2020年一発目のライブはキズ@郡山。

 

 

お目当てのグッズをゲットしつついざ本番。

 

 

【セットリスト】※Twitterから拝借しました。

01. 中庭

02. おしまい

03. 蛙

MC

04. ステロイド

05. 夢

06. 銃声

07. 黒い雨

08. ELISE

09. 豚

10. 十五

11. 0

12. 平成

EN

01. 傷痕

02. 十七

03. 息のできる死骸

04. 繭

MC

05. 天誅

 

お馴染み風が吹き荒れるSEが流れ、

クラップハンズで迎える豚の皆さん。

 

おしまいでOiOiするユエさんを見れたのは

久しぶりな気がして見とれる。

 

MCでは「2020年も気合入れていくぞ!」と煽る来夢さん。  

夢は初参戦な国際フォーラム以来で聞き入る。

 

黒い雨は来夢さんのアコギのイントロから始まるのですが、

CDとはまた違ったイメージで これはこれで有だなと。

 

LaLaLaのくだりでは「歌ってくれ」と煽られて

みんなでシンガロング。

 

ELISEへの転換時、推しの名前を連呼 するコーナで、

きょのすが自分への声援にバスドラで ドコドコと

応えていたところにらしさを感じました。

 

豚では男女別のコールがなくなりショックでしたが、

ユエさんが最後のベースソロ時に 咲き誇る推し達を

見て満足そうな表情を 浮かべていたのが

最高に尊かったですね。

 

0では上手でreikiさんのミスト、下手ではユエさんの

ハイキックがシンクロして 神々しい雰囲気に。

 

アンコール登場時、reikiさんがパーカー (withフード姿)、

来夢さんは演奏開始前に 新発売のタオルを広げて

見せてくれました。

 

ステージ上からマーチャンダイズについて

触れるのは初だったので驚きました。

 

十七では来夢さんが上手側、ユエさんが下手側に

体を向けて歌っていた& 演奏していたシーンが印象的。    

あとは豚ではやらなかった男女別の煽りも

この辺でやっていたような…。

 

アンコール中にメンバー同士のイチャイチャが

始まりやすい傾向にあると思うのですが、

繭でグルグル回るreikiさんをユエさんが

笑顔で見つめるシーンがあってメンバー同士

仲が良いなと感心しました。

 

来夢さんの「ラストォー!」のかけ声と 共に大団円の

天誅へ、と思いきやきょのすが 入りを間違えてしまい

やり直し。

 

マイクを介さず地声で謝るきょのすに対して「こんなん

じゃ終われねぇよ」とプレッシャー をかける来夢さん。

 

ほんっとにメンバー 同士仲が良いですよね。

 

仕切り直しで始まったMCでは 新年の挨拶からスタート。    

更にバンドはストーリーが大切で、 そんなバンドと

一緒にシーンを 盛り上げていきたいが、そういう

バンドが少ないこと。

 

こういう時間がいつまでも続くとは限らず、 

いつか終わってしまうこともあるかも知れないと

語っていました。

 

丁度昼間に都内でペンタゴンのインストアイベントが

あったみたいなので、彼らへの思いを語って

くれたのかなと思ったり 思わなかったり。

 

天誅では「『好き』っていうんだ」のくだりでreikiさんが

来夢さんに急接近したりとイチャイチャ タイムのピーク。

 

終演後は当日チェキ沼にどっぷり浸かる気満々

だったのですが、場内で販売していたにも関わらず、

誤って外に出てしまう大失態…。

 

結果、時間を大幅にロストしてしまい見事売り切れ…。

 

この悔しさは来月のツアーファイナル六本木で晴らします!

 

長文にも関わらず最後までお読みいただき

ありがとうございました。