たった1年で会社を潰すも再起した子育パパの失敗しない心構え、世渡り術

たった1年で会社を潰すも再起した子育パパの失敗しない心構え、世渡り術

23歳で独立するもたった1年で会社を潰し、
借金を抱えるも再起し、現在も経営者として仕事に子育てに奮闘する
2児のパパが教える、失敗したから分かる失敗しない為の心構え、世渡り術です。
ビジネスをしていく方に役立つ情報なども盛り込んでいきたいと思っています。

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「帯域幅」は、自分というシステムの重要な要素です。

関与する状況や人によって、

いろいろな技法を駆使して相手に対応することが必要ですが、

そのためには自分の持てる幅が広くなくてはいけません

まず、現在のレパートリーを診断することから始めましょう。

自己の強み弱みを知り、自分には何ができるか、

また何ができないのかを考えます。

これは状況が自分の介入によって好転するかどうかや

どのようなときに応援を頼べきかを判断する助けになります。


この乱世でリーダーシップを実践するためには、

未知の領域に踏み込んで物事をかき回すことをいとわないどころか、

その能力にたけているくらいでなければいけません。


ほとんどの人は、

「混乱」より「安定」

「曖昧さ」より「明快さ」

「対立」より「協調」を好むでしょう。

だが、リーダーの仕事というものは、

「混乱」「曖昧さ」「対立」を生み出すものである

ということを受け入れ、緊張感を変革のバネにしなければいけません。

要は、みんな仲良くチィチィパッパではいかんということです。


変革適応を指揮するにあたっては、

「混乱」「曖昧さ」「緊張(対立)」への耐性を強化することが重要です。


自分のやり方が正しいか確信が持てないときでも

その土俵で勝負し続けられるのか。



自分の幅を広げるということは、心地よい領域から出て、

自分の無能さが姿を現すかもしれない領域に入るということです。


ですが、スキルよりも意志の力が働けば、

自然と対応できる幅が広がっていくものです。


何事にも変化を恐れず挑戦する勇気を持ちましょう。



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前回は「忠節心」についてでした。

【まず自分というシステムを知る】②

今回は自分の「チューニング(調律)」についてです。


多くの人は自分が環境や経験に強く影響されているといわれても

なかなか納得できません。

ですが、まず自分が人間関係や生活環境に深く影響を受け、

特定の行動の仕方をするよう「チューニング」されている

という現実を認めることが重要です。


そうすることで、何かの事象に反射的に反応するのではなく、

余裕を持って理性的に行動することができるようになります。


「チューニング」は、リーダーシップを実践する際、

リスクチャンスのどちらにもなり得ます。

これを理解してコントロールできれば、大きな武器となります。


たとえば、会議で意見が対立して収拾がつかなくなった時に、

その場の温度を下げる必要があるかもしれないが、

自分に「対立」を楽しむ性向があるとしたら、

みなが爆発寸前になっていることに気付きません

むしろその対立を煽ることもあるかもしれません。

しかし他の人にとって、それは耐え難いことかもしれません。

そうであればその場を出ていこうとするでしょう。

もし、自分が「対立」という状況に対して

どう「チューニング」されているかを認識していれば、

おそらく一旦休憩を取るなど、冷却に必要な措置を取れるでしょう。


逆に、対立」に強い嫌悪感を持つように

「チューニング」されている場合。

厳格な両親のもとで育った人などにこの傾向が多いようですが、

この場合は、議論が論争につながる温度になり始めた時点で、

動転して反射的に温度を下げようとするかもしれません。

その場合、討論による学習や成長を止めてしまう可能性もあります。


「チューニング」には自分を脆弱にする2つの側面があります。

まず「チューニング」に対する敏感さ

自分の行動を予測しやすくするため、

成功を望んでいない相手に簡単に操られてしまうこと。


もう一つは、強みに伴うマイナス面である。

例えば、

独力で仕事をやり遂げた時に、

満足感や自負心を強く感じるよう「チューニング」されている場合。

「責任」を引き受けることは確かに長所ですが、

指揮しているときには一人で背負い込まず、

一緒に責任を引き受けてくれる人に任せることも必要です。


それに、「仕事を引き受けたくない人」は、

あなたの責任感を讃えることで、

自分に好都合なようにあなたを動かそうとするかもしれない。


また、他の人があなたのチューニングに気づいている場合

周りはあなたを煽って彼らの利益を支持させたり

あなた自身の利益から脱線させたりすることが可能になります。


要するに、「操られ易くなる」ということです。


こういった状況が自分に及ぼす力を明確にするため、

感情を爆発させる「引き金」についても考える必要があります。


引き金を引かれるのは誰にでもよくある経験です。

要するに、誰かが「神経にさわる言動をする」ことです。

その際、アドレナリンで煽られる防衛メカニズムが作動します。

「知的で戦略的で冷静で上品」な自分が、

「未熟で防衛的」な自分に一時的に覆い隠されてしまう。

さらに、そんな自己の言動が周囲の爆発の引き金になります。

より多くの不協和音が生じ、生産性が落ちる、

自分の権限が大きければ大きいほど、害は大きくなります。


爆発しそうになっていることに気づくことは、

自分や周囲を制御する第一歩です。




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前回の続きです。

【まず自分というシステムを知る】


目標を阻む、「忠節心」とは何でしょうか。

まず、自分自身の「忠節心」対象とはどんなものがあるでしょう。


主に、仕事(会社)、家族、その他の関り、の3つになると思います。

それぞれへの忠節心が自分を複数の方向に引っ張ります。


・嫁さんに早く帰ってこいと言われているが、仕事がある。

・家族サービスをしなければいけないが友人と遊びたい。

