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マスクはむしろ逆効果? 増補改訂版: “マスク信者” 論破用 PDF付き(笑)

2021-02-21 14:19:07 | コロナ騒動

マスクはむしろ逆効果? 増補改訂版:“マスク信者” 論破用 PDF (笑)が記事の途中にある

元記事は 2020-11-13 に公開

引用元: On Masks and COVID-19 by Arthur Firstenberg  / 字幕大王の訳を改訳させて頂いている。

 

青字は解説。1)~16)論文の著者名(論文へのリンク済み)。

医学部に通っていた者として、私(A. Firstenberg)は 1981年 に英国王立外科医院紀要に掲載された 1) Neil Orr   の研究を読んだとき、衝撃を受けた。オール博士はコルチェスターのセウォルズ外科病棟の外科医だった。1980年3月から8月までの6ヶ月間、その病棟の外科医とスタッフは、手術中にマスクを着用しないとどうなるかを調べることにした。


彼らは半年間マスクをしなかったが、1980年3月から8月までの手術中の傷口感染率と、それ以前の4年間の3月から8月までの傷口感染率を比較してみた。驚いたことに、手術中に誰もマスクをしていなかった場合の創傷感染率は、全員マスク着用の場合の半分以下であった。彼らの結論は 「汚染を最小限に抑えるには、マスクを全く着用しないことが最善の方法」であり、手術中にマスクを着用することは、「放棄される可能性のある標準手順である 」という結論だった。

むしろマスクなんかしないほうが感染を最小限に抑えることができる、ということである。

 

私(A. Firstenberg)はあまりにも驚いたので、これは偶然の出来事であり、新しい研究が病気の蔓延防止にマスクの有用性を示しているに違いないと確信し、医学文献を調べ上げた。

Firstenberg 自身 も、最初は 「まさか!」 と思ったのである。(笑)

 

しかし驚いたことに、過去45年間の医学文献には一貫して、マスクは病気の蔓延を防ぐためには役に立たないし、むしろ不衛生なものであり、それ自体が細菌やウイルスを蔓延させるものであるということだった。

どうやら “マスク信仰” は “非科学的な迷信” のようだ。

 

さて、もっとも古い論文は1975年にまでさかのぼる。

2) Ritter et al. 1975 年  に「外科用フェイスマスクの着用は、全体的な手術室の環境汚染に影響を与えなかった」ということを発見した。

マスクをしても影響がなかったということは、マスクをする意味が無かったということではないか?

 

3) Ha’eri and Wiley  は、1980 年  にヒトアルブミンマイクロ粒子を、20回の手術で手術用マスクの内側に塗った。各手術の最後に、創傷洗浄を顕微鏡で調べた。「傷口がマイクロ粒子によって汚染されていることがすべての実験で実証された」

マスクの透過性、つまり、マスク着用の効果が極めて低いこと、が証明されたということである。

4) Laslett and Sabin   1989 年 に発表された論文では、心臓カテーテル検査中にキャップやマスクは必要ないことがわかった。「キャップやマスクを使用したかどうかにかかわらず、どの患者でも感染症は認められなかった 」と書いている。Sjøl and Kelbaek も 2002年 に同じ結論に達した。

マスクをしていなくても手術患者に感染症は発生しなかったということなら、マスクをすることにどんな意味があるのだろうか?

 

5)  Tunevall’s  の 1991 年 の研究において、一般外科チームで、2年間、半数の手術でマスクを着用していなかった。マスクを使用した1,537例の手術では創傷感染率は4.7%であったが、マスク無しでの1,551例では創傷感染率は3.5%にとどまった。

これはマスクに感染予防効果がないどころか、むしろマスク無しよりも感染率が高かったという “逆効果” の結果である。

 

6) A review by Skinner and Sutton 2001 年 において、「外科用フェイスマスクの使用を中止するための証拠は、継続的な使用を支持する現在入手可能な証拠よりも強いように見えるだろう」と結論づけた。

一般の “マスク信仰” とは裏腹に、マスクをする医学的根拠は極めて乏しい。

 

7) Lahme et al. 2001 年 に以下のように書いている。「われわれの研究によると、手術用フェイスマスクは、局所麻酔中に “患者” が着用しても、手術室の空気中の細菌濃度を低下させなかった。したがって、マスクは着用しなくてもかまわない」

これは手術患者にさせるマスクの話である。結論は、患者にマスクをさせる必要はないということである。

 

