ザウルスの法則

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キューバの米大使館に “マイクロ波兵器” によるステルス攻撃?

2018-09-03 23:37:24 | 電磁波

キューバの米大使館に “マイクロ波兵器” によるステルス攻撃?

 

 [2018年9月3日]

 

キューバのハバナにあるアメリカ大使館の職員たちが “マイクロ波” による攻撃を受けた可能性があると報道されている。

 

    

「マイクロ波」 を使った 「兵器」 は 「謎」 でも何でもない。

 

今日、家庭や職場や街中に飛び交っている “WiFi” が 「マイクロ波」 である。

 

 

そもそも 「マイクロ波」 は兵器として研究され、開発されてきた。

  

「マイクロ波」 の研究においては、旧ソ連はアメリカよりもはるかに進んでいた。

 

その後、アメリカもイギリスも独自に研究、実験、開発を進めた。

 

 

 

 

 

すでに今年2018年の6月から報道されていた。

[2018年6月22日]

 しかも 「また」 と報じている。

 

  

 

  

 

 今回の “事件” では、アメリカは被害者づらをしているが、“CIA” はもっと巧妙に、バレないように他国に対して使っていると想像される。

  

  

 「音響兵器」 などと報道しているが、

マイクロ波 であり、

電磁波 決まっているのだ。

 

 

 

 

実はこのキューバの 「音響攻撃」 の話は、2017年から続いている。

 

  [2017年9月23日]

 

 

 

 2017年9月にすでにアメリカ大使館員たちとその家族が、 

「音響攻撃」 のターゲットになっていると報じている。

 

 

「 回数にして50回近く」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、時代はさらにさかのぼる。

 

旧ソ連は 65年前から アメリカ大使館を 「マイクロ波攻撃」 しているのだ。何を今さら 「謎の攻撃」 などと騒いでいるのか?

 

 

 

 

以下の画像をクリックすると、「マイクロ波兵器」 の動画が開く。

 

 

「マイクロ波兵器」 の詳細については、すでに以下の記事で十分解説しているので、ぜひごらんいただきたい。

 WiFi はステルス兵器だった! 冷戦時代から今日までずっと軍事利用!

 

  

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