・友人に誘われて遊びにいきたいがその日は仕事がある。



など言い出せばキリがないですが、

様々な場面で自分の忠節心により天秤にかけ判断しています。


もちろん、すべてが同等の重みを持つわけではありませんので、

上記のように複数の忠節心が対立する場合は、

一部の忠節心を他のものより優先させ、行動を決定します。


各カテゴリーの最も重要な忠節心を特定するには、

次のことを考えてみましょう。


・自分は誰に対して最も責任を感じているか

・自分が通常と異なることをしたら誰が最も強く反発するか

・自分は誰のサポートを最も必要としているか



基本的に目標を阻んでいる忠節心は、

自分の意識には上ってこないので中々気づきません。

これらは往々にして、好かれたいという欲求や、

権力を持っているとか管理しているとか感じたいなどの欲求

庇護意識不安から生まれます。


それらは人間である以上避けられないものであり、

自分自身が周りとどのように付き合うかという点で、

強く作用します


自分の中の忠節心の優先順位を知り、

意識することが大切です。




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明日どうなるかがわからない時代になり、

組織にも個人にも大きな変革が必要になる時があります。

従来の考え方を変え、変化に対応する為に重要なことがあります。

それは「自分」というシステムをしっかり理解することです。

変化の激しい世界で実力を発揮したいなら、

自分と自分の管理する組織の人間に、

リスクをとり、臨機応変に対処させる必要があります。


リーダーシップの実践は、

「診断」と「行動」という2つのプロセスからなります。

これら2つのプロセスは組織と自分の内部の2つの領域で行われます。

組織と同じく自分自身も、

・価値観

・利害

・好み

・性向

・野心

・不安


など様々な物を持つ複雑なシステムの1つなのです。

組織を指揮し、困難な課題をやり遂げようとするとき、

自分のさまざまな忠節心の間の対立を経験するはずです。


それは自分自身が一つのシステムの中のシステム

(自分の組織の中の自分という一個人)であるためです。

自分というシステムを理解することは、

組織で変革を指揮できるよう自分を調整する助けになる。



誰でも自分の「初期設定」があります。

その「初期設定」とは、周囲の出来事への解釈や

それらに対する対処法の癖のことです。

まず、リーダーとして初期設定の内容を知ることが必要です。

自分というシステムの中の3種類の初期設定を見て下さい。


1.忠節心

同僚や上司、および自分が関係を持っている、

全ての人に対する責任の感情

課題に対処しようとする時、互いに対立することがある


2.チューニング

人間は弦楽器のようなもので、

他の誰とも異なるチューニングがされている。

これは、その人の子ども時代の経験、遺伝的素質、

文化的背景など、さまざまな要素に由来する


3.帯域幅

これは変革を指揮するための技の引き出しをいう。

内々での婉曲的な言い方から真っ向対決までと幅広い

もちろん、多ければ多い程良い


この3つの設定を把握しておく必要があります。

これを把握しておくことで自分自身を

的確にコントロールすることができ、

組織を指揮することができます。


明日は各設定の詳細を書いていきます。





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思い当たる人もいると思いますが、

とくに攻撃的な性格ではないし、態度も普通なのに、

なぜかまわりから反感を買いやすい人がいます。

敵を作りやすい人は、周囲からの信頼を得ていないのです。


たとえば、

私は根っからの大阪人なので言葉遣いは荒いのですが、

ついでに攻撃的な性格も相まって、

部下を叱るときはかなりキツくなりがちです。

それでも不貞腐れることもなくちゃんと受け止めてくれます。

ですが、たまたまそこにいた知らんおっさん

同じことを言われたら、たとえ正論でも喧嘩になるでしょう。


反感を買うかどうかに発言内容は関係ありません

敵をつくるかどうかは、相手との信頼関係しだいです。



周りから信頼される条件はいくつかありますが、

なかでも大切なのは、相手を褒める気配りでしょう。

しかしそういうと、褒め慣れていない人は難しく感じるようです。

ですが別に大げさに考えることはありません。

歯の浮くような言葉で相手を喜ばせる必要はないのです。



褒めることの本質は、相手を認めてあげることです。

「すごいな!!」と大きなアクションで驚いたりする必要はなく

相手の肩をポンと叩いて「頑張ってるやん」と一言添えるだけで、

信頼感が醸成されていきます。


反感を買う嫌われる上司の典型ですが、

部下を激励しているつもりがいつのまにか

俺はこんなに仕事ができる」

「おれがお前らぐらいの時はもっと頑張っていた」


自慢話にシフトしてしまう傾向がある。

こういう人は部下に反感を持たれて職場で孤立しがちです。

上司部下の関係に関わらず、自慢話をする人は要注意です。



生命保険などのトップセールスには、こういった人が多いようです。

もともと一匹狼でチーム行動をしないために、

チームマネジメントを苦手としている人が多いからなのですが、

成功体験が豊富なので、つい自慢話をして顰蹙を買うのです。



ただ、知り合いのトップセールスの中には、

マネジャーとして成功している人もいます。

周囲の人にその人の良い所を聞くと、

「いつも失敗談を話していたので親しみ易かった」

と答えてくれました。

これは重要なヒントです。

失敗談は相手の共感を呼び、親密感を増す効果があります。

仕事以外のプライベートを明かすのも良い方法です。

いずれにしても「同じ目線で話す」ということが重要です。


ビジネスでもプライベートでも、

信頼してくれる「味方」は多ければ多いほど良いです。

周りにも気を配り、自分の過ごしやすい環境を作りましょう。



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前回「自己評価が高い人は頭が悪い人が多い」という話をしました、

