15日のお昼から大豆を水に浸けてふやかしておきました。
土曜だから朝寝したかったのに、いつも通りに目が覚めて7時から大豆を炊き始めました。
だいたい4時間が目安。
圧力鍋で炊く人もいるし、勿論、個人の裁量だけど大豆を炊いているとものすごい灰汁がでます。
あの灰汁を見ているとやっぱりお鍋で炊いて小まめに灰汁を取った方がいいなーと私は思います。
灰汁を取りながら気になるのが炊きあがった時の水分量。
味噌づくりの師匠によれば煮汁にうまみや栄養分が含まれているのでどぼどぼに残して捨てるのは勿体ないと。 そのくせ煮詰めすぎて焦げたらアウト(笑)
4時間、灰汁を取ったり水分調整したりします。
今年もいい感じでなべ底に少し残る程度に炊き上がりました。
ジプロックに入れて麺棒で叩いたりすりすりして大豆を潰します。
潰し終えた1.3㎏の大豆。 熱々だったのが冷めるまでかかりました(色悪いなー、実際はもっとベージュだから)
次はあらかじめ塩と混ぜていた生麹(塩きり麹といいます)と潰した大豆を混ぜます。
初めて作った年のように大豆と麹の割合が1:1ぐらいだと混ざりやすいんですが、1.3㎏の大豆に対して麹を2㎏にしたのでぱらぱらして混ざりにくいです。
それを均等になるように混ぜて団子(味噌玉)を作ります。
消毒した器に味噌玉を5個ぐらい入れて上からこぶしでぎゅうぎゅう押しつぶします。
それを何度か繰り返して空気を抜いていきます。
表面を平らにぎゅうぎゅう押し込んだ味噌の素(笑)
35度以上の焼酎(私は66度のウォッカ)を噴いて、容器の周りも消毒。 ラップをぴっちり押し付けて密閉。
多分、今年の11月頃には美味しい味噌が出来るはず(笑)
毎回毎回手順を書くのは、手作り味噌仲間を増やしたいというより、わたしの為の備忘録(笑)
大豆 1.3㎏ 生麹 2㎏ 粗塩750g 大豆の浸水時間18時間
土曜だから朝寝したかったのに、いつも通りに目が覚めて7時から大豆を炊き始めました。
だいたい4時間が目安。
圧力鍋で炊く人もいるし、勿論、個人の裁量だけど大豆を炊いているとものすごい灰汁がでます。
あの灰汁を見ているとやっぱりお鍋で炊いて小まめに灰汁を取った方がいいなーと私は思います。
灰汁を取りながら気になるのが炊きあがった時の水分量。
味噌づくりの師匠によれば煮汁にうまみや栄養分が含まれているのでどぼどぼに残して捨てるのは勿体ないと。 そのくせ煮詰めすぎて焦げたらアウト(笑)
4時間、灰汁を取ったり水分調整したりします。
今年もいい感じでなべ底に少し残る程度に炊き上がりました。
ジプロックに入れて麺棒で叩いたりすりすりして大豆を潰します。
潰し終えた1.3㎏の大豆。 熱々だったのが冷めるまでかかりました(色悪いなー、実際はもっとベージュだから)
次はあらかじめ塩と混ぜていた生麹(塩きり麹といいます)と潰した大豆を混ぜます。
初めて作った年のように大豆と麹の割合が1:1ぐらいだと混ざりやすいんですが、1.3㎏の大豆に対して麹を2㎏にしたのでぱらぱらして混ざりにくいです。
それを均等になるように混ぜて団子(味噌玉)を作ります。
消毒した器に味噌玉を5個ぐらい入れて上からこぶしでぎゅうぎゅう押しつぶします。
それを何度か繰り返して空気を抜いていきます。
表面を平らにぎゅうぎゅう押し込んだ味噌の素(笑)
35度以上の焼酎(私は66度のウォッカ)を噴いて、容器の周りも消毒。 ラップをぴっちり押し付けて密閉。
多分、今年の11月頃には美味しい味噌が出来るはず(笑)
毎回毎回手順を書くのは、手作り味噌仲間を増やしたいというより、わたしの為の備忘録(笑)
大豆 1.3㎏ 生麹 2㎏ 粗塩750g 大豆の浸水時間18時間
味噌の消費量が少ない我が家では二の足を踏みます。
でも作る課程は楽しそう(笑)
梅干しも楽しいですよね~(笑)
ただ、梅干しの方が酢水がうまくあがってくるか、赤紫蘇はいつ入れようか、土用干しのお天気はどうか?と、気を使うことが多いと思います。
その点お味噌は仕込んでしまえばあとは放置で良いので(笑)
梅干し、味噌づくり、ぬか床のお手入れ。 みんな好きな作業です。