外食再開となると、何を食べるかの駆け引きも再開。
新生活なのに、鬼嫁の意向を最優先にするのは変わらず
創成川通に近い環状通沿い。
地下鉄東豊線「北13条東駅」から、徒歩5分ほど。
何度か前を通り過ぎていたけど、今日こそは
すぐ横に5台分の駐車場もあるので、何かと便利。
ドアを開けると…
店主と店員さんから同時に、コチラを案内
スープカレー店で券売機とは珍しいかも
大ボタンのやわらかチキン、豚タンドリーをはじめ、
やわらかポーク、タンドリーチキン、うまうまつくねなど。
野菜の種類を組み合わせられるんですね
食券を店員さんに渡して、
席に座るや否や、スープや辛さを聞かれます
スープは、ノーマルだけでも3種類。
プラス100円で、梅スープやイカスミスープにも
辛さを、ジャブやフックなどで表示するなんてね。
タオルや試合放棄は、かなりの上級者じゃないと無理っぽい
カウンター2席とテーブル席4つの店内は、
開店直後のせいか、先客1組でノー密状態
ルパン三世風の髪型の店主も明るいけど、
カラフルな色づかいの店内も明るい雰囲気
店側だけじゃなく、われわれも対策しないとね
厨房の店主の所作をチラ見していると、15分で完成
「タンドリーチキン(野菜8種)」 1180円。
鬼嫁はノーマルスープのこっさり、辛さは無料最大のストレート
ヨーグルトと豚肉に漬け込んだ
タンドリーチキンに、早くも無我夢中
「やわらかチキン(野菜5種)」 1050円。
底まで見えるなんて、透き通るにもほどがある
ボクはノーマルスープのあっさり、辛さは鬼嫁と同じストレート。
先日の「dip」さんも澄んだスープでしたが、究極の透明感
鶏ガラ、野菜、昆布でだしをとったスープは、
油分が少なくさらっとして、薄味なのかと思ったら…
和風だしがやさしくも滋味深い☆
のっけから、打ちのめされそうになるほど
あっさりスープに合うやわらかチキン。
皮の部分もトロトロで、クセのない上品な味
ストレート(大辛)の爽やかな辛さはキレ味も抜群。
徐々にヒリヒリ度がアップし、危うくダウン寸前に
果たして、これがカレーなのかとの思いが
脳裏を掠めるものの、スプーンを止めることは不可能
2014年(平成26年)のオープン。
2003年に北24条で開業、2009年に閉店した店の味が復活。
こんなクリアでやさしいパンチなら、次の対戦も楽しみ
札幌市東区北15東2 ボックス15 1F
Curry Power パンチ
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