ザウルスの法則

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しかし、受け容れられない者には不快である。
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デジタル教科書は児童虐待?(2)学校のWiFi をめぐる海外の動向

2019-04-16 22:27:15 | 電磁波

 デジタル教科書は児童虐待?(2)学校のWiFi をめぐる海外の動向                    

 以下の記事は、ネット上でいくつもある学校のWiFi を問題視する記事の一つである。信頼性のある比較的新しい記事を選んで、ザウルスが訳出したものである。 “Wi-Fi in Schools: Experimenting With the Next Generation” 

 

 

学校のWiFi: 年若い世代を使った人体実験

学校の業務用ワイヤレスシステムは、子供たちを国の定める最高レベルの電磁放射線に被曝させる

BY CONAN MILNER, EPOCH TIMES

February 28, 2019 Updated: March 19, 2019

 

インターネットのおかげで人間の知識は流動化し始めた。人類史上こんなにも多くのことを学ぶのは容易なことではなかった。ネットはわれわれを注意散漫の海に溺れさせ、サクラの書き込みやフェイク情報が溢れる温床になったりしているが、それでもネットのいいところは教育の自由化である。

この情報の海へのアクセスとしては、2通りの方法がある。有線かWiFi(無線)かである。圧倒的多数の学校はワイヤレス革命を遂げた。その理由は簡単である。有線接続のインターネットに比べれば、ワイヤレスは単純で、安価で、学校への導入が楽だからである。

今日、生徒たちがノートや教科書の代わりに使っているのは、ノートパソコンや携帯電話やアイパッドといったあらゆる種類のスマート端末である。それらは高性能のワイヤレスインフラに接続していて、実際学校の構内のどこでも使える。

しかし、そのワイヤレスの網にはとんでもない問題が潜んでいる。医者や科学者は、そういった学校に通う生徒も教師も健康を損ねている危険性があると指摘する。

 

 

Radiation Dangers

電磁波の危険

 ワシントン州立大学の生化学と基礎医学の名誉教授であるMartin Pall 博士は、電磁波の危険について警鐘を鳴らしている。同博士の「WiFiは人間の健康に重大な脅威」と題する論文は“Environmental Research”誌の2018年7月号に掲載された。https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0013935118300355

 

「アメリカ中の学校にWiFi が導入されることは、健康に対する高いレベルの脅威となりうる。生徒に対してはもちろんのこと、教師に対しても、そして一部の教師の体内にいるやもしれぬとりわけ感受性の強いどんな胎児に対してもである。」とMartin Pall博士は語る。

今やWiFi はわれわれの家庭から公共の場まであらゆるところに広がっているので、Martin Pall博士の警鐘をどう受け止めたらよいのか測りかねるかもしれない。とはいえ、Martin Pall博士の提示する証拠は無視しがたい。23件の科学的管理下試験がWiFi 電磁波被ばくによる無数の有害な影響を証明している。しかも、これは氷山の一角にすぎないのだ。上記の論文には含まれていない、WiFi の有害性についての何十もの研究が存在する。

  

ワイヤレス電磁波は、電磁波被ばくによる健康問題を証明する数十年前にまでさかのぼる数千の研究に基づく、十分に調査されたその有害性の証拠があるにもかかわらず、ありふれたものになってしまったのである。

 中でも最も強い証拠のいくつかは、2018年に発表された米国食品医薬品局(FDA)の資金援助を得た19年に及ぶ研究の最終報告からのものである。

 この研究は、毒物の検査をする連邦機関である、米国国家毒性プログラム(NTP)によって実施されたものであり、ワイヤレス電磁波がはたして有害か否かについて最終的な結論を出すことを目的としたものである。この研究は、携帯電話に結びついた、がんとDNA損傷の明らかな証拠を示している。

  

 

