土曜日、預かった孫を連れ、裏のふれあい体育館へ。
ばーちゃんに遊具で孫たちの面倒を見てもらっている間、周辺を視察した。
体育館裏手にはエゾタンポポが数株、不動側沿いの鞍部にはキクザキイチゲ・・・その群落、近づくとアズマイチゲだった。
付近の里山で見かけるのはほとんどがキクザキイチゲだが、こんな近くにアズマイチゲがあるとは思ってもいなかった。
アズマイチゲ
キクザキイチゲやウバユリの枯れ立ちも。
サクラは未だ早いが、電柱に接した部分は数輪見事に咲き出していた。
この木 何の木?
テニスコートの裏に「遺跡 産清水」の碑 を見つけた。
日什大正師の母/清玉姫が参道石段で産気づいた時、拝殿裏から突如として湧き出し、産湯に使ったと伝わる。
体育館前の植え込み
いろいろな発見があった。