科学館巡りも一段落したので、今回は博物館へ。
江戸東京たてもの園に行ってきた。
あまりに広いので、全部は回れないだろうな?
「高橋是清邸(だったと思う)」
「村上精華堂(小物問屋=化粧品屋)」
自転車で引くタイプのリアカー。
僕らには懐かしい物だけど、息子くんにとっては初見(笑)
「都電7500系」
1962年製、路面電車、パンタグラフが特徴的。
「運転席」
最低限のものしかないシンプルさ!
「行先表示板」
渋谷〜新橋、六本木通りから外苑東通りへ、まさに都バスのルート。
「系統案内図」
3系統あったのね。
「お客さまにお願い」
内容は現在と較べてもそんなに大きく変わってはいない感じ。
看板が懐かしい!
「丸二商店(荒物屋)」
外壁の銅板が見事、というか芸術だね。
「植村邸」
こちらも銅板、緑青が時代を感じさせる。
こういうのを看板建築というらしい。
「看板建築とは、鉄筋コンクリート造で建てるだけの資力がない
中小規模クラスの商店によって関東大震災後に数多く建設された、
かつての伝統的な町屋に代わる
洋風の外観を持った店舗併用の都市型住居である。」
(Wikipediaより引用)
左が「武居三省堂(文具店)」、
右が「花市生花店」。
こちらも看板建築。
「醤油屋の蔵」
つづく・・・