Los Diarios de Motocicleta /モーターサイクルダイヤリーズ

登場車種が多いのでタイトルかえました(笑)
前タイトル「よみがえれCBR400F・ええ絶滅危惧車ですがなにか?」

おうちに居よう。 なのでセロー整備

2020-04-29 09:33:40 | 日記

休みとはいえ国難の今、フラフラとバイクで遊びに出かける事も出来ず日々自宅待機。

今日はセローの整備、点検。

まずは色々仕様変更したかった所から。

ナンバープレート、マフラーの排圧がナンバーに当たってポンポンうるさかったので定番のナンバーフレーム逆さま付け。

ナンバーの角度も上向きでカッコイイ感じに。

駄菓子歌詞言おう、この角度は車両法違反ぎりぎりである。

そして、タンクキャップのキーレス化。

うちはガレージ保管だし、たかがガソリン盗まれるくらいどうってことない。

それより給油の際にいちいちキーを抜いてキャップ開けるほうが面倒くさい。

裏のロックヒンジ外して完了。

ついでに開け閉めも回りが固かったのでゴムパッキン部分にシリコングリスを塗布。

スムーズに回るようになりました (^^♪

クラッチワイヤーの調整とブレーキオイルの交換

 

クラッチワイヤー調整後、クラッチレバーも転倒によってクラッチレバーブラケット本体のレバー取り付け部分が開いてきてレバーがグラグラだったので

クニペックスで挟み込んで隙間調整。

やはりこの辺りはハンドガードあったほうが余計な調整や部品消耗がなくて良いですね。

こんど付けようと思う。

 

球切れしたヘッドライト級の交換も

ライトケース外してみると・・・・

ライトケースの光軸調整ネジが折れてました・・・・

急遽ヤフオクで探す。

新品価格と変わらない値段、送料入れると新品価格を上回るものがほとんどで驚愕。

純正新品が出ないならまだしも、新品出るのに 笑

この辺は旧車あるあるです、みなさんヤフオクの旧車部品はメーカ新品が出るかよく確認してからでないと大損しまっせ!

バルブは前回はレイブリックのハイワッテージを謳う製品をつけましたがなぁ~んも変わらんかったので今回はデイトナの同じく

明るくなる球を発注

前回のレイブリックは980円と暗くても仕方ない値段だったけど今回のデイトナは3000円オーバーの高額品

つけて暗かったら製品レビューにボロクソ書いたるからなぁ~ww

ついでのついでにライトスイッチも増設。

これは今回の球がハイワッテージなのでバッテリー消費と球の寿命を延ばすために増設します。

まだ部品届いてなから届き次第作業開始です

そしてリアサス。

いままでもらったままで乗ってました、柔らかいのが好きなので。

駄菓子歌詞。

私の体重は93キロ。

おそらくメーカー基準値は65キロあたり。

まぁ、完全にサスは負けてますわね。

なんで私の体重に合わせた設定に変更のため、サグだし。

測定したところ4.7センチ上げました ww

ただ舗装路やフラット林道ならこれでもよいかもしれませんが、ゲロでは硬すぎだと思われます。

試乗した感じもリアがしっかりして、ハンドルフルロック旋回とかは劇的にやりやすくなりました。

ついでのついででリアサスリンク周りのグリスアップ作業も。

リアブレーキペダルのストッパーネジの修理。

ここもブレーキペダルが岩にヒットして曲がる際にここにペダルが当たって止まるのでかなりストレスがかかっている様子。

それが証拠に今回このストッパー調整のネジのフレーム側のネジ山が潰れてしまいネジが後ろに逃げて不具合が発生しています。

ネジを付けるステー部分も塗装が剥がれて地金が出ていることからも、衝撃がここに集中していることと察しがつきますね。

穴を拡大してヘリサートで修正も考えましたが、穴拡大による強度の低下を嫌って今回は前後にナットを入れて挟み込んでネジを固定する方法を選択しました。

この辺はいつか折れて溶接して再製作しる事になるでしょうね。

シュラウドの修理。

ここも手前の太もも側のタンクとの境界部分が開いてきて足に刺さるというか、当たって気持ち悪かったので外してみる。

はめ込み部分の突の付け根が折れていたので補修。

開くのはやはりシュラウド本体が外側に反ってきてるのが原因のようなので、ヒートガンで炙って修正。

良くなりました(^^♪

まだまだフロントフォークのオイル交換、ボトムケース左のディスクカバー取り付けネジ折れの修理または交換。

ハンドルの取り付け位置のアップなど色々手を加えたい所は沢山あるので非常事態宣言解除までやる事いっぱいですわ~

 

 

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