食事と一緒に摂取する事で、食後の血糖値や中性脂肪の上昇が穏やかになったり、内臓脂肪の低減作用等も期待できるとして注目の「難消化性デキストリン」
とうもろこし由来の難消化性デキストリンで、使いやすいパウダーがあるというので使ってみたのが「アルファ難消化性デキストリン」
食物繊維不足が気になる方、食事の糖分や脂肪分が気になる方、快調な気持ちで毎日を過ごしたい方、家族の健康が気になる方におすすめのアイテムなんですよ～
アルファ難消化性デキストリン
内容量：400g 価格：3,400円（税込）
アルファ難消化性デキストリンとは、難消化性デキストリンの一種で、とうもろこしに含まれるデンプンから作られ、α-シクロデキストリン、α-サイクロデキストリン、α-CD、αオリゴ糖、α-デキストリンとも呼ばれいるそうです。
アルファ難消化性デキストリンは環状構造をしており、その空洞内は親油性（油になじみやすい性質）、外側は親水性（水になじみやすい性質）であるため、油脂などの親油性の物質を取り込むことができて、脂っこい食事に含まれる脂肪分や普段の食事に含まれる糖分をブロックするはたらきがあるといわれているんですね。
真っ白のきめ細やかなパウダーなので、とても使いやすいんですよね。
前回も紹介しましたが、私の様なスイーツ好きには、デンプンだけではなく、砂糖の吸収も抑制してくれるというのはとても有難いので続けていますが、食事や飲み物に混ぜても溶けやすいし、風味に変化を与えないので使いやすく、無理なく続けることが出来ています
休日、主人と一緒のお昼ごはん
カレーなどは脂分やジャガイモ等の具材の糖質も気になりますよね。
食べる直前に上から振りかける様に利用しています
混ぜてしまうと全く味も変わりませんし、パウダーがざらつくような食感も無いです
カレーなどの粘度があるものにもすんなりと溶けてくれて、素材の味を変えずに頂けるって有難いですね。
塩焼きそばに牛乳を入れて作る、クリーミーな焼きそばが好きでよく作りますが、その仕上げにも使って、サッと混ぜ合わせます。
熱や酸に対して安定性が高いので、こういった使い方も安心してきますよ。
出来上がりにパウダーを混ぜるだけなので本当にお手軽。
麺類は大好きなので食べたいですが、やはりどうしても糖質が気になってました。
しかしこれがあると美味しく食べて、糖質ブロックできるから嬉しいです。
そして、スイーツとともに頂くティータイムにも大活躍
お茶に混ぜて飲めばよいので、とってもお手軽で楽チンです。
温かい飲み物はもちろんですが、氷の入った冷たいドリンクでもOK
軽く混ぜると、、、、
すぐに溶けてくれました。
プリンとホイップの入ったとっても甘いコンビニスイーツ
血糖値上昇抑制作用があるので、これを飲む事で罪悪感が軽減されるんです
甘い物で癒されたい時にもこれがあると良いですね。
毎日の夕食にも使っていますよ～
ホワイトソースを使った、クリーム系の料理などにも是非使いたくなりますね。
食べる前に振りかけます。
「アルファ難消化性デキストリン」はホワイトのパウダーなので、こういったホワイトソース系の料理の色が変化しないところも嬉しいポイントです。
混ざってしまえば使用している事は全くわかりません。
お酒と一緒に頂くことが多い夕食はついつい食べ過ぎてしまう事も多いのですが、こちらを使う事で脂分や糖質を吸収しにくくする事ができるから大助かりです。
これを使う様になってからとにかくお通じが良いので、お腹がスッキリと感じられるんですよ。
それとともに、脂っこい食事に含まれる脂肪分や糖分をブロックする働きが期待出来るから、
少々食べ過ぎても体重が増えず、身体が軽やかです。
また、最新の研究で、動脈硬化の原因はLDL（悪玉コレステロール）より小型のsdLDL（超悪玉コレステロール）の血管沈着と判明していて、「アルファ難消化性デキストリン」はこの超悪玉を減らすことができるそうなんですよ。
「難消化性デキストリン」は、動物性の悪玉脂肪（飽和脂肪酸）と植物・魚油系の善玉の 脂（不飽和脂肪酸）、どちらも排出してしうのに対して、こちらは、悪玉脂肪は排出するのに、植物や魚のカラダに良いとされる善玉の脂は取り込むというから素晴らしいですよね
とっても使いやすいパウダータイプで、無味無臭なので料理やドリンクの風味を変えずに使える優れものなのでおススメです。
健康・美容のタメに是非これからも続けていこうと思っています。
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