セッ◯スに対する思い込み | 自分の生きたい人生を自由に生きる

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上記のブログで、セッ◯スの素晴らしさについて書いてみました。

セッ◯スは肉体的なつながりもそうですが。

精神的なつながりを感じられると幸せに包まれるというお話でした。

まだ、読んでない方は読んでみてくださいね。

上記のブログでは、3次元的なセッ◯スの素晴らしさを書きましたが。

今日は5次元的な視点からセッ◯スの素晴らしさをお伝えしたいと思います。




。。。




なんじゃそりゃ!?って感じですよね。

まず、3次元は、私たちの目に見える世界です。

私たちが現実と呼んでいる世界のことです。
# 本当は私たちが現実と呼んでいる世界の方がホログラムで本当の現実ではないのですけどね。

そして、5次元的は、3次元よりも波動が軽い世界のことです。

3次元とは波動が違うので、目には見えません。

4次元は?という声が聞こえたような。

4次元も目には見えません。

ただ、波動は3次元と同じです。霊とか妖怪とかいった存在がいる世界です。

5次元は、3次元(4次元)よりも波動が軽い世界です。

波動が軽いとは、楽しいとか、嬉しいとか、幸せとかいったポジティブな感情の割合が高い世界です。

一方、波動が重いとは、怒りとか、苦しみとか、怨みとかネガティブな感情の割合が多い世界です。

どちらが良いとか悪いという訳ではありません。

さて、前置きはこのくらいにして、話を元に戻すと。

今日は、セッ◯スについて5次元の視点から書こうと思います。

今日のお話は、6次元の世界に存在しているさくやさんから聞いた話です。

高次元の存在とコンタクトが取れる方(チャネラー)のところに行って聞いたお話になります。

私の記憶をもとに書いているので、正確ではないかもしれませんが、ご了承ください。

以前のブログに書きましたが、私は2回離婚をしています。

そして、いずれもセッ◯スレスが原因でした。
# 男根主義セッ◯スレスが原因だとつい最近まで思っていましたが、実は文化的セッ◯スレスが原因でした。男根セッ◯ス、文化的セッ◯スに関してはこちらのブログをご覧ください。

特に2回目の結婚の時は3人の子供に恵まれながら、3人目が出来てから、家族ぐるみでお付き合いしていた元妻の親友の女性のことが好きになり、それが原因で妻とはセッ◯スレスになってしまったのです。

自分でもなぜそうなったのか分からなく。

頭ではその女性のことを好きになってはダメだと分かっていながら。

どんどんその女性の存在が自分の中で大きくなっていきました。

その方には、僕の気持ちを話していませんし、体の関係も無かったのですが…

セッ◯スレスが離婚の直接的な原因では無いですが、根っ子はそれだと思っています。

で、離婚をした後もあの時私はどうすれば良かったのか?という疑問をずっと抱えていました。

それで、離婚後何年も経った後に高次元の存在に質問しに行ったんです。

上記の件を質問すると。

「さくやさんが、よく分からないけど、その女性とセッ◯スしたかったということ?」

いきなりさくやさんからストレートな質問が。(^◇^;)

実はこの時1人ではなく20人ぐらいでの公開セッションだったです。

しかも、男性は私ともう1人ぐらいしかいなかったので、このストレートな質問に一瞬、固まりました。笑

けど、長年の疑問を解くためなので正直に言おうと思い。

「は、はい。そうですね…(^◇^;)」と答えると。

「なんでしなかったの?」

「えっ!?だってその時、私は結婚してますし…
相手の方も結婚してましたし…
ましてや元妻の親友ですよ…
出来る訳ないじゃないですか…」

「なんで?」

「な、な、なんで???」

「もちろん、イヤと言われたのに無理やりはダメよ。でも、相手の方もそうしたいと思ってくれたらすればいいのよ。」

「いや、でもそれは不倫ですよね。」

「そうね。あなた達3次元の世界では、不倫と言っていけないことみたいにしているわよね。」

「いけないことではないのですか?」

「私たちの世界では、いけないことではないのよ。あなた達3次元の世界は所有の世界だから理解できないかもしれないわね。」

「所有?」

「そう、所有の世界。
じゃー質問するけど、あなた達は、土地を買って家を建てたりしているわよね。」

「はい。私も持ってます。」

「でも、土地ってそもそも誰のもの?」

「うーん…最初は誰のものだったんですかね…」

「誰のものではないわ。でも、あなた達の世界は所有の世界だから土地も線を引いてここまではうちのものと土地を所有しているのよ。本当は誰のものでもないのに。」

「なるほど。確かに変ですね。」

「結婚も所有よ。」

「結婚が所有?」

「そう。だって、教会で神父様から『健やかなるときも病めるときも、富めるときも貧しいときも、妻として夫として愛し、敬い、いつくしむことをここに誓いますか?』なんて言われて、合意して、2人でサインまでしているじゃない!」

「確かに…」

「結婚したら僕の妻、私の旦那様って関係になるんでしょ。"僕の、私の"って所有じゃない?」

「うわぁ!そうですね…」

「人は自分だけのものなんて、所有できるものじゃないわ。本来自由でいいのよ。」

「理屈では分かるのですが…」

「私たちの世界では、好きな人が他の人とセッ◯スしても嫉妬しないのよ。」

「えっ!?嫉妬しないのですか?」

「そう。嫉妬は所有の世界にある感情なの。自分のものが他の人とに取られると思うから嫉妬するんでしょ!?私たちは所有の概念が無いから嫉妬もないの。」

「なるほど。」

「仮に大好きな人が他の人とセッ◯スしたとしても、その大好きな人が幸せなら素晴らしいことじゃない?」

「うーん。そこは理解が追いつかないけど…(^◇^;)」

みたいな会話をしました。

私の理解では、親の子供に対する感情と同じかなと思いました。

私も2人の娘がいますが、娘のことは大好きだし、愛しています。

でも、娘が大好きな人と結婚するときは、きっと娘の幸せを願って喜ぶと思うのです。

それは、所有を手放し、嫉妬も手放している状態だと思うんです。

そんな愛がパートナーに対してもあるということかなと思いました。

このように高次元の世界では、結婚のような縛りは無く、誰とでも合意のもとであれば、自由にセッ◯ス出来るようなんです。

とここまで書いてきましたが。

長くなったので、続きを次のブログで書きますね。^ ^