2品目。

 

お目当てのものを食べに移動。ついでなので、デパ地下パトロールをしながら向かうことにしました。

 

松屋銀座のデパ地下に入ってすぐのところに、スイーツのプロモーションエリアがあります。と、そこにソフトクリームの置物を発見。近寄ってみると、バターサンドを販売している傍ら、モンブランのパフェの販売もしていました。

 

pâtisserie KEISUKE OYAMAというお店で、まだ実店舗はなく、来春オープン予定なのだそうです。なので、スイーツを買えるのは今この期間のみです。

 

バターサンドも美味しそうでしたが、やっぱりモンブランのパフェにくぎ付け。しかし、お値段がめっぽう高い。

 

高っかいな~。

 

でも、気になる。

 

で、結局、「悩んだら食え」という信念のもと、食べてみることにしました。

 

栗を削るので少し時間がかかります。そうして待つこと5分ほど。渡されたのがこちら。

 

 

丹波栗のモンブラン。メレンゲに生クリーム、ソフトクリーム、メレンゲを載せ、その上に丹波栗を削りながら盛ったもの。

 

 

単体でもう一枚。削った丹波栗はすごくフワフワです。

 

 

上部から。粉糖がかけられていて、雪山のよう。所々にコロッとした栗があります。さて、お味はどうかな?

 

では、実食!!

 

まずは削った丹波栗から。蒸した丹波栗を削っただけなので、栗をダイレクトに味わえます。お砂糖がなくても、栗自体にほのかな甘味があり、ほくほく感がありました。細かく削ってあるので、食感はふわふわしていますが、ある程度まとまったり、ころっとした栗にぶち当たると、ほっくりとした栗らしい食感も楽しめてよかったです。

 

 

内部です。メレンゲはサックサクで、食べるとすっと消えてなくなります。ソフトクリームは標準レベルの硬さで、お味も普通のミルク味。もうちょっと水分少ない、モコモコ系の方がこれには合うような気がしました。

 

生クリームはソフトクリームと合わさってしまって、あまり存在感はなく、真ん中にはかなりデカイメレンゲが鎮座していて、それも上の部分のメレンゲ同様、サクサクしていてくちどけもよかったです。

 

ただ、中のメレンゲがかなりデカイので、見た目よりもすごくボリュームは少ないです。栗も上に削って盛られた以外には入っていないので、栗感は少ないです。うーん、確かに、丹波栗は高いけど、この内容で1200円は正直高すぎるかも。これにたとえば、マロンクリームが仕込まれてる、とか、渋皮煮が入ってる、とかがあれば割高感はなかったのになあ、と思いました。要改善。

 

 

看板はこんな感じ。

 

パティスリーが出来たら、行ってみようと思います。

 

pâtisserie KEISUKE OYAMA in 松屋銀座

住所:東京都中央区銀座3-6-1 地下1階

電話番号:03-3567-1211

栄養時間:10:00~20:00

定休日:不定休

※10月22日まで。

 

 

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