アジアを拠点にネットビジネス創出ブログ

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日本だけでなく海外経験を活かしたアジアのネットビジネス情報をお届けするブログです。ベトナム、マレーシア、日本、シンガポール、中国で使える有益なネットビジネス情報はここだけ

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日本のアベノミクスの是非はありますが、
少し元気になってきている??ことは喜ばしい事です。
しかし、
黙っていても経済成長を続けるのが東南アジア。
そんな情報を知らずして2014年からのビジネスは成り立ちませんよ。

http://emfrm.biz/Gg/fr/KAIZ/U9U0AS



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こんにちは、海外を拠点にIT企業を経営しているKAIです。
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今日は面白いデータを見つけましたのでこちら紹介していきたいとおもいます。

「ベトナム人の6割が高くてもブランド物を買うと調査で回答」

アメリカ市場調査会社ニールセンが実施した「世界の消費者に関するグローバル調査」の結果によると、

ベトナム人の56%が「高い金額を払ってもデザイナー商品を買う」と回答しており

アジア太平洋地域の中で3番目に割合が多かった。(VNエコノミー)

この調査は世界58カ国のインターネットユーザー約2万9000人を対象に実施されたもので

アジア太平洋地域では14カ国が対象となっている。

それによると、アジア太平地域の消費者は61%が「高い金額を払っても、同じ機能を持つ非デザイナー商品よりもデザイナー商品を買いたい」

と答えており、世界平均の44%、日本の31%を大きく上回った。



世界で割合が最も高かったのは中国の74%

インド(56%)

ベトナム(56%)と続いた。

また、「購入するなら有名ブランドがよい」と答えた割合では、

インドの74%に次いでベトナムの73%が2番目に多かった。

同数値の世界平均47%、日本は22%だった。




今回の調査ではこの他、アジア太平洋地域の消費者のよる贅沢品需要は他の地域よりも高いという
ことだけでなく、

広告の影響力が非常に大きいことがわかった。

アジア太平洋地域では広告がブランドの好感度に影響を与えると考えている人の割合が67%で、

世界平均の55%よりも高く、

広告が贅沢品消費動向に大きな影響を及びしていることが明らかになった。




常にコピー品がなく、本物にあふれている日本や先進国と比較してコピー品が流行しているアジア地域の現状や、東南アジア全体の経済成長している要因など背景に様々な理由が見え隠れする記事ですね。


ベトナムの金持ち日本の金持ちとはケタ違いの金持ちですから。
本当にアジアマネーは魅力的です。





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今日はITとはちょっと違う話になってしまいましたが、メルマガでは現地で事業をやっているからこそのアジアのビジネス秘訣など伝えていきたいと思います。
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