8) Figueiredo et al. 2001 年 に発表された研究では、マスク無しで腹膜透析を5年間行った彼らのチームでの腹膜炎の発生率は、マスクを着用した病院(複数)での発生率と変わらなかったと報告されている。

5年間調べても、マスクには効果もないし、意味もない、という結論なら、10年調べても同じ結論であろう。

 

9) Bahli  は 2009 年 に包括的な医学論文調査を行い、「術後創傷感染症の発生率において、マスク着用手術群とマスク着用手術群の間で有意な差は観察されなかった」ことを明らかにした。

「包括的な医学論文調査」とは、それまでのマスク使用の効果についての関連文献を網羅した調査ということである。けっきょく、マスク着用、不着用の間には大した差はないという結論?

 

10) Surgeons at the Karolinska Institute  スウェーデンでは、マスクの使用を支持する証拠が存在しないことに鑑み、2010 年 に麻酔科医やその他の減菌処置をしない人員にマスクを義務付けることを中止した。「減菌処置をしない人員に対し慣行の手術用マスク着用を要求しないという私たちの決定は、一般的な慣行からの脱却だ。そもそもこの慣行を裏付ける証拠は存在しないのだ」とエヴァ・セルデン博士は書いている。

(「減菌処置をしない人員」とは、通常の手術着を着た医療従事者)

“マスク信仰” を打破したということである。

 

11) Webster et al. 2010 年 に発表された「日本の医療技術に関する研究」では、827人の患者に行われた産科、婦人科、一般、整形外科、乳房、泌尿器科の手術について報告されている。減菌処置をしないスタッフが手掛けたすべての手術のうち、半分の手術ではマスクを着用しており、あとの半数の手術ではマスクを着用しなかった。手術部位の感染は、マスク群では11.5%、マスク無し群では9.0%にとどまった。

マスクをした手術のほうが感染率が高かったという “逆効果” が日本でも証明されていたようだ。

 

12) Lipp and Edwards は 2014 年 に手術文献を調査し、「どの試験においてもマスクをした群と、していない群の感染率に統計的に有意な差は見られなかった」とした。Vincent and Edwardsは2016年にあらためて同じ調査をしたが、結論は同じであった。

手術中にいくらマスクをしても、しなかった場合に比べて感染率に “大した差” はなかった ということは、マスクをすることには “大した意味” はない、ということではないか?

 

13) Carøe  2014 年 に 4 つの研究と 6,006 人の患者に基づいてのレビューでは、「手術用マスクを使用してもしなくても術後感染症の発生数に違いは見られなかった」と書いている。

マスクをしても感染症の発生数に差が無いとしたら、マスクに何の意味があるのだろうか?

 

14) Salassa and Swiontkowski  2014 年 に、手術室における手術着、マスク、キャップの必要性を調査し、「これらの措置が手術部位の感染率を減少させる証拠はない」と結論付けた。

減菌処置をした手術着、マスク、キャップといった手間、費用に対して、それらに見合った効果は実証的に証明されない、ということである。費用対効果の観点からも意味がないという結論である。

 

15) Da Zhou et al.  は、2015 年 に文献を調査し、「フェイスマスクが感染性の汚染から患者や外科医のいずれかでも保護するという主張を支持する実質的な証拠は存在しない」と結論付けている。

マスクの効果を実証的に証明している証拠、医学論文などはけっきょく存在しない、ということである。

 

けっきょく、一般大衆の “マスク信仰” には科学的裏付けがまったく無いということである。

上掲1)~15)までのマスクの感染症予防効果をめぐる医学論文には “マスク有効説” を裏付けるもの、支持するものは皆無であり、多くの論文の著者自身も困惑している。すべて “マスク有効説” を否定する結論ばかりであるが、いずれもCOVID-19 以前のものであった。しかし、以下に追加した16本目の最新の論文はCOVID-19発生後の2020年の春に執筆されたものである。

16) Henning Bundgaard et al. 2020 は COVID-19 発生後になされた調査研究で、テーマは “コロナマスクの効果の検証” である。

この調査研究は、ランダム化比較試験であり、6千人の被験者を使い、マスクをした被験者グループとマスク無しの被験者グループに分け、COVID-19 の感染率を比較したものである。その結論は 「マスクはしてもしなくても変わらない」 という “ゼロ仮説” である。つまり、「マスクには効果はない」 ということであり、“マスク信仰” にとどめを刺す16本目の “科学の剣” である。

 

