GYO’sデスク

行政書士のおもいつきをかたちにしてみました。

それほど影響ないでしょう。

2024-02-28 00:44:20 | 雑記

3月1日から戸籍等の広域交付がはじまるということで、若干ざわついていたところですが、少々制度を確認してみましたが、それほどのものでもなさそうですね。

相続登記の義務化のための制度という印象がありましたが、法務省のこの制度の所をみても「相続」について触れておりません。

 

そりゃそうでしょう。

この制度で取得できるのは、基本的には直系だけですからね。

これを使って相続人を調査することができるという制度ではないですね。

 

まあ、まったく相続の手続に関係ないこともないですが、相続人の戸籍等を集めていくための最初のとっかかりが助かるといったところでしょう。

最初のところに影響があるといったところでその後は結局今とかわらないでしょうね。

時間的にいっても平均的には1,2週間くらい戸籍を集める時間が減るといったところでしょうね。

あとは、郵送で取得する場合の郵送料や郵便小為替の手数料分、だいたい1000円から2000円くらい費用を節約できることになるのでしょう。

時間的に1,2週間早くなるといっても現実的には本人が平日に数時間かけて役所に行って戸籍等を取得しないといけなくなるので、

仕事をわざわざ休んだり、休みにあわせてといったことになるのであれば、最初から依頼した場合と実際にはそれほど時間的な差もないかもしれないでしょう。

数千円のために仕事を休むこともないでしょう。

 

今のところはさわぐほどでもないですね。

 

 

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久々のカチカチボールペン

2024-02-11 09:45:03 | ご紹介

あまりカチカチいう音のするペンが好きでないので愛用品というものについては、極力避けてきてました。

一時期は、自分にスイッチを入れるような感じで「カチッ」とするがいいというときもあったのですが、いいカチっに巡り合えず、そしてやはりちょっと耳障りな音が好きになれませんでした。

 

そんなある日、子供が勉強をしているのを見かけると使っていたんですよ。3色?いやもっとあるボールペン。

どうも愛用しているようで、替え芯を買ってきてくれと頼まれました。

この頃は使い捨てが増えているんだと思いますが、替え芯を使ってまでつかいつづけるとはどんなものかと思った次第です。

 

そこで、これは久々に試してみようと物色。

インクは他の愛用ボールペンでも使っているジェットストリームなので違和感なし。

以外といろんなグレードもあるようです。大人なのでちょっといいものを使おうとさらに調査開始して、これに決定。

個人的にはもう少し重さがあってもいいところですが、概ね満足。

カチっはいまだに好みではありませんが、ガタつきもないようです。

これにより以前つかっていたフリクションの多色ボールペンは配置転換。

 

 

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最適な名前。

2023-10-04 17:19:34 | 雑記

某芸能事務所の問題でいろいろと意見もあろうかと思います。

不思議に思うのは、知っていながらそれを利用していた業界の人たちはうまいこと被害者側の見方となり、しかもなんとなくですが、名前を変えることで禊を済ませたことになるという空気を作り出しているような気がします。

名前を変えさせるなんて人格の否定もいいところですし、それこそ自ら決めればいいことだと思います。

 

罪深きはどちらのほうなのやら。

 

名前を変えるのであれば名残を残した「ジャパニーズ事務所」にしたらよかったのに。

 

 

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AIはおバカ?

2023-03-02 08:59:35 | 雑記

chatGPTの登場でAIについていろいろと話題になっていますね。

GTPではなくGPTですね。すぐどっちかわからなくなります。

 

賛否の意見があるなか、個人的には今は信頼に値しない状態ではありますが、だからといって使えないとはいえないとう印象です。

今の自分の使い方でいうと、参考意見を聞いてみる相手といったの使い方をしています。

正直を言うと人間とそれほど変わらない、というのも言い過ぎでかもしれませんが、人間だってネットの検索結果だってそもそもそれほど信頼していません。

なのでちょうどいいといえばちょうどいい感じとも言えます。

 

まあ、性格的なものでもありますが、人の言うことも完全に信じない性格なのでそうなるのは当然とも言えます。

 

ただ、AIというのは人間よりいろいろわかるようになるでしょうね。

今はあれができないこれができない、人間にしかできないことがあるというように言われていますが、

きっとできるようになるでしょうね。

 

みんなそれを知っているはずです。

ドラえもんやアトムが本当にいても不思議に思わないでしょう。

 

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幼少期の思い

2023-02-07 16:31:48 | 雑記

幼少期のことをふと思い出しました。

勉強が嫌いというか理解できなかった、そんな思いをしたことをなぜだか思い出しました。

 

まず、国語の何段活用とかいうやつ。

最初どうしても理解できないものがありました。

授業で教えてもらっても、教科書を読んでも理解できませんでした。

 

先生は「ら抜き言葉」をまず教えてくれていなかったからだったと、苦手意識を忘れる頃まで気が付きませんでした。

日々の生活の中で言葉を学んでいたので、日常が間違っていると気が付きませんでした。

 

次は数学の文章問題

 

よく文章問題は難しいという話しを聞きますが

文章問題は得意でした。

ヒント丸出しに書いてあるままを数式にするだけで良かったのであとは計算ミスをしなければよいだけでした。

何がそんなに難しいと言っているのかどうにもわかりませんでした。

そんな雰囲気なので、すぐ答えがわかっても言い出しづらかった。

 

手を挙げて発表

 

社会の先生は手を挙げて発表したひとにポイントをつけて、そのポイントを成績に上乗せする授業がありました。

当時手を挙げて発表することがものすごく嫌だったのでほとんど発表しなかったら案の定成績は悪かったです。

それで成績が良くなった人もいたと思いますが、自分は社会が嫌いになりました。

 

試験勉強

 

テストのために勉強をして、そのテストさえできれば良いということも理解できますが、数字だけの成長は自分の成長にならないのでいつも気が乗りませんでした。

今もですが、これは社会生活を上手に生きるにはあまり良くない考え方なのかもしれません。

 

苦労したこと

 

いろいろと思うところはありますが、答えがわかっていたり知っていても答えない方がいいのか悪いのかこれを考えるのがいやでした。

ちょっとだけ知っていることでもすぐに答えてしまうとそれが好きな人と勘違いされたり、得意な人だと思われてしまうのが苦痛でした。

知らないふりもむずかしくて不自然だったと思いますし、時に誰でもわかりそうなことをわからない態度をしてみたりと、不安定だったんでしょうね。

 

巡り合う?

 

エラそうなことを考えてはいましたが、特に勉強ができるわけでもないので、こんなことは人に言えないまま大きくなりまりした。

人と自分は違うし、自分でも自分がよくわからないので他人のことなど理解できなくて当たり前という感覚を持つようになっています。

 

わざわざ言う必要もないことなのでわざわざ言わないままの幼少期の思いとして胸にしまっておきましょう。

 

 

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