【自己評価が高い人は注意】①


最近かなり増殖してきている彼らの共通点のひとつに

「コミュニケーションが不足している」ということがあります。

1人っ子や、パソコン、ゲームなどに浸かる人が増え、

人と接して話す時間が昔に比べ激減しているのです。


他人こそ自分の鏡


「自分は人からこう思われているのか」と気付いたり、

自己評価をより客観評価に近づけたりするためには、

生身の人とのやりとりが不可欠です。

しかし、こういう人たちはその機会がありません。

よくいう「人のフリみて我がフリ直せ」ができないのです。

現代のデジタル社会で自分の殻に閉じこもる傾向が

超過大評価人間を量産しているのかもしれません。


こうした超過大評価の人とは逆に、

努力を惜しまない人も、もちろんいます。

いわゆる「成功者」の人はこういうタイプと人でしょう。

この人達は過度な平均以上効果を持つことなく、

逆に平均以下効果であることも少なくありません。

常に謙虚で、腰が低く、

自分に欠けた部分を冷静に見極め、研鑽を積みます。

要は慢心のない努力家です。


トップ成績の営業は、

予算を達成してもサボらず数字を重ねます。

自分より成績の悪い人間のトークも参考にし、

良い所は盗み、なぜ失敗しているのかを研究します。


エステサロンの常連客に意外とスリムな女性が多いのは、

自分の現状を直視したうえで、修正点を洗い出し、

さらに磨きをかけようと努力しているから。


こうした人たちには

「飽くなき成長欲求を持っている」

という共通点があります。

「こんなもんでいいかな」「これだけやれば大丈夫でしょ」

がないのです。


前回の話にと対照的に、

「頭のいい人は自己評価が低い」ということになるでしょう。


ただ、やっぱり中には例外もあります。

ソフトバンク社長の孫正義さんは、

20代前半で起業したばかりの時に数名の社員の前で、

将来は会社の売り上げを100億円、500億円にする」

大風呂敷を広げたと言います。

かなり自惚れが強く、過度な平均以上効果の持ち主だと思います。

しかし、口だけでなく猛勉強した努力家としても有名です。

尋常ではない努力もしているからこそ、

自己評価が異常なほど高くても、そこに合わせられるのです。


私はそこまででかい事はなかなか言えませんが、

キッチリ努力して、中身のある人間になりたいですね。



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能力の査定、配属部署の選考など

色々な場面で自己評価と客観評価を問われる場合があります。

そんな時に自己評価が高い人

能力が低かったり、頭の悪い人だと言われます。


そもそも人の自己評価は、客観評価よりも高くなるものです。

「自動車の運転は上手い方?」

「クラスであなたの人気はどれくらい?」


そんな問いに、多くの人が自分は平均より上だと答えます。

この現象を心理学用語では「平均以上効果」といい、

ほとんどの人に共通して見られます。


主観と客観の評価のギャップはおよそ20%程と言われています。

それは周囲の評価よりも少し高く見積もり

小さな優越感によって自分を下支えしているのです。


もちろん、プライドや自信を持つのは悪いことではありませんし、

むしろ、持つべきです。


問題は、自己評価が高すぎる場合です。

自己礼賛は負のスパイラルになります。


例えば、

勉強や仕事のパフォーマンスが周りから見てイマイチなのに

なぜかいつでも「俺ってグレート」状態では、

周囲は「何様のつもりだ」と不快に感じるでしょう。


まだ日本人は世界の中でも過小評価の人が多い方なのですが、

女性より男性の方が自己過大評価が目立ちます。


なぜ自分を過大評価し、「俺様」状態と化すのか。

