先週の土曜日、
月刊誌アンカーの取材で
弊社に竹原慎二さんが来られました。
皆さんもご存じかと思いますが
竹原さんと言えば
元プロボクサーで
日本で初めてミドル級世界王座になられた方です。
現役を引退後
バラエティー番組のガチンコ！ファイトクラブは
今でも記憶に残っています。
最近では、YouTubeもされていると聞きました。
1週間ほど前に弊社に連絡が入ります
「あの、アンカーと言う雑誌なんですが
ご存じでしょうか？」
私はいつもの営業電話かと思い
すぐに切ろうとします。
「御社を取材させて頂きたいのですが....」
何で？ウチなの？
「奈良県の企業さんで地域に根付いて
経営されている経営者様に生の声を
聞かせて頂きたくて...
竹原さんとガチンコ対談して下さい！」
竹原さん？ってあの？
「そうです。元プロボクサーの...」
このような会話をしたと思います。
記者の方が奈良の人と言うこともあり
意気投合し、
月刊誌アンカーにも
素晴らし経営者の方達が
掲載されている事を知り
逆に申し訳なく思いながら
当日を迎えました。
土曜日の夕方に
カメラマンの方と記者、そして竹原さんと
3人が弊社に来られました。
私たちも家族総出です（笑）
竹原さんとも挨拶をさせて頂き
娘（みんみ）も同席のさせて貰い
約1時間のインタビューが始まります。
インタビュアーの方が、話しやすいように
上手に私をのせるので
私も熱弁してます（笑）
そこに竹原さんも質問に入ったりと
ガチンコ対談が始まりました。
私の生い立ちから
創業までの道のり
そして、創業から今までのこと
そしてこれからの事
どんな思いで事業をしているか？
どんな事を大切にしているか？
苦しい時をどのように乗り越えられたか？
家族とは？
仕事とは？
仲間とは？....
本当に色んな事を話しました。
私などまだまだ、
人生経験の少ない若輩者ですが
次から次へと話が出てきます（笑）
話していると昔の事を思い出すのです
娘がまだ誕生していないとき
妻の一声がなければ
起業も出来なかったかも知れない
娘が生まれて居なかったら
苦しい時を乗り越えれなかったかも知れない。
そして素晴らしい仲間たちに出会えなかったら
このような取材を受けることも無かっただろう
この日は、そんな事を思いながら
家族や仲間たちに感謝した日でした。
月刊誌アンカーには
10月号に掲載して頂きます。
奈良県出身の記者で責任者のIさん
長身でイケメンのカメラマンの方
大きな背中の竹原さん
本当にありがとうございました。
どんな記事が出来るのか今から楽しみです(笑)
最後に家族全員で竹原さんと
写真を撮って貰い
握手をしてお別れしたのですが
世界を獲った拳は
とてつもなく大きくて厚かったです。
（月刊誌アンカー10月号より引用）
「パパ、ドキドキした？」
そうやね、ドキドキしたけど
話してたら、楽しかったよ。
みんみは？
「ドキドキ、ワキワキした！」
ドキドキ、ワクワクでしょ(笑)
