曲の好きなポイント(番外編)

TUBEの好きなアルバム曲の好きなポイント、前回は1位～5位を書きました

今回、その続きで6位から10位を書こうと思ったけどその前に番外編として惜しくも好きな曲ベスト10に入らんかったけど好きな曲を5つほど選んで好きなところを書いていこうと思います

3曲にしようと思ったけど絞るの無理やったわｗｗ

①心までSunshine

「SUMMER CITY」に収録。作詞作曲は前田さん。明るい優しい感じの曲で好きやけど、歌詞をよく読んでみるともしかしたらこの頃のTUBEを表してたんじゃないかって・・・。このアルバムが発売された前年(1988年)、角野さんが交通事故を起こしてしまってしばらくの間4人で活動することができなかった。その翌年、角野さんが復帰して久々に4人で活動できることに。歌詞にある「久しぶりだよ　こうして　woo　みんなでワイワイやる　on stage」というフレーズが4人で一緒に演奏できる喜びを表してるように思う。歌詞を噛みしめながら聴くと、角野さんへの想いが書かれてるのがよくわかる気がする。「SUMMER CITY」の中でいちばん好き。

②Keep On Sailin'

「N・A・T・S・U」に収録。このアルバム自体は持ってないけど、バラードベストのほうを買って知った曲。勇気づけられるというか、そっと背中を押してくれるような・・・。前田さんの優しくも力強い声に聴き惚れるし感動する。後半のサビでコーラスも入ってる感じになって壮大になってるのが個人的にめっちゃ好きやし最高やなと思う。バラードの中で好きな曲上位に入る。いつかライブで聴けるといいなあ・・・。

③Secret Love

「SUMMER CITY」に収録。失恋した男が相手の女性を忘れるためにどこか見知らぬ場所へ旅に出る・・・みたいな感じ。間奏の後に英語のセリフがあるけど、あれが聴いててかなりドキドキするし色気も感じる。この頃の前田さんは24歳ぐらいと思うけど、20代半ばの青年から醸し出されるその色気はどこから出ているのか・・・。この英語のセリフ部分がとにかく色気ありすぎてかっこいい。ライブで長らくやってないらしいし、50代半ばになって大人の色気が出てきた今ライブでやってほしいなと思う。

④夏よありがとう

「終わらない夏に」に収録。夏という季節に歌で感謝を伝えられるTUBEは本当に素敵、素晴らしい・・・。この曲は夏真っ盛りの時期よりは、今年の夏も楽しかったなあ・・・と夏が終わってしまうのを名残惜しく思う心境の中で、夏の終わりに聴きたい。アルバムのタイトル「終わらない夏に」はこの曲の最後の歌詞から取ってるんやろなと思った。終わらない夏に・・・良い言葉やなあ。

⑤女神達よそっとおやすみ

「浪漫の夏」に収録。同じアルバムに入ってる「夢見る星屑」と同じぐらい良いバラード。現代社会で仕事など様々なことに立ち向かう女性に向けた歌という感じ。この曲は歌詞が特に好き。たぶん落ち込んでる時やったら泣きそうになるというか泣いてしまうかもしれない。「信じてごらんよ目の前の僕をほらもう君一人じゃないさ」・・・こんなこと言われてみたい。

ということで番外編お送りしました

っていうか、このランキングも私が持ってるCDからしか選んでないからもっと他のCD買っていろんな曲聴きたいなと本当に思う

次はどのアルバム買おうかなという感じです

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