ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

YouTubeは大橋教授の動画をすでに13本削除している

2020-08-08 02:17:30 | コロナ騒動

YouTubeは大橋教授の動画をすでに13本削除している

前回の記事で大橋教授の新型コロナシリーズ通算50本目の紹介をしたのが6月4日で、その時点でもすでに数本が削除されていたことを報告している。

それから、かれこれもう2カ月が経つが、このあいだにも YouTube は少しずつ少しずつ、コソコソと大橋教授の動画を削除していたことが発覚した。

実は、この新型コロナシリーズ動画は、先日の8月2日についに 「公開100本」 を達成している。その際に、以前にも紹介した、大橋教授の削除動画をバックアップしている doctorF 氏の動画チャンネル を久しぶりにのぞいて見て驚いた。何と合計13本も削除されているのだ。

そのリストは以下の通り。赤い数字はザウルスが付けたもので、降順で最近削除されたものから最初期に削除されたものへと下っていく。

 

 

最も最近に削除されたものは 13番目の 「コロナ騒動と集団感染」 である。これが最初にYouTube で公開されたのは 6/25 なのだが、削除されたのは約1か月後である。

ほぼ一緒に削除されたと思われる12番目の 「10万円に騙されるな」 の公開日は 4/21  であるから、3カ月以上経ってからの削除だ。

 

11番目から5番目までの7本が削除されたのは7月ということで日付まではわからないようだ。

doctorF 氏は大橋教授の新型コロナシリーズのそれぞれのカバー画像の右上に通し番号を付してくれているので、シリーズ中の前後関係がわかりやすくて助かる。ここに注意して見ると、ときどき思い出したようにさかのぼって削除していることがある。

YouTube 運営者の削除の仕方もいろいろである。公開から2、3か月後になっての “忘れた頃” になって削除する “コッソリ削除” のパターンが多いが、3番目、4番目のように公開後すぐに削除するケースもある。

特に4番目の大橋教授が自ら英語で語っている海外の視聴者向けの動画 Does New Corona Virus really exist?(新型コロナウィルスは本当に存在するのか?)は、公開後すぐさま削除されたようだ。よほど都合が悪い動画のようだ。内容よりも英語での発信に大慌てしたようだ。

やはり、削除された動画ほど重要である、と言えるだろう。

 

言われては困る動画、痛いところ突いている動画、国民に知られては非常に困る動画が優先的に削除されているようだ。当然だろう。

 

 

 

 

 

 

国民を騙して、根拠のない “コロナ騒動” を推し進めようとしている権力・勢力にとっては、大橋教授の動画シリーズは本当のことを暴露している非常に都合の悪い存在であり、できることならばすべて削除したいことだろう。

大橋教授というこの研究者の存在じたいも、もしできることならば抹殺したいと思っているかもしれない。しかし、国立大学の名誉教授でもあることから、ヘタなこともできないために、遠慮しいしい陰でコッソリと少しずつ削除しているのだ。

 

こう読んでくると、「政府やマスコミが国民を騙すわけがない!」 と反論したくてウズウズしてくるひとが必ずいるはずだ。はっきり言っておこう。国民を騙さない政府というものは存在しない。共産主義国家であろうと、民主主義国家であろうと変わらないのだ。日本は中国や北朝鮮とは違うからと思って安心しているひとが多いのにはいつも驚かされる。

非常時の時ほど、緊急事態の時ほど、どこの政府も本当のことをすべて言わず、ウソを言って大衆操作する。当たり前なことである。3.11の核発電所事故のときもそうだったし、そもそも太平洋戦争の時の大新聞やラジオが垂れ流していた 「大本営発表」 がいい例ではないか!

 

実は不肖ザウルスの父親は戦争中、内閣情報室で海外の無線を傍受し日本語に起こす仕事をしていた。海外のラジオ放送、アメリカ軍の無線通信がその対象であり、聴き取った内容を大本営に毎日提出する仕事であった。そのため、戦局の推移をかなり客観的に把握できる立場にあった。日本軍がある戦線で退却した、大敗したという内容を傍受して大本営に提出したはずの内容が、翌日には 「日本軍快進撃!」「日本軍勝利!」「鬼畜米軍撃滅!」という内容で新聞やラジオで報じられていたそうだ。今の朝日新聞、読売新聞、毎日新聞やNHKがそうだったのだ!そうした政府のウソに踊らされて銀座通りを 「勝った!勝った!万歳!万歳!」 と連呼しながら提灯行列で練り歩く人々を、父は仕事帰りに目にして立ちすくんだことなどを戦後だいぶ経ってから、当時大学生だったザウルスに語ったものだ。

「主力空母4隻とその艦載機を失ったミッドウエーの大敗を転機として、軍令部は参謀本部や東條英機総理兼陸相に対してさえ大敗の事実を隠蔽するようになっていった。 言論統制の結果もあるが、日本のラジオ・新聞などは大本営の発表を検証しないままに過大な偏向報道をし、国民の多くは国際情勢ならびに戦況の実態を知らされず、戦争が長期化する大きな要因となった。戦争が長期化すると、政府や軍の強硬派に迎合する形で戦争の完遂や国策への協力を強く訴える記事が多く掲載された。」マスメディアの戦争責任(ウィキペディア)下線はザウルス

 

 

ザウルスは新型コロナウィルス関連の海外の動画もかなりリサーチしてきたつもりだが、「新型コロナの真実」 を伝える動画を個人でこれほどたくさん公開している教授は寡聞にして知らない。すでに100本以上である!

これほど専門的でさまざまな角度から、“新型コロナウィルス” の存在を根源から問い、コロナ騒動に踊らされないように日本国民、世界の人々に訴え続けているアカデミックな研究者は欧米にもいないし、今のコロナパンデミックの世界では稀有な例である。

しかし、ほとんどの日本人はこうした世界に誇るべき立派な研究者が日本にいることも知らずに、毎日、テレビや新聞のコロナ報道に踊らされながら、“戦々恐々のマスク生活” を送っているのである。戦時中に大本営発表によってすっかり染脳されていたあわれな国民とまったく変わらない。

日本の大新聞やテレビ局や週刊誌が100本を超える大橋教授の動画に気づいていないわけがない。しかし、あたかもそんなものは存在しないかのように必死に黙殺しているのだ。それが日本のマスコミの実態である。真実を避けるのが日本のマスコミなのだ。懐疑心、批判精神を放棄し、ひたすら権力に媚びるジャーナリスト集団の成れの果てである。

その結果、真実を知らされない国民は今や、感染して病気で苦しむ恐怖よりも、PCR検査で陽性になって “晒し者” になってしまう恐怖に戦(おのの)いているありさまである。

 

大橋教授のこの動画シリーズは本来ならばすでに105本になるが、すでにそのうちの1割以上が削除されているので、大橋教授ご本人の動画チャンネル 「学びラウンジ」 では、8月8日現在では92本しか存在しない。こうした “コッソリ削除” はこれからも続くはずだ。

 

しかし、今まで削除された動画は、以下の doctorF 氏の動画チャンネルで視聴できる。

こちらで公開されている動画はある意味で、大橋教授の動画の中から “コロナ騒動推進勢力” が、まさにじっくりと選りすぐってくれた “大橋教授動画厳選集” である。  

ぜひご覧いただきたい。

 

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1 コメント

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doctorF 氏 (552)
2020-08-10 08:57:34
doctorF 氏は 東京の大学病院のフジ〇先生と聞きました。大学病院にいながら大橋教授理論の隠れ信奉者らしいです。

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