それ程までに。
我をなくすものなのか。
キャ〜!!
散歩散歩〜!!
ヒャ〜!!
行く行く行く行く行く行く〜!!
ひょ〜!!
カニン君がグイグイ小走り。
リオンちゃんが引っ張られて。
首がキューッとなってしまいました。
カニン君は何も目に入らず、何も耳に届かず、だったので。
慌ててリオンちゃんを抱きかかえました。
可哀想に。
ケホケホむせていました。
なんでそんなに?!
と思ったら。
カニン君は突進していったソコで。
何某をお済ませになり。
我に返りました。
ネイチャーコールズミー。
いや。
ヒム。
ソレばかりは俺にも止められないのか。
…犬だけど。
ポチッと。
ありがとうございます。