Concentrated Risk

リスクの集中する学校

学校となると話は厄介だ、と専門家は言う。なぜならば、学校という場所は、今日ワイヤレス電磁波が最高度に集中する場所だからである。学校が導入しているWiFi システムは、あなたの家のWiFi とか、カフェのWiFi などよりもはるかにずっと包括的なのである。そうした業務用レベルのWiFi システムは教室のあちこちに複数のルーター(アクセスポイント)を使うが、それらは多くの場合子供たちの頭上にある。さて、子供たちすべてが操作するワイヤレスのタブレットから常に出ている電磁波に加えて、子供たちは電磁波スモッグの濃厚なスープに1日7時間にわたって浸されているのである。

さらに悪いことに、ワイヤレス電磁波がこれほどまでに集中した環境にわれわれ大人が置くことになる子供たちは、われわれよりもそうした電磁波の影響を受けやすいのである。言うまでもなく、大人と比べると子供は小さいが、頭蓋骨も小さく、その厚さも薄いのだ。

その結果、電磁波はずっと容易に頭蓋骨を貫通し、脳のほとんどの部分に達する。さらに問題なのは、子供の免疫系と神経系は発達段階にある。さらに、子供の細胞は大人よりも速いスピードで分裂するので、電磁波の影響を受けることによって、突然変異が生じてがんにつながるリスクが増大する。

  

Martin Pall博士によれば、これらのファクターはワイヤレス電磁波が引き起こすと一貫して証明されてきた病気のプロセスに子供たちをさらすことになる。その代表的なものは、酸化ストレス(がん、前がん的症状、DNA損傷につながる)、精子と睾丸の損傷、神経精神病的影響、細胞死、内分泌系の変調、カルシウム過負荷である。

 

 

Evidence of Illness

病気の証拠

これらの病気のプロセスは単に理論的なものではない。スウェーデンのオレブロ大学病院のがん専門医であるLennart Hardell博士が実施した疫学的調査によると、電磁波に曝露した子供はそうでない子供よりがんになりやすく、しかもより早くなりやすい。

 他の医師や科学者は、電磁波への曝露は他の小児病の発生率を高める有意なファクターである公算があると言う。エール大学の産婦人科、生殖科学科のHugh Taylor教授が明らかにしたところによると、ワイヤレス電磁波への曝露は神経の発達と行動に影響を及ぼし、注意欠陥多動性障害(ADHD)につながることがある。この障害は過去10年で倍増している。

 

ハーバード大学医学部教授兼マサチューセッツ総合病院の幼児神経科医のMartha Herbert博士は、自閉症スペクトラム障害の増加もワイヤレス電磁波への曝露の増大と関連があるかもしれないという、聞き捨てならない説を唱えている。2012年の同博士の60ページの報告書は因果関係を示す証拠こそ挙げていないが、ワイヤレス電磁波で起こる症状と自閉症の生物学的な発現(細胞レベルのストレス、組織の損傷、たんぱく質のミスフォールディング、粘膜の外傷など)との類似性を明らかにしている。

 

同博士は、自閉症を壊れた脳の状態としてではなく、自己調整するのに苦労している脳として描き出す。そして、脳がワイヤレス電磁波の雲に覆われてしまうと、脳は破壊的要因に直面して、行動と生物学的プロセスとのバランスを取るのがさらに困難になると考えている。

自閉症の子供の脳はマイクロ波電磁波に対して最も影響を受けやすい可能性があるが、Martha Herbert博士は、どんなひとの脳も電磁波の影響からは逃れられない、と言う。

「人々の脳のことが本当に心配です。」と同博士は言う。「わたしたちの頭の中ですごい仕事をやってのけるわずか3ポンドのデリケートなゲル結晶構造が電磁波のような破壊的要因にさらされるなんて、冗談ごとではすまされません。どんな脳もこんなレベルの曝露にさらされるようにはできていません。」

 

 

