あるメニュー狙いで向かった屯田の店は、休み。
たしか日曜営業のはずなんだけど…、じゃあ近場で
屯田防風林から近い新琴似6番通沿い。
今年1月にお邪魔して以来
ちょうどお昼時でしたが、駐車場にはわずかに空きが。
もう、新そばの時季になったんですね
本日は、更科と田舎風二八の二択。
そっか、十割は火曜と土曜だけだっけ
魚拓だなんて、ご主人の趣味なのかな
店内は、前回座った小上がり席のほか、
カウンター4席に4人掛けテーブル席4つと広め。
小上がりを除いて、ほぼほぼ埋まっています
隣のテーブル席の男性4人組は、
注文を済ませるや否や、一服しに外へ
メニューを見るまでもなく決まってましたが、
鬼嫁にしては、珍しくなかなか決めかねている様子
そばは、二人とも田舎風二八で
そば茶をいただきながら、待つこと20分
「山菜たぬき」 1050円。
鬼嫁は、前回ボクが頼んだメニュー
なめこおろし、わらび、かまぼこ、天かすの上に、刻み海苔
「カレー南ばん」 1000円。
ある方のブログで見た屯田のおそば屋さんの
カツカレー南の映像が頭から離れなくて、カツ抜きですけど
黄色っぽいのは、昭和のカレーなのかな
よいしょっと
とろみ強めのカレーが絡む絡む
スパイシーさは抑えめで、上品な味☆
でも、これだと、新そばらしさが分からないかも
鶏肉は軽く炙っているみたい
後半は辛味を加えて
そば湯は、ドロッと濃厚
どうやら、そば粉を溶いて作っているみたいです。
お会計をしようとしたら、
打ち場の前に、水槽もありました
2006年(平成18年)のオープン。
曜日によるけど、3種類の本格手打ちが楽しめるそば屋。
人生も粋に楽しむ、そうありたいものですね
札幌市北区新琴似12-12
江戸流手打蕎麦 粋楽
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