【レスミルズテクニック】ハイプルの正しいやり方 | パーソナルトレーナー・レスミルズインストラクター 佐藤 拓巳の『“今しかない" 前へ前へ』

パーソナルトレーナー・レスミルズインストラクター 佐藤 拓巳の『“今しかない" 前へ前へ』

パーソナルトレーナー・レスミルズプログラムを事業としている佐藤拓巳です。フィットネス業界に携り25年。半年で自身の体重ー20キロ達成したその経験と知識で、会員様のGood Conditioningを目指し「前へ前へ」をモットーに日々活動中!




今年の地元桜🌸は





我々の気持ちをおもんばかりに?
なかなか散らない(昨日の様子)

ありがとう
ありがとう

佐藤です😢


なんだか励まされているよう😢
勘違い?(多分勘違い🚀)







さて、
レスミルズニューリリース。





心拍数が爆上がり⤴️
その爆上げ具合を左右する
ある動作のコントロールが大事
なトラック4のバック





■曲名:Don't Kill My High《#113-4》



ボディパンプのトラック4は
背中を含めた身体後面の筋肉を
刺激するバックトラック。


前リリースでもそうでしたが
今回のバックトラックも心拍数が
かなり上がる展開⤴️


クリーン&プレスの
レップ数が多目なのが要因ですが
その前のある動作が発火点に💣



■ハイプル







★ポイント
・引き上げる前に軽く前傾する
・肘から持ち上げる
・アップライトローの要領でみぞおち辺りまで
・カカトは床から持ち上げる



3つ前のリリースから登場した
ハイプルの動作。

ウエイトリフティング🏋️‍♀️から
インスパイアされた動作。


バーをアップライトローの要領で
みぞおちまで一気に持ち上げます。



この一気に上げるスピードが大事💡



スピード感をもって行うことにより
トラック全体の運動強度も上がります⤴️

直後のクリーン&プレスの強度も変わるはず。

トラック終了後の
心拍数爆上げ感も違うはず
(・∀・)b



何気ない動作ハイプル。

正確に
スピード感をもって

引き上げましょう(・∀・)b







さ、
皆様明日もご健康でありますように☘


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