Electromagnetic Neurology

電磁的神経学

Martha Herbert博士によれば、ワイヤレス端末と同じように、われわれの脳は電磁的な信号によってコミュニケーションをしている。実際、検査機器の精度が上がるにつれ、科学者たちはわれわれの身体の細胞が電磁的な信号を使っていることをますます明らかにしている。

今やわれわれはワイヤレスの世界に生きているわけだが、そこでわれわれはほとんど四六時中電磁波に浸されている。Martha Herbert博士は、こうした環境からの影響は、人体の最適化した化学的―電気的な機能を劣化させ、それによって、われわれの脳と神経系の機能低下をきたす、重大な要因であるかもしれないと考えている。

 

自閉症はかつては厳密に遺伝的な異常とみなされていた。しかし、この症状についての知識が深まるにつれ、一連の環境的影響が遺伝子発現においてインパクトを与えるという、もっと複雑なメカニズムが研究者たちによって明らかにされてきた。

 

これの意味するところは、自閉症という急速に広がる問題(最新のデータによれば、自閉症児は40人中1人であるが、2005年では166人中1人であった)には、疑い得ない何か一つの原因があるのではなく、多くの要因が絡んでいるらしい。

しかし、われわれの身体の電気的性質のために、ワイヤレス電磁波は毒性化学物質よりも破壊的な影響をもたらす可能性がある、とMartha Herbert博士は言う。

 

毒性物質への曝露があったとき、脳への影響がありうるが、そのときその物質は人体の代謝経路を通過せざるを得ず、その過程で電磁的メカニズムに作用し、それが脳に影響を与えることになる。しかし、電磁的放射にさらされた時は、無媒介な直接的影響である。同じ言語であり、より瞬間的でありうる。

 

 

Sick in Schools

学校で病気に

 前職が電気通信士官であったDafna Tachover は、現在ワイヤレス電磁波による障害に苦しむ人々のために働く弁護士である。イスラエルの最高裁判所での彼女の訴訟は世界中の学校におけるWiFi に対する初めての規制につながった。彼女はわずか6つの学校からWiFi が原因の200人の子供たちの病気についての証拠を示した。

 

現在アメリカ在住の彼女は、学校のワイヤレスシステムのせいで具合が悪くなった子供を持つ親たちと接触を持っている。彼女によれば、最も普通の症状は頭痛、雑音過敏症、鼻血、集中力喪失、記憶力低下、嘔き気、疲労感、活動過多症である。                                                                 

 

「あいにく、こうした障害は潜在的なものではなく、現実に存在するもので、それも疫学的レベルで見られるものです。」 と Dafna Tachover は言う。                                                               

ワイヤレス電磁波から起きる急性もしくは慢性の病気は“電磁波過敏症” として知られる。これはアメリカ海軍において“マイクロ波病”と呼ばれていたものと同じ病気で、レーダーなどの技術に長期間携わる兵士に同様に見られる症状である。この病気はワイヤレス技術に用いられるマイクロ波からその名前がついた。このマイクロ波病になった者たちは、苦痛や、時には衰弱症状に苛まれることなくワイヤレス電磁波にさらされる場所にいることはできないのであった。

 

Tachoverが相談に乗っている1人の子供は13歳の少女で、彼女の通うオレゴンの学校では彼女の机は教室のWiFi ルーターの真下にあった。少女がマイクロ波病を発症してから、彼女の両親は娘を私立のウォルドルフスクール(シュタイナー教育を実践する学校)に転校させた。この学校はWiFi を使わない数少ない学校の一つなのである。

 Tachoverによれば、ある家庭では二人の息子が両方ともマイクロ波病を発症した。母親は学校のインターネットを有線接続にしてくれるように頼み、しかもその費用を自分が負担するとまで言った。しかし学校は拒否した。その結果、彼女の二人の息子は週に2,3時間しか授業に出られない。WiFi 環境ではその兄弟は頭痛、集中力喪失、皮膚の発疹、活動過多症に苛まれる。

 

 

