松本城はもちろん、城下町の街並みやレトロな建物から大自然まで松本は見どころがいっぱいの街でした! | 宴会やイベントへの出張マジシャンと販促企画はお任せ!

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こんにちは、忍者マジシャンのMr.ニンニンこと、代表の藤川です。
 
 
お盆やすみは皆さんいかがでしたか?
長い方ですと9連休の方もいたそうですね。
 

私は長野県松本市に家族で旅行にいってきました!
 

今回も、うちの奥さんが忙しいなか、旅行の行程や予約などの手配をしてくれて、本当に感謝感謝!です。
 
 

さて、はじめての松本でしたが、東京方面からもアクセスが良く、

国宝 松本城はもちろん、城下町ならでは街並みや数々のレトロな建物、風情ある商店街や個性的なカフェ、雑貨屋、グルメ、大自然・・・
 
見どころがいっぱい!大人が楽しめる街でした。
 
 
今回は、旅行で回った場所をダイジェストでご紹介します!
 
 


国宝 松本城


松本といえば、やっぱり松本城ですね。

現存する五重六階の天守の中で、日本最古の国宝の城です。
 
 
 
松本城は戦国時代の1504年に築城されたのがはじまりで、
その頃は深志城と呼ばれていました。
 

天守建物は、壁面の上部を白漆喰、下部を黒漆塗りの下見板で
覆われれいて、黒と白のコントラストが、日本アルプスを背景にとても映えて、美しいお城でした。
 
 
 
 


旧開智学校

国宝 松本城を堪能したあとは、旧開智学校まで脚をのばしました。
 
明治9年に完成した旧開智学校は地元の大工棟梁立石清重が
設計した学校建築で擬洋風建築の代表だそうです。
 
 
 
 
文明開化の時代を象徴する洋風とも和風ともいえない
不思議な建築は「擬洋風建築」と呼ばれているそうです。
 
 
旧開智学校校舎が、このたび、近代学校建築として初めての国宝指定され、松本市内の国宝(建造物)の件数は松本城に続き2件目になるそうです。
 
 
 


松本市美術館

建物にも自動販売機にもドット柄!松本のフォトジェニックなスポットといえば、松本市美術館です。
 

松本は、草間彌生さんの生誕の地。
 

子供の頃から現代までの作品を展示しその半生をたどる
草間彌生さんの常設展がある松本市美術館に行ってきました。
 
 

松本駅からは東に向かって徒歩で10分程度。
 

松本市美術館に到着してまず、向かえてくれるのは
巨大彫刻作品『幻の華』やドット柄の建物。
一気に草間彌生さんの世界に引き込まれます。
 

巨大彫刻作品を超えて敷地に入ってゆくと・・
自動販売機もドット柄。
 
 
 
 
フォトジェニックなスポットは多すぎで前に
進めないくらい楽しめました。
 
 
松本市美術館は、常設展のほかにも年間を通してさまざまな
企画展示やワークショップ、講演会、コンサートなども
行っているそうです。
 
 
 
 


松本つなぐ横丁


信州を味わう、日本を味わう、人の縁を味わう。
 
松本駅から徒歩2分。アルピコプラザホテル1階にある、
県内最大級の飲み歩き横丁「松本つなぐ横丁」に行ってきました。
 
個性あふれる12の屋台が軒を連ね、地元ならではの味わいと
はしご酒をお楽しめる横丁です。
 

17時スタートですが、どんどん人が吸い込まれて、人気のお店から席が埋まってゆきますので、私たちも焦るように店内へ。
 
 
とりあえず、1店舗目の店で、軽く食事のあと、
 
ようやく人が途切れた「ミート&ワイン」さんへはしご酒。
 
 
 

「ミート&ワイン」さんは、お肉とワインを軽く食べられる、
ひとりから楽しめるカウンターワインバーで、
 
 
信州産の食材を多く取り入れ、イタリアン、フレンチ、
和食の技法を使った料理をカジュアル&リーズナブルに
提供しておられました。
 
 
 

笑顔が素敵で、心地よい接客に導かれ、この日、オーダーしたお料理はどれも美味しくて、丁寧で繊細に仕上げておられていて、
非常にお手頃なお値段なのに、ボリュームも十分!!
 
大満足のディナーになりました!
 
 
 
 

また、お酒も豊富で、私たち二人はこの日、初めて飲んだ長野県産のハウスワイン(赤)に、ドはまり!!
 

