私はコーヒー党だから、紅茶はめったに飲まない。
コーヒー党でも、アイスコーヒーもほとんど飲まず、年中ホット(笑)
年中ホットコーヒーで、紅茶も飲まないから、アイスティーに至っては5年に1度ぐらいだったりする(笑)
(市販のペットボトルのオレンジティーは最近飲んだ)
そんな私が『フランス人マダムに教わった世界一美味しいアイスティー』というのを見かけてモノは試しと作ってみた。
というのも、カルディでねこの日バッグ?かなにかに入っていたお仏蘭西の(笑) Janatのアールグレイティーバッグがいつまでも食品棚に残っていたから。
わたしが習ったアイスティーの作り方は、フランス人マダムに言わせれば“野蛮”な山盛り氷の入った器に熱々の紅茶を注いで瞬間に冷やす、という淹れ方。
フランス人マダムは、そうすると紅茶の渋みばかりが出てしまって美味しくないという。
確かに、渋い。
マダムの言う通り、2ℓの水を鍋で沸騰させて火を切ってからティーバッグを3個入れて蓋をして21分待つ、というのをやってみた。
21分経った後、ティーバッグも優しく優しく取り出して粗熱をとった後にピッチャーに入れて冷やす。
鍋で??と思ったけれど、マダムの通りにやってみたら、確かに香りが良くて色も濃すぎず薄すぎず、渋みのないアイスティーが出来上がった。
まぁそれが世界一美味しいのかどうなのかというと、ほとんど飲んだことのない私には分かりかねるけれど、確かに飲みやすくて2ℓと思っても半分は私が飲んだほど(笑)
レモンも、ミルクもいれずストレートで。
そしてたまには、オリゴ糖&はちみつ、なんていうブレンドされた甘味料を入れて飲んでいる。
多分、続かないと思うけれど(笑) 手持ちのティーバッグを使い終えるまでは作るような気がする。
ああ、待っているなんてできないな~
きっと忘れてしまうし~
そうだ、美味しい紅茶ならあの人に訊こう・・・
杉下右京さん🎵
21分、ってのがビミョー(笑)
でも、フランス人マダムは絶対に21分という。
わたし、冷蔵庫に磁石でくっつくタイマーがあるから、それでセットして時間が来たらピッピピッピ鳴らしています。 でないと忘れるよね。
紅茶好きなのって、なんだか優雅に感じます。
ソーサー持って、小指立てて飲みたい(笑)