毎日、仕事をしながらワクワクしたり
将来に希望が持てたり
そんなことってなかなかないことですよね
僕が「職人」といわれる世界で務めていたころは、
一ミリも湧かなかった感情が
今こうして責任を背負って会社を経営する中
ひしひしと湧いています
職人のころにしかり責任というものはどんな仕事においても同じなはずなのに
あのころは持てませんでした。
朝4時に起きて仕事に行き。
くたくたになり。
休みの日は寝ていたい衝動にしかならず。
美容院にさえ行かず。
くせ毛の私はがんばれゴエモンのような髪型でした。年中。
ですから、責任というものを仕事ではなく、労働することで支える家族に向けていました。
家族を守るため、子供を立派に育てるためにただ仕事をこなす毎日
現在は、家族や仲間。お客様
全てにおいて責任を持つ立場なのに、あの時よりも少し心のゆとりがあったりします。
向き不向きもあると思うし、自分にも向いていることなのかはまだわからないけど
結局、経営者になるべきだと思います。
人類みんなです。
与えられた仕事に責任を持つのは大事
与えられた仕事だって、経営者目線で仕事ができる人間は絶対伸びる。
これは言い切れることだと思いました。