7年間もの長い間上がり続けていた不動産が初めて下がり始めています。一時的なものと強気の人たちもいますが、永遠に上がり続けるものは何もないことは確かです。
またハワイでは1月の倒産件数が49%も増えています。確かに景気後退の兆候が現れて来ました。すべての物の値段が上がりすぎて暮らし難くなっているのがハワイの現状です。ハワイでは暮らしていけない人たちがハワイから離れています。ハワイの人口が減少し始めました。
不動産価格は需要と供給のバランスによって保たれていますが、この辺で一休みして足踏みしてもよさそうです。ワイキキとダウンタウンの間に建設されるいくつもの高層コンドは、いつ完成するかもわからない鉄道開通を見越した計画です。
素人目にもハワイはバブルがはじけそうな予感がしています。90年の不景気が日本のバブル崩壊が原因ならば、これからの景気後退は中国経済のバブルがはじけることによると専門家は見ています。鉄道建設という巨大公共事業の真っ最中のハワイ経済の行方が気になります。
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この考察は凄く的を得ていると思います。ハワイのコンドを抱えている身としては「もしかしたら売り時を誤った」と正直危惧しております。
tigger
がしました