Risk to Teachers

教師も被害者

 マイクロ波病は、WiFi 環境で働く教師も襲うことがある。ロサンジェルス統一学区の教員であるLaurie Brown は、2015年の4月に業務用のWiFi システムが自分の勤める学校に導入されるまではワイヤレスからくる健康上のダメージについては何も知らなかった、と回想する。今では、このテクノロジーによって引き起こされるダメージは無視しようにも無視できないと彼女は言う。

「WiFi は以前からありましたが、アップグレードしたシステムでは教室ごとにアクセスポイントが2つあります。そうすると校内で合計190のアクセスポイントがあることになります。そしてこれに加えて、接続不良が起きないようにブースターも複数あります。これらは全州共通テストと21世紀の教育のためなんです。」と彼女は語る。

 

全州共通テストの試験時間中、彼女の生徒達は皆新しいシステムにアクセスするためにワイヤレスのノートPCを使った。この新しいハイテク環境でちょうど2時間過ごしたあと、彼女はいくつかの症状を覚え始めた。皮膚がチリチリし焼けるような感覚、呼吸困難、心拍数の上昇、そして足首が痒くなり、鼻腔が肥大した。

 

症状は悪化し、すぐに彼女はその日の仕事を続けられなくなった。WiFi システムがアップグレードする以前は彼女は滅多に具合が悪くなることもなく、病欠可能な時間は800時間近くもあった。しかし、新しいWiFi 設備の導入後は、彼女は年がら年中具合が悪かった。その学年末には、彼女は1週間に2日は休むありさまだった。

「わたしは怖くなってきました。毎日ひどい気分で家路につきました。わたしは頭痛持ちなんかではありませんでした。こんなに頭痛に悩まされるなんてほんとにおかしいです。」

彼女は、学校のWiFi に原因が辿れる症状を訴える教職員を少なくとも10人は知っている。そのうち二人は退職した。転勤してきた1人は辞めた。そして彼女自身を含む3人はロサンジェルス統一学区に対して労働災害補償を求めた。その申立ては当初すべて却下された。

 

彼女は現在、一時的労働不能休暇を取っているが、自分の過去の生活を取り戻したいと思っている。今では、誰かが携帯電話を彼女の傍で使おうものなら、彼女の炎症の症状がその他の衰弱的症状と一緒にぶり返す。

 「もうどうにもなりません。悲しいです。WiFi のせいで人生の楽しみもライフスタイルも奪われてしまったんです。わたしはもともと協調性のあるタイプなんです。ひとを喜ばせたり、細かいことにこだらない性格なんです。決して自己主張の強い人間ではないんです。WiFi のおかげでわたしは自分が周りに迷惑をかけているような気にさせられて、やりきれないんです。」

 

譲歩する姿勢を見せている学校の場合、事情は大きく変わってくる。アメリカ障害者法による控訴の結果、一部の学校では教室の WiFi ルーターの撤去が実現している。それらの教室では、マイクロ波病に苦しむ生徒がいるのだが、隣の教室のルーターでも影響がある場合は、それらすらも撤去するところまでいっている。

教員であるSheila Reavill もマイクロ波病になったが、彼女は学校当局を説得してインターネットをケーブル接続にさせ、ノートPCをアダプターで接続させた。彼女の授業ではWiFi もブルートゥースもない。そして、彼女の授業中は生徒達は必ず携帯電話の電源を切ることになっている。

「彼女は自分自身がWiFi 環境でない教室で快調であるばかりでなく、彼女の生徒も落着いていて授業に集中しています」 とTachover は言う。

 

専門家によれば、学校にWiFi が導入される以前からその危険性は知られていたのだ。2013年にHerbert はロサンジェルス統一学区に対して “警告書” を送っている。その中で、数十年にわたって蓄積されてきた数千の論文を引用しているが、それらは電磁波周波数、電磁放射線による健康への悪影響と神経学的悪影響を立証したものである。http://electromagnetichealth.org/electromagnetic-health-blog/herbert-lausd/

