みなさん、こんにちは!
やっと少し涼しくなってきましたね。
これからの季節、喉の乾燥が深刻になってまいりますので、
歌う前などはマスクを使用するなど対策をしてください◎
よく、小さい頃からピアノ、バイオリン、吹奏楽など、
何か楽器をやっていた人は音感がイイということを
良く耳にしますが、本当なのでしょうか?
楽器をやっていた人は、メロディーなど、自分が奏でる
音階を常に聞いています。
そこで、絶対音感がなかったとしても、相対音感がついて
いきます。
「ド」がこういう音で、それに対して鳴る「レ」がこういう音
というように、感覚的に身についていきます。
自分が声として出す音も感覚として身についていきますので
音が鳴る環境にあった人と、そうでない人とでは
かなりの差がでてしまいます。
私の今までの経験上、ほとんど音が取れない方の大半が
楽器などの経験がなかったり、音楽環境が身の周りに
無かった方が多いです。
ただここで注意したいのは歌がウマい、下手は関係なく、
音感のことだけに言及しています。
もしイロイロな方法を試しても、音が取れるようになることが
出来なかった方、一概には言えませんが、楽器を初めて
みるのも良いかもしれません◎
因みに私は保育園のころからピアノをやっていました。
親の勧めで、
決してやりたくて始めたわけではありませんが。。。。笑
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