穫が続いています。

9月3日 

 

 

 

9月5日

 

 

 

9月8日

脇芽も伸ばし放題の放任栽培なので、脇芽が成長した下のほうでも収穫が増えてきました。 

 

 

 

9月13日 

雨で数日収穫出来ないと、

でっかくなりすぎてガジガジになって食べられないサイズに。

 

 

 

こうした黄色くなった葉は剪定しています。

 

 

 

そして今日の様子。

9月22日

 

 

 

育ってるのは2株だけです。

茎の太さは5cmでカッチカチ。茎というより幹みたいな感じになってます。

 

 

 

毎日たくさん花が咲き続いているので、収穫はまだまだ続きそうですデレデレラブラブ

収穫が始まった頃と比べて、実の表面の産毛が一段とチクチクするようになってきました。

例年猛暑の終わり頃から表面を触るとかなり痛くなってきます。

料理する前のオクラの下処理として、普通は塩で揉んだり塩を振って板ずりしたりしますが、

この時期の収穫したてのオクラは、

スーパーで売ってるオクラとは比べ物にならないぐらい実も産毛も張ってて

素手では痛くて触れないので、私はゴム手袋をはめて表面をガシガシこすっています(^^;

 

 

 

オクラは栽培するものの、私たちはそんなに好きな野菜ではないので

毎年ほとんど友人や知り合いにあげてしまっていたのですが、

今年はコロナで会えなかったり、野菜が高いということもあり、

ほぼ毎日豚肉と一緒に炒めて食べています。食べているうちにだいぶ好きになりましたちゅーラブラブ

豚肉と一緒に、斜めに切った生のオクラをゴマ油で断面に焦げ目がつくように焼き炒めて、

塩コショウで味付けして、最後に黒ゴマを手で捻りながら振ってできあがり!ウマイ!

ネバネバ料理はそんなに好きじゃないので、収穫したてのオクラをコリコリ食べています。

またご報告しまーす(^^)/

 

 

今日秋冬野菜の苗を植え付けようかと思ってたけど、

台風の影響で明日あさって風が強そうなので延期しました。

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