2020年9月19日(土曜日)
ボーカルのセイカさん、ベースのヒデユキさん。
お二人のバンドNeontetraさんのメジャーデビューが決まり、お二人から正式に発表されました。
おめでとうございます。
この日、聴きに行くことはできませんでしたが「駒沢STRAWBERRY FIELDS」での3月から延期されていたライブを終えて、そのまま川崎駅前でNeontetraさんが路上ライブを行ってくれました。
お二人から「言葉でファンの皆さんに直接伝えたい」と、いつかはきっと実現すると思い楽しみにしていた報告を聞くことができました。
川崎はNeontetraさんが活動を始めた頃よく路上ライブを行っていた場所だそうで、私も初めてNeontetraさんの歌を聴いたのも川崎の地でした。
その場所で、熱心に応援してくれる「テトラーズ」と名付けられたファンへの報告、その場に立ち会えたことはとてもうれしいことです。
Neontetraさんのメジャーデビューの報告を聞いて熱いものがこみ上げてきて、本当に良かったという気持ちでいっぱいです。
メンバーの移り変わりはありましたが、セイカさんもヒデユキさんもたくさん頑張って、努力して、苦労して、一生懸命で。
そして、何よりも音楽が素敵で、1990年代のポップスのテイストを持つ音楽はどの曲も軽快で楽しく、すぐに受け入れられて心地よく浸ることができます。
12月2日(水曜日)に「徳間ジャパンコミュニケーションズ」より、1st Single「時の旅人 ~令和ゆかり地・太宰府のうた~」がリリースされることが決まって、そのCDに収録される曲を歌ってくれました。
「春日和」はNeontetraさんの原点とも言える曲。
私にとっても初めて聴いたNeontetraさんの曲で、優しく温かい気持ちに包まれる曲です。
「Wing」はNeontetraさんの名曲です。
タオルを振ってライブを盛り上げ、一気に駆け抜けて行き、聴き終えた後には元気をいっぱいもらっています。
「ステージ」、正しいタイトルの表記は分かりませんが新曲です。
この曲からNeontetraさんの新しい未来が開けていくのだと思います。
「時の旅人 ~令和ゆかり地・太宰府のうた~」、デビューCDのタイトルにもなり、Neontetraさんのメジャーデビューへの夢をつなぎ実現してくれた曲だと思います。
セイカさんの故郷「太宰府」への強い思いが込められ、セイカさんの気持ちやお人柄からたくさんの人の協力を得ることができて作られた曲です。
2013年から活動を始め、私が初めてNeontetraさんの歌を聴いたのがその翌年の2月、川崎でのフリーライブでした。
初めてのセイカさんのソロステージということでしたが、ヒデユキさんが応援に来ていて、少し不安そうなセイカさんを支えていたことが印象に残っています。
その時最初に聴いた「春日和」はすぐに好きになりましたし、ちょとラッキーな事情があって最後にもう一回聴けて、そこからNeontetraさんのファンとなりました。
Neontetraさんを知るきっかけは、以前書いていた私のブログ「モグおじさん、ライブの窓景色」にセイカさんが興味を持ってくれたことで、ブログを書いていて良かったと思いましたし、書き続けるパワーもいただきました。
これから、Neontetraさんの活動する形態や方法に変化があるのかもしれませんが、Neontetraさんの音楽を愛し、テトラーズの一人でいることに変わりはありません。
Neontetraさんにとってこれからの方が大変だと思いますが、楽しみが大きく膨らみました。
きっとたくさんの人に愛されるNeontetraさんになると思います。
Neontetraさんの素敵な音楽をたくさんの人に知ってもらえるといいなと思います。
本当に良かったです。
メジャーデビュー決定 おめでとうございます。
うれしいお知らせをありがとうございました。