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ちょっとした昔話を

 

まずはこの記事を

水曜どうでしょうのカメラ兼ディレクター 嬉野さんの言葉です。

 

https://withnews.jp/article/f0180520001qq000000000000000W06910801qq000017304A

 

この記事のポイントは

「いじめてきたやつは敵と思っていい」というコメント

 

残念ですが 自分は親である「母」を信用していません。

向こうもしかりです。

 

これは自分が「精神の病にかかって治療する」と打ち明けた時

即「縁を切ってくれ」と言ってきたからです。

 

元から住民票は別にしていたのですが 自分の親ぐらいの世代は「精神病=人間とは見れない」という認識の方が残念ながら少なくないです。

 

母もそうでした。

多重人格がある自分を「気持ち悪い」といい 一人暮らしをしてほしい まで言ってきました。

 

本当に残念な話です。

 

自分は実家の家賃と食費を一部負担することを条件に前妻と会うまでは実家にいました。

 

自分は最初の主治医に言われた最初の治療の第一歩は

 

「恋人をつくってください」でした。(汗

 

実はこれ 相当にハードルが高いものでした。

そもそも自分が精神の病を認識したのは「失恋によるショック」からでした。

 

その真逆のこと さらに病気や自分の性格に理解のある異性とお付き合い というのは

はっきり言ってほぼ不可能に近い事でした。

 

ただ主治医ははっきり言いました。

「万が一のこと(身体的 精神的の両方 特に精神)があったとき 一番頼れるのは親 兄弟でもなく友人でもなく お互いに愛情をもった異性です」ということでした。

これ 思い切り当たってます。 なぜなら上記の通り自分の親は真っ先に縁を切ろうとしたのですから・・・。

 

この最初の主治医とあうきっかけを作ってくれたのが今は亡き前妻でした。

当時はまだお互いを名字で呼び合うぐらいの「異性の友人」ぐらいの関係でしたが

後に事実婚 ということになります。

 

いろいろありましたが自分も昨年家庭を持ち 違う意味で母とは縁を切りました。

これは完全に戸籍からも抜けて 自分が筆頭の新しい戸籍に妻を迎えたからです。

 

 

この記事の嬉野さんの言葉は 人間関係 に悩んでいる方にぜひ一読してほしいと思いました。

 

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