新年を迎えて、ますます | 横浜 コーディアル司法書士 所博之

横浜 コーディアル司法書士 所博之

LECと伊藤塾を通じて司法書士講師業25年のキャリアを活かしたブログ

おかげさまで、今年のお正月は、家族全員でのんびり過ごすことができました。

というのも、息子が志望する大学へ指定校推薦で入学が許可されたためで、親としてはホッとしています。

そのため娘も帰省し、久しぶりに家族全員がそろい、全員でアウトレットへの買い物にも出かけることができました。

 

のんびりした正月でしたが、食べすぎということもあり2キロ体重が増えてしまい、1月4日からのジムでのスイミング再開も、いまだにもとの体重に戻せていない日々です。わずか1週間で増えた、たかが体重2キロですが、それをもとに戻すのに毎年1カ月近くかかります。

 

そして、娘は今年成人式。

自宅近くの横浜アリーナが会場のため、歩いていける距離にあることも幸いしています。

私が現場への舵を切る決意をした7年前の成人式では大雪が降り、伊藤塾へ長靴を履いて電車に乗り、長靴のままで講義をしたことが昨日のように思い起こされます。

まだまだ、子供たちは、サッカーを続けられる環境にありますので、親としては応援に駆け付けられるようにしていきたいです。

 

 

 

さて、今年も、司法書士として4つの委員会(裁判事件受託推進委員会、民事信託委員会、労働問題ワーキングチーム、勧告委員会)を担当する理事、リーガルサポート神奈川県支部では指導監督委員会を担当する副支部長、簡裁代理権取得のための特別研修委員会、国土交通省からのアウトソーシングに備えた国家賠償事務検討委員会の委員として、そして、横浜北支部の幹事として相続・遺言セミナーの講師など、いろいろな役割を担っています。

 

プライベートでは、世界規模の奉仕団体であるライオンズクラブのメンバーとしての活動があり、大学同窓会では神奈川支部の副支部長として、主にHPを担当し総会をはじめ多くの会の案内や報告を掲載していますので、新年を迎えてますます忙しくしています。

 

ですが、私と同期の友人らは、定年などで、自分の意思とは関係なく今の仕事を辞めたり転職せざるを得ない状況が近づきつつあることを思うと、私などに多くの役割を担わせていただいている現状には、ただただ感謝するばかりです。

 

思い切って現場への舵を切ったことで、信じられない程、多くの世界とつながり、思い描いていた現実社会との接点がこんなにも多く持てたことにも驚いています。

今年も、子供たちのサッカーの応援同様、私ができる精いっぱいを出し切っていきたいと願っています。

 

 

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