  

「WiFiと携帯基地局からの電磁波は学習や記憶の能力を崩壊させる作用を持つ可能性があり、免疫機能と代謝機能を不安定にする作用もあり得る。」とHerbert は書いている。この警告書は当時物議を醸したが、学校側はほとんど考慮しなかった。

「反応を示したのは誰だったと思いますか?」 とHerbert は言う。「消防夫たちだったんです。彼らの消防署のすぐ後ろに携帯基地局アンテナ塔が建ったんです。どうなったと思います?消防夫たちはみんな具合が悪くなったんです。」

 

 

Pushing for Change

変化へのステップ

 学校のWiFi やワイヤレス電磁波からの危険についての意識が高まるにつれて、教職員組合や父母会や医師のグループが浮上してきて問題提起をするようになってきた。

 

広く提案されている一つの解決方法は、学校が有線接続にすることである。これによって、生徒達はより安定した高スピードのネット接続が可能になり、しかもマイクロ波に被ばくすることがないのだ。コスト的にはワイヤレスよりもやや高いくらいである。

 ケーブル接続にすることによって当面は費用がかさむかもしれないが、長期的に見れば、莫大な節約になりうるし、学校に通う生徒達の健康を守ることにもなるのだ。

 

Tachover によれば、大抵の学校はワイヤレス電磁波による健康被害に対する保険に加入していない。というのは、保険会社はタバコとアスベストのケースから教訓を得て、ワイヤレスは保険の対象外としているのだ。

 

一部の変化は新しい法律というかたちを取ってくるかもしれない。マサチューセッツ州では、一握りの学校におけるワイヤレステクノロジーの問題に狙いをつけた法案が出てきた。Deb Mayer夫人はアメリカ全土両親のオレゴン支部長であるが、彼女の組織は子供たちに対するワイヤレス電磁波の曝露の増大に照準を合わせた3つの法案を州議会に提案したと言う。わたしたちはテクノロジーに反対しているのではありません。わたしたちは安全でない、無責任なテクノロジーの使用に反対しているのです。」と彼女は言う。

 

一つの法案は、WiFi 嫌いの親たちに自分の子供のために別の方法を選ぶことを許可するものである。

その法案はまた子供たちが休み時間を取って、一日のうちに現実の世界で動き回れる機会が得られるようにすることを意図している。

2番目の法案は、ワイヤレスの生物学的な影響についての大衆の理解の向上に焦点を絞っている。その法案は公立・私立の学校当局に被雇用者、生徒、保護者に対してワイヤレスネットワーク技術が持つ潜在的な健康リスクについての情報を配布するよう要請している。

その法案はさらに州の保健局に、学校や同様の環境におけるマイクロ波電磁波への曝露の影響についての査読を得た、ヒモ付き予算でない研究を調査するように要請しているが、特にワイヤレスネットワーク技術に起因する曝露を問題にしている。さらに、この調査を元にしたガイドラインを作成するように保健局に要請している。

Mayer夫人が最も州議会を通過しそうだと思う法案は、ワイヤレス製造業者がすでにしていることだが、それを大きな活字にしろというものだ。消費者が安全性についてもっと真剣に考えるように、携帯電話のマニュアルに深く埋め込まれた、あなたの端末をより安全に使うための注意を明確な警告を付したかたちで、もっとはっきりさせるよう求めている。

 全体として、これが最大のチャレンジである。学校、司法、大衆にWiFi の問題を本来それに見合うべきレベルの重要性をもって扱うということだ。「人々に、われわれが言っていることは現実であり、本当であることを信じてもらうことは大変なことです。なぜならば、人々は自分が使っている道具には問題点があるとは思いたくないからです。」 Mayer夫人はさらに言う。「誰しも自分の子供にそうした道具を与えるのは悪いことだとはなおさら思いたくないのです。」

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