波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

もともとはオーストラリアでの結婚準備ブログ→オーストラリア生活ブログをしていました。
http://ameblo.jp/chigasakinoumi/


☆登場人物
主はMyYouMeこと私、まゆみです。
それに愛しいAstraとEVOの愛犬息子達
旦那はブログ上では通称太郎となっています。オーストラリア人の獣医です。
2017年、息子の小太郎が誕生


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Asおはようございます


先日、太郎と小太郎君の高校進学について話していたんです。


え?小太郎君まだ小学校2年生でしょ???

中学じゃなくて高校???って思います?


私も結構まだ先の話だと思ってたガーン


ちなみにオーストラリアは日本のように小中高ではなく

小学校6年高校6年の12年教育

学生は1年生から12年生という呼び方になります。

確か10年生まで義務教育(15歳まで)


なのですが!!!


最近(?)私立高校が小学生5年生からの受け入れも始めたので

小学校は4年生まで、5年生から高校に行くという子供も多いらしい(統一してよガーン)


とある小学校は同系列の私立男子校に5年生から行く子が多くて

5\6年生は女子しか残ってないとか

小学校の卒業式にはほぼ子供が残ってないとか

何とも規律の整っていない状態らしい驚き


そんなのあるの???無気力


先輩お母さんたちに高校何年生から行かせるか話をきくと


小学校高学年という学校の行事に積極的にリーダーシップを取れる時期を逃してほしくなくて小学校に6年生まで通った


高校は早く行った方が人間関係も築きやすいから5年生から高校に行った


上の子は成績いいから私立に5年生から

下の子は成績のそうでもないし高校教育は公立でいいから7年生から


なんて人まで凝視


確かに公立小学校だっら学費無料なのに

高校に行ったら私立だろうと公立だろうと学費かかると思うと

高校教育にどれくらい力を入れたいか「親の考え方」で左右される訳ですなキョロキョロ


そもそもね、オーストラリアのいいところの私立学校って願書出すの、出生届出す時と同時ですからねびっくり

生まれた時の親の意見のみでいい学校に行けるか決まるという理不尽さネガティブ


もちろん小学校の時に開花していい私立学校に入る奨学生とかいますよパー

でもそれこそ狭き門ドクロ優秀じゃないと入れない


親が将来どこの地域に住んでいるかわからない場合

全部の州の高校に願書を送っておく親も居るらしい

願書1通5万円程度絶望


小太郎君は太郎の出身校に願書を出しているんです。

その学校からね。。。

5年生からの入学の意思確認のお手紙が届きました。


5年生から行かせるか7年生からにするかまだ決めていなかった我が家


どうする。。。キョロキョロ


現在の小学校教育にあまり賛成できてないので

すんなりととりあえず5年生からの申し込みしようと言うことになりました。

この申し込みにまた$2500くらいかかる模様凝視


とりあえず多くの高校が今からオープンデイするみたいなので

もう一度学校見学に行ってこようと思います!


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