2019年11月24日(日曜日)
アルバム「何のための音楽、間違いなくきみのための音楽」がキングレコードから11月6日に発売され、メジャーデビューを果たした齊藤さっこさんの長野県へのリリースツアー。
1日目は上田市で、2日目の伊那市で地元のギター弾き語りアーチスト山うらたかよさんの企画のライブへ行ってきました。
今月、齊藤さっこさんのライブは3度目。
メジャーデビューをお祝いしたい気持ちと、長野県伊那市は齊藤さっこさんとの繋がりを作ってくれた場所。
伊那市出身で地元を中心として活動している福澤歩さんと齊藤さっこさんの出会いのライブを私が聴いていたことが齊藤さっこさんとの繋がりを作ってくれました。
「ココンダ」は伊那市駅前の通りに面したところにあるレストラン、お店の前がバスターミナルになっていて、お店の中からバスが出発するのが見えていました。
伊藤ひよりさんはピアノの弾き語りで、初めましてです。
地元のアーチストさんなのですが、伊那市という区分の中には入らない場所らしいのですが遠くはないところ。
でも伊那市ではないとのことで、長野県は広いです。
渋く低めの声が素敵なピアノ弾き語りでした。
山うらたかよさんはギター弾き語り、そしてこのライブを企画してくれました。
長野県を中心に活動していますが、全国へツアーライブも行っています。
地元でのライブもたくさん企画して、各地から素敵なアーチストさんを招いて地元伊那市にその音楽を紹介してくれます。
伊那市の中心的なアーチストさんで、音楽に対する熱い気持ちを持ったアーチストさんです。
どこよりも早く伊那市へメジャーデビューのアルバム「何のための音楽、間違いなくきみのための音楽」を届けたい。
さっこさんのMCでもツアーとして地方で歌うようになった場所が伊那市ということで、さっこさんにとって特別な意味を持つ場所であり、私にとっても伊那市は特別な場所であることに違いはありません。
「ココンダ」普通にお酒や食事を楽しめる場所ですが、ライブができるようにステージがあって、アップライトのピアノもあり、音響などのライブができる環境も地元の方が整えてくれていました。
素敵な場所で、齊藤さっこさんの新しいアルバムの曲を中心に、MC無しで続けて歌っていきます。
MC少な目、歌う曲が多めのさっこさんのライブ。
数日前にも聴いたばかりですが、場所も開場の雰囲気も違う会場で聴くと味わいもっその場所のものに変わっていきます。
伊那という特別な場所で聴きたかったので、その場所でも齊藤さっこさんのライブを聴けて良かったです。
「ココンダ」、レストランですがお店の中がとてもレトロで、昭和の30~40年代その時代に戻ったような懐かしい広告看板が店内の壁に飾られていました。
懐かしくて、珍しくて、写真をたくさん撮ってしまいました。
ライブが終わった後は、打ち上げの時間を用意していてくれて、リーズナブルな参加費でボリュームのあるおいしい料理。
車の運転があるのでお酒は飲めません、というより皆さん同じような状況でアルコール無しの打ち上げになります。
たかよさん、さっこさん、地元のお客さんともゆっくりとお話ができてとてもいい時間を過ごすことができました。
これからも齊藤さっこさんは都内の他に地方へのライブツアー、そして年が明けて1月31日(金曜日)「南青山MANDALA」でメジャーデビューのアルバム「何のための音楽、間違いなくきみのための音楽」の発売記念のライブが行われ、忙しい日々が続いていくようです。