その理由は、

まず「パフォーマンスが悪い」という現実は変えられないので

本人は面白くありません。

そしてそんな不振が続けば滅入ってしまい、

果ては自我崩壊に陥る可能性もある。

それを防ぐためには自分の良い点(マシな部分)を探して

余計に自画自賛したり虚勢を張ったりして、

自尊心を上げ底するしかありません。

もしくは、自分を正当化するため、周囲をこき下ろすしかない。


簡単は話、

・頭の悪い人

・能力のない人

・嫌われている人


である程、平均以上効果をレベルをアップさせるのです。

そして結果的に自己評価と客観評価の差が大きくなるのです。


さらに残念なのは、そうした超過大評価の人々

努力を怠ってしまうということです。

他人よりも優れているといった勝手な思い込みがあるため、

仕事でも何でも成長が止まってしまい、

自己と周囲との評価にさらなるギャップが生じます。

そして、それを補おうと再び平均以上効果を駆使して、

また自己礼賛に走る。

なんと恐ろしいことでしょう。


会社にもこうした人が少なからずいます。

営業なら誰が見ても分かる「数字(成績)」がものを言いますが、

評価基準があやふやな総務など事務系では

超過大評価の人が多いかもしれません。


こういった人は若い子に限らず、

ヘタに経験を積んだ中堅以上の人にも多くいますので

自分がそうならないように注意しましょう。



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以前思考についての記事を書きました。


【3%では上手くいかない】

【97%を使うために】


簡単に思考の仕方を直せる方法をひとつ参考までに。

今回はネガティブ思考を直す方法です。


1、右手首に輪ゴムをいくつか巻いておいて下さい。
 (服装上巻けない方は右ポッケにでも。)


2、普通に生活をし、マイナスな考え
  
  「暑い、ダルい、しんどい、めんどくさい、帰りたい」

  なんでもいいのでそう思ったらゴムをひとつ左手に移します。


3、1日で移した本数を数え昨日より減らそうと意識します。



たったこれだけです。


非常に簡単なので誰でもすぐに始められます。


この方法のいい所は直っていく過程

目に見えて分かることです。

昨日より減った、先週より減ったと実感できるので

続け易いですしテンションも上がります


出来る余裕のある人はゴムを移すだけでなく

何を思ったか紙に書いて行くとなお分かり易いです。


あと、例えば腹がっ立った時に

紙に「あ~うっとおしい、腹立つ!!」

などと書けば多少ですが発散になりますので、

数えるついでにもなるので丁度いいです。


ネガティブ(マイナス)思考では成りあがれません。


たまに勘違いする人がいますが、

慎重、細かい、繊細、反省

などはマイナス思考ではありませんからね。



簡単に思考を変えて、上を目指しましょう。





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最近「現代型うつ病」という言葉が出てきましたが・・・




いやもうフザけ過ぎでしょ!!



主な症状は、


・仕事中になると、倦怠感や虚脱感、疲れやすさが前面に出る。

・会社を欠勤しがちで、特に連休明けや月曜日に多い。

・自分に対する罪責感があまりなく、どちらかというと

「自分がこの状態になったのは、今の社会が悪い、会社が悪い」

 といった世間や他人を責める傾向がある。

・プライベートや週末は特に症状が出ず、

 外出やドライブといった気晴らし的な活動は活発にできる。

・出勤の日でも会社を出れば症状が治まり、

 内々の食事や飲み会は積極的に参加できる。



はいはいもうええって!!


