東電の怪しい動きを追及する東京新聞:またまた重大な欠陥を隠蔽?
1面にまで溢れた大きな記事が目を引く。
1面の記事に続く “中” の記事はいつもの 「こちら特報部」 である。
右側から順に見ていこう。
どうやら本当のことを隠しながら、何か怪しいことを組織的にやっている気配がある。これは “東電という会社の体質” だろうか?
東京新聞の取材記者に突っ込まれてようやく白状したようだが、九千台を計画的に交換していたというのは驚きだ。昨年以来、東電は東京新聞にビクビクしていることだろう。「スマートメーター発火、東電公表せず」 東京新聞に見るジャーナリズムの精神
「発火原因ともなりうる部品の交換をコソコソやっている東電」 ということだが、そもそも東電は現在スマートメーターじたいへの交換を全国的にコソコソ急ピッチで進めているのだ。「スマートメーターへの取り替え」 拒否 は、意外に簡単!
“スマメ特需” (スマメ = スマートメーター)
世間が騒ぐ前に終わらせろー! 取替えちゃえば、こっちのもんだー!
しかし、日本では ・・・
無知で無邪気で無防備な国民 ・・・
何でも国民に気づかれないようにコソコソ進めるのが “東電の流儀” のようだ。
東京新聞の記事も色々で、中には首を傾げざるを得ないようなおかしな記事もあるのはたしかである。しかし、スマートメーターをきちんと正面から批判的に書く記者がいるのは未だに東京新聞だけである。
スマートメーターではないが、“5G” を “電磁波問題” として取り上げたのも東京新聞の記者である。5Gが “電磁波問題” として新聞記事に!ついにタブーを破った東京新聞!
他紙は大企業である 電力会社や携帯会社 に “忖度” して “だんまり” を決め込んでいるではないか?日本のどの週刊誌も同じである。新聞社も週刊誌も、忖度上手な編集長と、巨悪に目をつぶり小悪を血祭りにあげて得意になっている記者ばかりである。
さて、東京新聞がスマートメーターを “潜在的火災源” としてだけでなく、“日常的電磁波源” として取り上げるのはいつなのか楽しみである。
5Gより身体に悪いのでしょうか?
1G、2G、3G、4G、5G、6G、7G と新しい方式が上乗せされるたびに、環境中の電磁波の総量は増え、病人が増えます。現在も増えているのですが、日本では電磁波原因説は巧妙に芽を積まれています。電力会社、携帯会社、通信会社から金をもらっている “回し者学者たち” がせっせと火消しをしています。