先週のことですが 久々のひとり映画鑑賞をしてきました。
最近は娘希望のディズニー映画ばかりだったので(;^_^A
「蜜蜂と遠雷」
この本を読んだとき
言葉でこれだけ音楽を表現できるなんてすごい!と感動したんだけれど
それを実際に音楽を聴きながら観れるなんて!と
上映を知ってから楽しみにしていました。
この話を2時間ちょっとでまとめるにはだいぶ内容をそぎ落とし
「春と修羅」の演奏と栄伝亜夜の復活を軸にしたお話になっていましたが
特に春と修羅のカンデンツァが聞けたのが嬉しい。
ブルゾンちえみさんが高島明石の幼馴染のジャーナリストとして出てきたのは
ちょっとイメージが違うかな~と思ったりもしましたが(;^_^A
映画では描かれなかった
審査員の人たちの心の葛藤や
コンテスタントたちがこのコンクールに出るまでに歩んできた道など
本を読むとさらに深い感動があるかと思います。
この映画を見た人にはぜひ本も読んでほしいな~と思います♪