こんなもん鬱でも何でもありません。

これは単なる「ワガママ」です。


嫌なことの前になるとお腹が痛くなる子供と一緒です。


そら仕事は楽しいことだけではないでしょう、

しんどいこと、嫌なことももちろんあります。

楽なこと、やりたいことだけやって金もらおうなんて

どう考えてもおかしいですね。


それやったら勝手に一人で商売でもやっとけや

って話なんですよ。


現代型うつ病は従来のうつ病と違って

抗うつ剤などがほとんど効かないそうです。

当たり前ですよね、アホみたいに駄々捏ねてるだけですから。


だすが実際に「現代型うつ病」なんて呼ばれ方もできて、

立派な病気みたいな扱いをされています。

これは医者やカウンセラーといった職種の方が

とっても儲かるからなんですね~。

しかしそういった職種の方は商売なので全く悪いとは思いません。


むしろそれに感化されて

「おれってこの現代型うつ病やん」

って思ってしまうカスが悪いのです。


もし周りにもしそういった人がいるのなら、

いい大人がガキみたいな駄々捏ねんなと

キツく注意してあげて下さい。


まともな人間でありたいですね




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ちょっとした時にボケ~っとヤフーニュースを眺めながら

色々と考え事をするのですが、

今日ヤフーニュースを見ていて

非常にイラっときたのでそのことについて。


見たニュースがこれです、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130808-00000050-mai-soci


学生のアルバイトがかつての

「遊びや欲しいものを買うための小遣い稼ぎ」

というイメージから様変わりして

学生にとって厳しい現状になりつつある。

というような記事ですが、


ハッキリ言ってバカげてます。


ナメ過ぎじゃアホんだら!!



と思っています。


記事の内容がとかではなく今の学生の考え方がです。

もちろんウチで働いている子はそうではないので、

学生全てがそういう考えではないとは分かっていますが、

ちょっとナメ過ぎてますね。

知合いなら縁を切るレベルです。



記事に乗っていた学生たちの声ですが、


「アパレル店で働いた。全員バイト。給料は低く、重労働。

 人手が足りず、テスト前も休めない。

 年末年始は1日12時間働いた」


⇒いや、働き始めから給料知ってたやろ!!

アパレルが楽とか勝手に思い込んでケチつけんなカス

立ち仕事やねんからしんどいのは当たり前じゃ!!

テスト前休めないってなんじゃ、

学「テスト前は絶対休みますんで」

店「うんいいよ」

って言うて入ったんか!!

そうやったらゴメンね。

12時間働いてもその分時給出とるやろ

むしろ入りたいのに時間入られへん人もおんねん

文句言うな!!





「契約を無視してシフトを組まれて困っている。

 テスト週間にシフトを減らしてと頼んでも断られる。

 バイトやパートに頼り過ぎだ」


⇒シフト制っていう契約やねんから無視もへったくれもない!!

だから最初に入る時に

「テスト週間は日数減らします」「うんいいよ」

で入ってんのか!!

頼られて嫌なんやったらもう辞めたらええ。






「知人は『あなたがいないと店はだめになる』と言われ、

 テストを休んでバイトに行くようになり、大学を中退した」


⇒んな人の話されても知らん!!

その子なりになんか考えあったんちゃうか!!




「スーパーのレジ。

 週4日契約なのに5~6日はシフトを入れられる。

 バイトやパートが多いと、就職する時

 正社員になれるか不安になる」


⇒週4日の契約てなに?シフト制やろ?固定給なん??

就職する時正社員になれるかはお前次第じゃ!!




文句ばっかり言ってますが、


企業やお店は学生に都合のいい小遣い稼ぎをさせる為に

アルバイトを雇っているわけではありません!!



そこを勘違いしないで下さい。

労働の対価として報酬を支払っているわけです。

「企業では派遣や契約社員などの非正規労働の『基幹化』が進み、

 学生アルバイトに求められる仕事の水準が上がっている」


という内容はその通りだと思います。

ですがそれに対して文句を言うのはお角違いです。


確かに、

・残業代を払わない

・休憩時間も働かされる

・法定の割増賃金を払わない


というような企業やお店も存在します。

そこに対してはキッチリ文句を言わないといけませんが、


そうでなくキチンとしている所も多いでしょう。


権利を主張するのもいいですが、

まず自分の責務を果たしているか考えて下さい。


最近はこういう権利ばかり主張する人が増えた、

またそれを擁護しようという風潮が見られる気がしますが

個人的には非常に良くないことだと思います。


愚痴ばっかですいません。

スッキリしたのでこれで失礼します。

ご意見、反論などお待ちしてます!!





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