模試を勉強の素材にしてはいけません | 宅地建物取引士・不動産コンサルティング~林道場~

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お疲れさまです、

宅建講師の林です。

 

 

相変わらず暑いのですが、

朝晩は多少過ごしやすくなってきました。

 

 

特に今日は日中ずっと涼しくて幸せでしたね笑

 

 

でも明日からまた暑さが戻るらしいので、

体調管理には注意しましょう。

 

 

 

さて、

 

 

LECで公開模試を受けていない人にとっては

関係ない話しなので、スルーしていただいて構いません。

 

 

ただ、LECの模試を受けていない方でも、

この時期の模試の結果に対する考え方は

参考になると思います。

 

 

全日本宅建公開模試基礎編第2回目の

データ集計が終りました。

 

 

合格推定点は35点のようです。

 

 

たまたま7割になりましたけど、

どんな模試でも7割つまり、

35点程度取れていれば、勉強の方向性に

間違いは無いと思われます。

 

 

方向性が正しければ、

あとは「量」です。

 

 

くれぐれも、

「横」方向に手を拡げないよう注意して下さい。

 

 

あくまでも「縦」方向に「量」をこなします。

 

 

言い方を変えると、

知識を「拡げる」方向に勉強をすると危険で、

知識を「固める」方向の勉強が重要なのです。

 

 

過去問で何度も問われている「テーマ」に関して、

「常識」になってしまうくらい、何度も何度も、

繰返して下さい。

 

 

これからの模試は、

だんだんと雰囲気を本試験に近づけていきます。

そのため、まったく合格するために必要の無い

細かな知識も出題されます。

 

 

「模試で新しい知識を吸収する」というのは

間違った勉強法です。

 

 

模試を勉強の素材にすべきでないのです。

 

 

ぜひ注意をして下さい。

 

 

それでは、引続き頑張ってください!

 

 

 

 

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このレジュメは心強いと思います。

 

 

このレジュメに載っていない知識は、

合格には不要な細かい知識です。

 

 

資料としての網羅性に優れているため、

過去問や模試で出てくる重要知識は、

ほぼ、記載されています。

 

 

そのため、足りない知識を書き足したり、

自分であれこれ修正したりする必要がありません。

 

 

インプット講座ですが、

問題を解きながら進めて良くため、

アウトプットも並行して進めることができます。

 

 

時間がないこの時期に、

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