こんばんは
遠隔氣功なら「いつでも
安心安全安眠大丈夫☆」
医療氣功師えみこです♪
昨日と今日のヒーリング中に想いました。
コロナウイルスを「敵」と思わない方が良いのかも
「ウイルス」は、だだ存在しているだけなのに「敵と見なして」過剰にこわがったり全滅させようと過剰に「攻撃」することで人間の体の中の「サイトカイン」が異常に暴走して、自分の体の正常細胞さえも破壊するのなら。
人間自身の免疫細胞が、肺や心臓や肝臓などの「自分の内蔵」の細胞を破壊して自滅する。
そんなことってあるのでしょうか？
それが、あるのだそうです。
人間の肺は、左右に２つあります。
細菌が感染しても、片方の肺の１つのブロックがやられるだけですが、ウイルス性肺炎は、両肺の全部がやられてしまうのだそうです。
肺の中には、小さな肺胞が粒々とおよそ
３億～５億あるそうです。
その肺胞の１つの中を見てみると
見張り役のマクロファージがいるのです。
ウイルスが入って来ると攻撃します。
さらに、助けを呼びます。
助けを聞きつけた白血球が一緒に戦いに来ます。
でも、ウイルスは、強いのでマクロファージや白血球が負けてしまいます。
白血球がさらに助けを求めます。
すると最終的にエリート軍団が駆けつけます。
これがサイトカインです。
その激しい戦いで細胞が焼け野原になるのが「炎症」です。
このように自分の本体である細胞までも
焼き尽くすことを
サイトカインストーム「免疫暴走」と言うそうです。
サイトカインは、強い味方ですが
暴走すると炎症を起こしてしまい
肺全体やそれ以外の他の臓器の細胞までにも飛び火のように炎症を起こしてしまったら死に至るのだそうです。
まだ解明途上ですが、新型コロナウイルスでは起きやすいようです。
サイトカインストーム「免疫暴走」は
年齢に関わらず起こり
若い人でも命を奪われるそうです。
体の中でそのようなことが起こるのですね！
花粉症も、杉花粉などを過剰に嫌ったり
防御しようと過敏になると悪化すると聞いたことがあります。「心と体」は、繋がっているのですから、考えられますよね。
戦々恐々とするよりも、なるべく近寄らない、来そうだったらスーッと遠ざかる、「気配を感じる」ことでそれが可能になります。
それでも来たな？！と感じたら、すぐに相手が増えない未病のうちに体の外に出すことが大事です。
ウイルスは、乾燥を好み湿り気に弱いです。
こまめに喉を潤すことが大事だと想います。
緊張すると喉が乾きますよね？
逆にリラックスすると常に唾液などで口の中が潤っています。
そのようにリラックスしていれば、ちょっと位何かが入ったとしても見張り役で事が足ります。
「唾液には、殺菌力がある」こともご存知だと思います。
機嫌の良いときの赤ちゃんの笑顔を見ると表情がゆるんで喉も潤いますよね。
それから、愛する人やペットを見ても同じようにリラックスして微笑みを浮かべますよね。
コロナよりも怖いものは、「人間の恐怖心」。
恐怖を感じると脳も「攻撃体制」に入ります。
みんなで怖がってばかりいると、そのような世界になってしまいます。
「人の想い」が世界を創ると言っても過言ではないと思います。
「創造的想像力」ですね☆
どうせなら、焼け野原になる想像よりも
古い殻を破って美しい不死鳥が羽ばたく未来を想像力しませんか
昨日の空ですがフェニックスのような
雲が見えました。
あの大きな空を吹き渡っていましたよ
昨日も今日も「氣功講座」を受けていただきました。
それぞれの方の人間としての素晴らしさ
氣の感覚と、今年に入ってから、さらに
みなさんがグレードアップしていらっしゃるのを感じます
一斉ヒーリングのご感想もそれぞれにいただいていますが、読ませていただくと、本当に感動します❤️
いつの間にか
１日１日の積み重ねが
このように大きな変化をもたらしてくれること
「継続は力なり」の言葉は、言葉だけではありません。
現実として着実に結果となって現れています。
みなさんにも、この体験をしていただけたら良いなぁ
そんな想いもふつふつと胸に湧いてきます
みんなちがってみんな良い
すべてに感謝します
ありがとう
あいしてます❤️