いくら一般大衆が 「マスクの感染症予防効果」 を信じてマスクをしていても、当然と思われている医学的、科学的な効果は1975年から今日に至るまで一切証明されていないのである。それどころか、“逆効果”を証明する論文すらある。

それでも一般大衆がマスクをするとしたら、その行動はもはや “科学” に根差したものではない。政治的なプロパガンダに駆り立てられた “カルト的行動” にせよ、“社会的な儀礼” であるにせよ、科学的、医学的な意味は皆無である。

ひとにマスク着用を要求するだけの科学的な根拠は存在しないということである。

 

 

中国の学校では現在、生徒に運動中のマスク着用を禁止している。なぜか?マスクが生徒たちを殺すからだ。 

生徒たちから酸素を奪い、殺していたのだ。少なくとも3人の子供たちが体育の授業中に死亡した。うち2人はマスクをしながら学校の陸上競技場を走っていた。そして26歳の男性は、マスクをつけながら2.5マイル(4 km)を走った後、肺虚脱(気胸)を起こした。

 

 

マスクをすれば、必要な酸素の供給量が低下することは明白である。

 

マスクを義務化しても、死亡率はどの州でも下がっていない。屋内外でのフェイスマスク着用を義務付けていない米国の20の州は、マスクを義務付けている30の州よりもCOVID-19の死亡率が劇的に低くなっている。マスクをしない州のほとんどは、人口10万人当たりのCOVID-19の死亡率が20人以下であり、死亡率が55人以上の州はない。死亡率が55人より高い13の州はすべて、すべての公共の場でマスクの着用を義務づけている州である。マスクは彼らを保護していない。

マスクをすることの医学的なデメリットは、統計的、疫学的に明らかである。

 

われわれは永遠の病気状態、意味のない隔離、の環境に生きている、とベンジャミン・チェリーは ‘New View Magazine’  の 2020 summer の号に書いている。隔離、分離は生命、魂、自然を破壊するのだ。

つまり、マスクは吐く息を口元にとどめ、“自然な空気の流れ” を淀(よど)ませてしまうということではないか?

マスクは空気を淀ませる。

淀んだ水が腐ってくるのと同じように、淀んだ息の籠ったマスクで雑菌が繁殖すると考えられる。

 

                                                                                                                                 2020/ 8/11

                   Arthur Firstenberg   アーサー・ファーステンバーグ

 

 

記事のここまでを整理して PDF にし、簡単にダウンロードできるようにした。周りの “マスク信者” を説得できるように、引用文献一覧も付けてある。(笑) プリントアウトしてホチキスでとめて手渡してあげよう。これを渡しておけば、こちらがマスクをしていなくても、少なくとも白い目で見られることは無くなるであろう。(笑)

PDF 表示&ダウンロード ↓

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さて、マスクをする意味について、医学的・科学的に考えるとどういった結論になるか、を十分にご理解頂けたのではなかろうか。

 

 

 

しかし、毎日一歩家を出れば、マスクをした人たちの流れに呑まれて生活しているこの現実は何なのか?「2020 コロナパンデミック」 が史上最大の茶番劇である可能性

 

 

今回の新型コロナウィルスは例年のインフルエンザよりも感染者は少なく、感染しても死亡例は極めて少ない。インフルエンザのほうが死亡者は多いのだ。

同じ騒ぐのなら、どうして今までインフルエンザに対して今回のコロナ騒動以上に騒いでいなかったのか? 何かヘンじゃないか?

あなたの身の回りで新型コロナウィルスに感染したというひとがいったい何人いるというのか?ゼロだろ!

マスク生活が常態化して、マスクをしていないと不安になってくる。しかし、本心で感染を恐れているのだろうか?

 

違うのだ。もはや感染が怖いからマスクをしているのではないのだ。

マスクをしていないと “人に迷惑をかけても平気なヤツ” と思われる(ような気がする)からマスクをしているのだ。(笑)

マスクをしていれば “ひとを危険にさらさないように配慮しているまとも(?)な人間” に見える(ような気がする)から、マスクをしているのだ。(笑)

要するに、“非国民” と思われないようにマスクをしているだけなのだ。(笑)

科学的、医学的な根拠に基づいてマスクをしていると当人は思い込んでいるのだが、それは何の根拠もない、非科学的な、まさにカルト的な “マスク信仰” だったのだ。

“マスク信仰” はより大きな “コロナカルト” という “カルト宗教” の一部である。科学的な根拠のない、集団的で誘惑的な強い思い込みはゆうに “カルト宗教” と呼べるのではないか?(笑)

