遅めのお昼になったせいか、いつもより早い決断。
と思いきや、テレビの影響を受けた鬼嫁の常套手段か
最初の店に行列ができていたので、山の手通へ。
しばらく来てないなと思ったら、6年ぶり
いつの間にか、店構えが新しく変わった様子。
店名のいわれは、東洋水産とは関係はなさそう
店内は、アクリル板を設置したカウンター8席と小上がり席2卓。
午後2時頃なのに、後から小さな子どもを連れたお母さん方も
メニューは、鶏白湯をベースとしたラインアップ。
以前は清湯系もあったけど、少し変えたのかな
最近、あっさり系がいいんだよね~
と言う鬼嫁とどうか被りませんように
冷たいラーメンもあるみたいだけど、
ラーメンはやっぱり熱いのじゃないとね
厨房の二人のコンビネーションで、10分かからず完成
「辛い鶏白湯らぁめん 塩」 850円。
丼一面が真っ赤なのに、白湯とはこれいかに
「それほど、辛くないよ~」
なんだかんだ言っても、辛いもの好きな鬼嫁
「鶏白湯らぁめん 塩」 800円。
ボクは、やっぱり王道の一番人気で
小口ネギ、木耳、チャーシュー、それに珍しい、炙った姫竹。
トッピングもさることながら、見事に白濁したスープが特徴
丸鶏を中心にガラやモミジなどを強火で長時間炊き上げてるらしい。
とろりクリーミーなスープは、
濃厚そうに見えるけど、すっきりやさしい味☆
臭みやエグみが一切なく、上品
しっかりしたコシと歯切れのいい縮れ麺
道産 「春よ恋」 100%の特注麺らしく、
モチモチ感と小麦の香りがスープと相性抜群
細切りの木耳や姫竹のコリコリ感もいいけど…
チャーシューは、箸で持ち上げるとホロリ
結構な厚みもあるのに、しっかり味がしみしみ。
鶏白湯に特化したのが、功を奏してるのかも
2007年(平成19年)オープン。
10周年を機にリニューアルした鶏スープ専門店。
昨年(2019年)、西岡に2号店もできたんですね
札幌市西区山の手6-6
麺屋 丸鶏庵
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