Thursday 6 December 2018

イギリスでローカルジョブ

イギリスワーホリ中、ロンドンの日系の会社でパート事務員をしていました。

ワーホリビザに当選する前年、ロンドンに一年間語学留学していたので、
ワーホリ開始後は語学学校には行かず、即、就職活動を始めて、
運よく事務職をゲットしたのです。

ほぼ2年近く同じ会社で事務員をしていました。
スケジュール管理や経費精算など、日本人上司のサポートや、
請求書の支払い処理など、経理アシスタント的な仕事です。

仕事内容自体は簡単な仕事ですが、それを英語でやるチャンスを得ることが
出来たのは、とても貴重な経験だったと思います。

でも、少し残念なのは、イギリスでローカルジョブに就けなかったという事。



まあ、仕方ないかな。
英語でハンディがあるから、イギリス系の会社の事務職はハードルが高すぎだし、
私は飲食店で働いた経験があまり無いので、ウエイトレス系の仕事は、
自信をもってアプライする事ができなかったのです。

もしかしたら、マクドナルドとかなら何とかなるかも、って
ちょっと考えたけど、それも尻込みしてしまった。

でも、本当は、パブで働いてみたかった。

語学学校に通っていた時に、クラスメートのドイツ人の女の子に、
パブで働いている子がいて。

実は、ちょっと羨ましかったのです。

でも、当時の私は、お客さんの注文をとって、グラスにビール注いだり
会計したりするなんて、無理無理無理!!!
って思っちゃったんですよね。

今さらになって思うのですが、
自分には無理だと思って挑戦しなかった、
イコール、自分で自分の可能性をつぶしてしまった
という事なんです。

これは結構、後々ひきずります。

これからは、挑戦さえしないで諦めるって事は、やらない。
少なくとも、挑戦はする。

今、イギリスの就労可能な学生ビザはハードルが高いので、
次のイギリス留学が実現したとしても、おそらく働くことはできないと思うけど。。。

やっぱり残念だなあ。

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