 

単に “非国民と思われないために” 着用しているだけなのだ。「自分は安全な存在である」 というメッセージを伝えるために習慣的に着用しているのである。

 

つまり、マスクはもはや “社会的シグナル” に過ぎないのだ。

 

“社会的シグナル”? そう、科学的、医学的な因果律とは別次元のものである。マスクの着用は儀式的なものである。シグナルは或るメッセージを伝えるためのものだ。

 

例えば、旅客機のパイロット、電車の運転士、バスの運転手などは制服を着ているだけでなく、決まって “制帽” をかぶっている。一部のタクシー運転手もそうだ。

この制帽というシグナルは非常に強いメッセージを送っている。公共の乗り物の操縦をつかさどり、乗客の生命と安全を預かる存在として、「乗客の皆さん、わたしは安全な操縦をしますからご安心ください」 というメッセージを送っているのである。

この “シグナルとしての制帽” が “科学的、技術的な因果律とは別次元のもの であることは、パイロットは実際の仕事をするコックピットでは制帽をかぶっていないという事実でわかるだろう。乗客がコックピットを見ることはないからだ。

いっぽう、電車やバスでは “乗客の視線” に常にさらされるので、原則として常に社会的シグナルとしての制帽をかぶっているわけだ。そして不断に 「安全運転をしていますから、ご安心くださーい!」 というメッセージを送っているのだ。

つまり、“世間の視線” があるから “社会的シグナル” が存在するのだ。

 

同様に、“コロナマスクという社会的シグナル” は、「世間の皆さん、わたしは安全な存在ですよ」 というメッセージを送っているのである。

 

しかし “コロナマスク” をしているひとは、していないひとよりも本当に 「安全な存在」 なのだろうか?

実は、そのマスク自体には、科学的・医学的な効果がないどころか、“逆効果” の可能性すらあるのだ。

 

「過去45年間の医学文献には一貫して、マスクは病気の蔓延を防ぐためには役に立たないし、むしろ不衛生なものであり、それ自体が細菌やウイルスを蔓延させるものであるということだった。」

“マスク信仰” は “非科学的な迷信” ということである。(笑)

 

マスクは吐く息を口元にとどめ、自然な空気の循環を淀(よど)ませてしまうということではないか?

マスクは空気を淀ませる。

淀んだ水が腐ってくるのと同じように、淀んだ息のこもったマスクで雑菌が繁殖するのではないか?

マスクは、吐く息によって雑菌には理想的な温度と湿度が常に維持されているだろう。

前日1日中着けていたマスクを翌日の朝再び着けようとすると “臭い” ことに気づかない人間もいる。(笑)

マスクは “雑菌培養器” であると同時に “雑菌拡散器” としても機能している可能性がある。

 

もしそうならば、別の問題があったことになる。

 

つまり、空気の淀みの元のマスクを通して呼吸することによって、不衛生な雑菌をみずから吸い込み、そしてマスクを通して外に放出していることになる。だからこそ、以下のような “逆効果” が起こるのではないか?

 Tunevall’s  の 1991 年 の研究において、一般外科チームで、2年間、半数の手術でマスクを着用していなかった。マスクを使用した1,537例の手術では創傷感染率は4.7%であったが、マスク無しでの1,551例では創傷感染率は3.5%にとどまった。

 

11) Webster et al. 2010 年 に発表された「日本の医療技術に関する研究」では、827人の患者に行われた産科、婦人科、一般、整形外科、乳房、泌尿器科の手術について報告されている。減菌処置をしないスタッフが手掛けたすべての手術のうち、半分の手術ではマスクを着用しており、あとの半数の手術ではマスクを着用しなかった。手術部位の感染は、マスク群では11.5%、マスク無し群では9.0%にとどまった。

 

 

そうだとしたら、

“マスク信者たち” は、「わたしは安全な存在です」 というメッセージとは裏腹に、実際はマスクをしていない人よりも不衛生で有害な空気を常に吐き出していることになる。

当人たちは、自分は周りの人に迷惑をかけないためにマスクをしているつもりが、実際は周りの人に向けて、より不衛生な空気、より多くの雑菌を拡散していることが考えられる。

 

 

マスク信者が乗った電車の中は、マスクをしない同数の乗客が乗った車内よりもむしろ不衛生で、より危険な環境であるとも考えられる。

 

