なかなかブドウ糖を口にせず、
「今晩が山。とにかく危険。」と顔色を変える獣医さん
「どうせなら、ブドウ糖50を水で割って、お尻の穴から入れてみて。
復活させて、ミルク飲ませて連れて帰る。」
「お尻はしません。」
何度となく繰り返すやり取り。
獣医はいつもそぅだ
助かるためだ、邪道でもやって〜。
「ブドウ糖2本下さい。」
「本来は売るものではなく、、、」
と、いちいち面倒くさぃ。
ミルクも飲ませられなぃまま、ブドウ糖2本持って、動物病院を跡にした。
帰り道、ぐったり倒れている子猫を見ながら ふと思った。
「小さなガキが子猫拾うと意外に育つのょね。」
実際、子猫に知識のなぃ人が、雨で流されてる子猫のかすかな鳴き声に気付いて拾う。
「ぐったりして動かないのをひたすら温め、カリカリをふやかして与えたら少し食べた。」と、
悪いが完全ド素人。
そんなランクで助けられて、何故、獣医や私にそれができなぃ
経験や知識ょりも、もっと大事なことがあった。
血液検査には現れなぃ、
‘’子猫の生命力と飼い主の思ぃ‘’
どんな状況でも、諦めなぃのが一番の力なのかも
最寄り駅に着き帰る道のりで、キャリーの中で動く気配と、かすかな鳴き声が聞こえた。
奇跡は起きたね
帰宅してまずはキャリーに爬虫類のヒーター載せて暖める。
カイロで下側から暖めても、あんまり保温にはならなぃものです。
空気穴を少し作っておかなぃと、今度は喉が渇いて仕方なくなる。
ミルクも4ml近く、強引に飲ませた。
夜中にはティースプーン弱のウエットも食べて、
ミルクもしっかり飲んでくれた。
小さいキャリーから、バスケットに変更。
今朝の流雨（るう）ちゃん。
朝から大暴れ。
午前中は置いてきたが、午後からはアトラス２０にトイレつけて、
爬虫類ヒーター持って、会社に連れて行こう。
午後の時間が危ないんですょね。
今日は大丈夫かなぁ
