熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

プロフェッショナル

2018-12-02 21:59:26 | Weblog
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、私が好きな、数少ない地上波の番組です。

今回は、先天的な障害や、事故や病気で失った体の一部を補うシリコン製のボディパーツ「人工ボディ」、そのパイオニアとして知られる福島有佳子さんを特集していました。

血管やシワ、肌の質感までリアルに再現した人工ボディで2000人以上の体をよみがえらせ、時にその人の人生も変えてきました。

この人の仕事を見ていると、本当にプロだな~と思いますね。

諦めない、自分に妥協しない、これはプロの条件ですね。

私もプロの端くれとして、セミナーの資料や論文作成は、妥協せずに完全を目指していますが、この人の仕事を見ると、まだまだだな~と思いますね。

プロの仕事の仕方は、現実の仕事から学ぶという姿勢が強いですね。

つまり、初めての仕事を引き受けて、その仕事を完成させる工程の中で勉強していく、論文作成、セミナー資料作成であれば、文献調査や思考実験を繰り返すということでしょうね。

私も同じやり方を実践していますが、もっともっと努力しないといけませんね。







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