ノースープで勝負するファイターズ通りのカレー屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

今日は、スープって気分じゃないんだよね。

グラサンに合わせますよ、合わせますとも、いかようにもニコ

 

 

 

JR札幌駅から、徒歩10分ほど。

 

 

デルタ地帯に立つスリムな佇まいチョキ

駐車場はないので、近くに停めてから初訪問。

 

 

 

テイクアウトもできるんですねニコニコ

 

中に入ると、カウンターもあるけど、

「2階へどうぞ」 と、お兄さんにエスコートされあしあと

 

 

 

狭くて勾配のきつい階段を上がるとアセアセ

 

 

 

カフェのような空間が、ゆったり広々キョロキョロ

テーブルやイスの形が違っていて、どこに座るか迷うほど。

 

ここが、あの突端部とは思えませんねタラー

 

 

 

季節限定メニューもあるみたいだけど、

初見だし、やっぱり、定番メニューから虫めがね

 

 

 

プレート推しなのかなぁハッ

パキスタン風無水カレーって、あまり馴染みがないかも。

 

和風キーマ、ビーフと続くけど、以下同文につき省略。

要するに、3種類に合うトッピングを組み合わせるわけねウインク

 

辛さは、シンプルに3段階から選択お願い

 

 

 

 

 

鬼嫁の今日の気分に合わせた結果はベル

 

 

 

「無水チキンカレーと揚げごぼう」 1080円。

カラフルなお皿も、シンプルな盛り付けもおしゃれ!!

 

 

カリッと揚がったごぼうを味見させてもらったけど、

こんなに美味しんいなら、鶏皮の唐揚げにすればよかったかなうずまき

 

 

 

「焦がしチーズの無水チキンカレー」 1080円。

トマトとタマネギの水分だけで仕上げたカレーは、

たっぷりのほぐしチキンに、レンコンとブロッコリーの彩りラブラブ

 

 

 

らしくないって言われたけど、鬼嫁が頼まないからナイフとフォーク

 

 

 

ほぐしチキンの旨み、スパイスの香りが

 

混然一体となって、味わい深い☆

 

 

どちらかというと万人受けする感じですが、

もう少し個性を出したり、辛くしてもいいかもチュー

 

 

 

辛口でも大人しいので、追いスパイスOK

 

 

 

後から、若いカップルやソロが続々。

見た目はそうでもないのに、後からズッシリきますダンベル

 

 

 

玉ねぎが絵になるのも、縁のある土地だからこそ拍手

 

 

 

昨年(2019年)5月のオープン。

スープカレー主流の札幌で、3種類のカレーで勝負。

ポテンシャルを感じるだけに、これからも要注目流れ星

 

 

 

 

札幌市東区北7東4

 CURRY KITCHEN onion

 

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