女性ヘルスケア/フェムテックを考えるブログ

女性ヘルスケア/フェムテックを考えるブログ

女性ヘルスケア/フェムテック市場の生活者研究・情報分析を行うウーマンズです。
女性ヘルスケア業界向け講演/企業支援/メディア掲載多数。
2021.3より「女性ヘルスケア」をテーマにした法人向けイベント開始!お気軽にご参加ください♪

ヘルスケア市場専門の女性マーケティング会社「ウーマンズ 」です。女性ヘルスケア事業を行う方々と情報交換させて頂くのが好きです。当社運営メディア「女性ヘルスケア市場の最新動向を研究するメディア 」は、日々の情報収集にお役立て頂けますので、ぜひチェックを。そして、2021年3月にオープンした「女性ヘルスケアを学び・交流・発想するオープン・コミュニティ 」も好評です、お気軽にご参加ください! 当社についてはこちらに分かりやすく、1ページでご紹介 してます!(2021年6月)

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フェムテック元年と言われた2020年を皮切りに、今年は大手・ベンチャー各社がフェムテック事業へ参入を果たし、様々なビジネス・イベント・商品・サービスが誕生しました。今年6月には政府の骨太方針に「フェムテックの推進」が盛り込まれたことで、市場のさらなる拡大が期待されています。しかし実際はフェムテックビジネスのスケールや社会実装には様々な課題が立ちはだかり、新規事業として立ち上がったもののすでにクローズした例や、ローンチしたもののマネタイズに苦戦している例が少なくありません。

 

市場拡大のポテンシャルやフェムテック商品・サービスの事例については、すでに各国・各所で十分に語られていますが、ビジネスやマーケティングの課題など、各社の現実はどうなっているのか?

 

そこで今回のウーマンズ・ミートアップでは、フェムテック事業にすでに参入している企業4社と、女性患者と直に接触している医療者をお呼びし、フェムテックビジネスの現実や業界の課題について本音で語っていただきます。(協賛:健康博覧会)

 

詳細・お申込みはこちら!お待ちしております!

 

 

 

 
 
今月の女性ヘルスケア市場の最新動向をまとめました(当社運営メディア「ウーマンズラボ」よりピックアップ)。
 
 
 
 
2.性差医療/性差ヘルスケアが広まる中、それに相反する市場の動きが「ジェンダーニュートラル」。女性向けに健康・美容事業を行っている私たちは、この市場の動きをどう捉えるのが良いのか?編集部でリサーチしました。

 

 

 

 

3.女性の血糖コントロールを阻むものは何か?女性ならではの阻害要因が見えてきました。女性向けにダイエットサービスを提供している方におすすめの記事。

 

 

 

4.ヘルスケアとは切っても切れない密接な関係にあるのが「死」「死生観」。現代女性の「死後ニーズ」という切り口でリサーチしてみました。以前とはずいぶんと死後に対する考えが変化していることが分かりました。

 

 

 

 

5.コロナ禍で女性たちの消費意識は刻々と変化しています。その変化スピードはとても速い!最新の女性の消費動向を把握しておきたい方はチェック。

 

 

 

 

6.パラリンピックやダイバーシティ、SDGs、インクルージョンの広まりが後押しとなり、障がい者を特別視しない流れになってきています。私たち健常者がなかなか知ることがないトピックかもしれません。特にNHKの動画は興味深かったです。

 

 
 
 
 
 
最新の女性ヘルスケア市場動向は、ラインで朝7:00、週3回お届けしてます。お友達登録、お待ちしてますおねがい

 

 

 
 
 
 
 
 

 

 

先週開催したウーマンズ・ミートアップのテーマは更年期マーケティング。化粧品メーカー、マスメディア、助産師、薬剤師、ヘルスケアベンチャーなど、多様な職種の方々にお集まり頂きました(ありがとうございました!)。他社の取り組みや他社が感じてる課題といった情報は、なかなか知る機会がないので、大変貴重な場になっていると感じています。

 

ぜひ、アメブロ読者の皆さんも当社主催イベント「女性ヘルスケア領域で事業を行う方々が集うウーマンズ・ミートアップ!」にご参加いただき、自社の事業戦略のヒントやネットワークづくりに活かして頂ければと思います。

 

次回開催は今月末。多職種で集い、女性患者・不調者のヘルスケア課題についてディスカッションをする「ウーマンズ・ミートアップ!多職種連携カイギ。今回のテーマは「女性患者・不調者の血糖コントロール、継続的な自己管理をどう支援している?」。

 

医療・介護・福祉などの各専門職が集まり、意見交換・情報交換を行います。多職種とのディスカッションを通じて、女性の血糖コントロールにおける課題の解決ヒントを見つけたい方や、多職種のディスカッションを聴講したい企業の方など、ぜひお気軽にご参加ください!