お店を出てからも収まらず・・・なかなか横浜から松本まで
頻繁に飲みにいけませんので(泣)、
 

後日、「ミート&ワイン」さんにハウスワインの銘柄をお問合せしたところ、
 
井筒ワイン バンクエット赤
IZUTSU WINE BANQUET
 
と写真付きで親切に教えて頂きました!!
 
 
 
 

その際、「ミート&ワイン」のオーナーシェフ 三水さんから、

池袋、横浜、六本木、青山、軽井沢、イベントでは
オリンピックの皇室担当といろいろな方がたのサポートがあり、こちら松本つなぐ横丁で饗応の善美を尽くしております。
 
とメッセージを頂きました!!

 
これまでの数々のご活躍をされているシェフで、お料理も美味しいはずですね!!
 
 
 
メニューに無いものでもリクエスト可能で、味付けなど
会話しながら好みに作り上げられるそうですよ。
 
 
今度、松本に行ったときは、まず最初に、
「ミート&ワイン」さんにお伺いしようと思います!
 
 
 
 
 

松本のラーメン店「麺匠 佐蔵」


JR松本駅より徒歩5分のところにある人気のラーメン店「麺匠 佐蔵」へ。
 
 
 
蔵造りの雰囲気のあるお店で、1階はカウンター席で2階に上がると
テーブル席と掘りごたつの席がありました。
 
安養寺味噌を使ったスープは濃厚!とてもコクがあり、
モチモチの麺との相性もばっちり!
 
 
 

最後まで美味しくいただきました!
 
松本市は100軒を超えるラーメン店が集まっていて
多彩なラーメンが楽しめるラーメン激戦地。
 
ぜひ、他のラーメン店にも行ってみたいと思います!
 
 
 
 
 

上高地

年間120万人もの人々が訪れる山岳景勝地・上高地へ
行ってきました。
 
 
 
 
 
行きは、河童橋から明神までの梓川右岸にのびる片道1時間ほどの探勝路を歩き、
 
 
 
 
帰りは梓川左岸を歩くルートで、往復約120分ほどのコースです。
 
 
 

岳沢湿原の木道には手つかずの自然が広がり、目を奪われる景色が多すぎていっこうに進めませんでした(笑)
 
 
 

また、至るところにサルがいて、人間が通っても
まったく逃げたりすることもなく、平然と過ごしていました。
 
 
 

そして、折り返しとなる、穂髙神社奥宮の境内にある明神池は、一之池と二之池の大小2つからなる池で、遊歩道脇には三之池もあります。
 
 
 
 
常に伏流水が湧き出ているので、冬でも全面凍結しないそうで、
カラマツの森に囲まれた明神池は奥まったところにあり、静寂につつまれ、とても神秘的でした。
 
 
 
 
 

信州安曇野 大王わさび農園

穂高駅前でレンタサイクルを借りて、
信州安曇野に広がる大王わさび農園へ。
 
途中の雰囲気はこんな感じ! さえぎるものが無い景色が最高です!!
 
 
 
 
大王わさび農園の園内に入ると、とても透明度が高い蓼川の脇で、ゆっくりと周る3基の水車が見えてきました。
 
 
この印象的な水辺は、1989年黒澤映画「夢」の舞台として選ばれ、
当時のままの風景を残しているそうです。
 
 
 

また、TVのロケ地としても度々登場する「わさび田」は
日本一の面積だそうです。
 
 
 
 
でも、夏はワサビの日焼けを防ぐために、黒いシートがはられていましたが、それでも広大さは、見るものを圧倒する迫力!!
 
その下には、青々としたワサビが育っていました。
 
 
 
 
施設内には至るところで道祖神が見られたり、大王神社や水脈が異なる3つの御神水、大王さまみはり台や幸いのかけ橋を渡った先には大王窟と開運洞と、見どころ満載です。
 
 
 

お盆時期で大混雑。残念ながら、生わさびも売り切れ。
施設内の飲食店もどこも長蛇の列・・結局、わさびソフトクリームと
ビールを飲んで、施設をあとにしました。
 
 
 


願いがかなう仁王様の下駄


本陣等々力家の斜向かいにある吉祥山東光寺は、信州七福神の一つで、門前には「吉祥仁王様の下駄」と呼ばれる大きな下駄があります。
 
 
 
 
なんと、大下駄を履くと、願い事がかなうといわれているそうです!!

 
私も、もちろん履きました!!
 
 
 
 

以上です。
 
 
いかがでしたか?
 
 
 
まだまだ見れていないスポットや、もう一度、行きたいお店がいっぱい!
 
松本は本当に素敵な街ですね。ぜひ、また訪れたいと思います。
 
 
最後までご覧くださり、ありがとうございました!