いずれにせよ、“マスク信仰” は科学的根拠のない、有害な “コロナカルト” の一部である。

マスクに単に効果が無いだけなら、まだいいかもしれない。

しかし、実際は “逆効果” の疑いが非常に濃厚であるだけでなく、“悪循環のスパイラル” に呑み込まれて脱け出せなくなる、危険な “カルト宗教” の入り口なのだ。

 

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NEW! “コロナマスク” は効果なし! デンマーク発最新医学論文の結論

 

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19 コメント

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Unknown (27)
2020-11-14 17:14:14
マスクには意味が無いなんて以前から言われていますよ。
27 さま (ザウルス)
2020-11-14 18:37:18
27 はご自分の年齢でしょうか?(笑)

まず、世の中にはありとあらゆる意見や言説が流布しています。
しかし、そのほとんどは根拠も証拠もない無責任な思いつきをそのまま打ち込んだものではないでしょうか?十分な根拠と証拠を挙げて主張している言説はまれではないでしょうか?

第2に、 ここの記事では 「マスク着用は意味がない」
どころか、むしろ ”逆効果” の可能性があると主張しています。それも十分な証拠として根拠をもって。

ブログ 「ザウルスでござる」 はいつでも証拠と根拠をもって語ることをそのスタイルとしています。
当ブログの多くの読者はそういった当ブログのスタイルに波長が合うからやってくるのではないでしょうか。

証拠も根拠も無しの言いたい放題のブログでも多くの読者を獲得している例はいくらでもあります。しかし、当ブログはアクセスの順位はどうでもいいのです。あくまでも、証拠と根拠を基に論ずるスタイルを堅持します。

科学的な証拠と根拠を十分に提示しても 「何だかなあ」 と言って受け入れられない人間はいくらでもいます。このブログで 低脳層(無脳層+他脳層)と呼ばれる人たちです。自分の頭脳を使って物事を考え、判断することができないひとたちです。テレビ・新聞といった大手マスコミの流す情報をそのまま真実として受け入れているひとたちです。
ザウルスさま 記事ありがとうございます (コロ)
2020-11-18 15:37:54
今回のコロナ騒動で、「最も利益を得ているのは誰なのか?」ということを最近考えていました。
そして、思いついたことがあったのです。
それは、「香港の民主化デモ」のことです。
「もしもあのデモの勢いがとまらなかったとしたら?」と考えたのですよ。
その場合、かつての学生運動のように、一か所でついた炎がたちまち全国に波及していったように、全世界に飛び火していくのでは?と思ったのです。
その場合、最もその恐れがあるのは、中国本土だと思うのですよ。
普段から国家に抑圧されまくってる中国人民に、いったん民主化デモの火がついたら、もうとまらないでしょう。
つまり、中国には、早急にパンデミック騒動を起こさなければならない必要があった。
このウイルス騒ぎの震源地が、中国である必然性が存在する、ということです。
すなわち、この騒動の最大の目的は、「デモ封じ」なのではないかと。
戦争を煽って武器等で儲けるのを「積極的利益」とよぶならば、今回のは、損失を最小限に抑えるための「消極的利益」とでもよべるものではないか、と考えます。
その意味では、連中は、やはり最大の利益を得ていると思えるのですよ。
コロ さま (ザウルス)
2020-11-18 17:25:55
なかなか洞察に富んだ説だと思います。ご指摘のような “損害の抑止” “損害拡大の阻止” は体制側による多くの陰謀工作の理由です。
 
より大きな問題の表面化、拡大を阻止するために、別の些末な問題をフレームアップする、もしくはありもしない問題をでっち上げるという “陽動作戦” もよく使われるプロパガンダの手口です。

疫病の発生、自然災害の発生、暴動の発生、テロ活動の勃発 といった “非常事態” を大義名分として、国民や大衆に 戒厳令、や 「ステイホーム」の勧告を受け入れさせるというのはどこの政府も用意している手口です。そして、そういった “非常事態” は政府の陰謀組織によって巧妙に惹き起こすことができます。


権力者にとって、一般大衆は “幼稚園児” のようなもので、簡単に騙して操ることができます。しかし、こういうことを言う人間は 「陰謀論者」 というレッテルを貼られるわけです。
陰謀論者は、「お前のオヤジが枕元に置いたんだぜ」 と言うのですが、一般大衆は 「そんなわけないよ!サンタさんが置いてくれたんだよ!」 と言い張るのです。(笑)
一般大衆のほとんどは、いい歳をしていても、いつまでも “サンタクロース信者” なのです。

安倍首相の文字通り “子供騙し” の 「アベノマスクを全国民に送付」 は絶大な効果がありました。(笑)
マスクいらんわ (せー)
2020-12-08 17:46:28
ザウルス様、こんにちは。
記事内容に全面的に賛成します。
私自身もいろいろ調べてみたのですが、マスクの着用にはPM2.5の様な比較的大きなモノや、唾などの飛散予防程度以外の利点は無さそうです。

私はマスク教の信者ではないので、マスクをしていない人との接触は何とも思わないのですが、今のご時世他人にはそれを強要出来ないので、あくまでもエチケットとしてマスクは使用しています。(着けたり外したり面倒くさいのですが、着けないと仕事にならんのもあるので)

今回のSARS COV-2が流行り始めた頃は、得体の知れない病気として恐怖を覚えたのも事実ですが、徐々にデータが揃ってくるにつれ、「大した事無いやん、年寄りに気を付ければいい病気なんちゃうの?」って思っています。記事にもある様に、インフルエンザの方が感染者も重篤者も多いし、何よりも若者(子供)が感染して死亡します。
よっぽどそっちの方が恐ろしい病気です。

コロナウイルスの感染者数は気温と相関関係があるのに、報道ではGoToが原因の様に大騒ぎしています。今はネットで医療論文だとか統計がいろいろ確認する事が出来る(もちろんソースの信頼性は重要ですが)のに「もうちょっと冷静になろうよ」って思います。

将来的に心配なのが、ワクチンです。
nRNAという変異するウイルスに対して、果たして本当に有効なワクチンは出来るのでしょうか?
今各国で発表されているワクチンの安全性はどうなんでしょうか?
私自身は安全性がはっきりするまではワクチン接種はしないと決めていますが、航空会社・各種イベント等でワクチン接種の証明書が無いと利用(参加)できない、とかなってくるとそうも言ってられなくなります。

とりあえず情報に踊らされない様に情報を集める事に力を入れたいですね。
せー さま (ザウルス)
2020-12-11 13:34:29
以下の動画は字幕大王さんの紹介ですが、非常に重要です。

「無症状感染など無いことが証明された」
https://twitter.com/jimakudaio/status/1335198245870424067

世間でコロナが怖れられているのは、誰が感染者なのかがわからなくて互いに疑心暗鬼だからですが、それはけっきょく 「無症状の感染者がいる」 という前提があるからなんです。

しかし、この前提が崩れると、大騒ぎする必要はないことになります。症状のあるひとだけに注意すればよいことになります。

ということは、特に熱もなく、これといった症状のない人たちは感染していないと考えて差し支えないということなんです。そして、そういったひとたち同士はマスクも要らないということになります。
ありがとうございます (koo)
2021-02-21 19:42:17
さっそくダウンロードして、2部作りました。明日職場の向かいの席のひとと上司にわたすつもりです。こちらがマスクをしないことにちゃんと科学的な理由があることを知ってもらうのに役立つと思います。
ブログ記事と比べて、(笑)もないし、かなり控えめですよね。最後の文献リストはいいですね。読めなくても、なんかすごい権威がありそうで効果ありそうですよ。
PDF いいですね (みさ)
2021-02-21 21:30:21
PDFを友人に送りました。記事よりも抵抗なく(ごめんなさい)読んでもらえそうです。一般の人はザウルスさんのブログは見ませんから。
きちんとした内容で、科学的な根拠がしっかりしているので説得力があります。やっぱり、口で言うよりも活字で渡すのは効果があります。プリントアウトもするつもりです。渡された方は全部は読まなくても、マスクに科学的な意味はないということは伝わりますね。
Unknown (風見鶏)
2021-02-22 23:20:39
マスクの主な目的は、粉塵等の目に見える物質の吸引や口周辺への危険な薬品或いは術中における血液の付着を防止することであり、感染予防に寄与するものではないことにいい加減気付いて欲しいものです(そもそも手作りマスクだの夏用マスクだのと盛り上がっている時点で・・・)

ところで、マスクの弊害として挙げられている雑菌の繁殖ですが、最近騒がれている肺炎の増加と関係がありそうですね。
血中酸素濃度の低下(=ミトコンドリアの機能低下)、ストレス(社会的、最近の寒暖差等)に加えて増殖した雑菌を常時吸入と、見事に要因が揃っているような気がしてなりません。
Unknown (S-y)
2021-02-24 03:33:00
素人考えで以前から思っていましたが
やはり、そんな事でしたか。

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