いつも倹約しんちゃんのブログを読んでいただきありがとうございます。

 

2月末からスタートしていた株式投資講座ですが、家族の反対を受け中途半端な状態で終わることになりました。

この結末に至った決定的な理由は、CFP資格を保有する講師の姓名判断結果が悪かったことにあります。

そして、私自身が投資でメシを食うということに向かないことが判明したからです。

 

受講ごとに支払っていたお金が30万円を超えていたので、大変残念な結果に終わりました。

講座内容が重複することがあり、妙に引っ張られていたようにも思います。

まだ中級コースの半ばだったので、あのペースで最後まで受講を続けていたら60万円は軽く超えていたと思います。

 

私自身も姓名判断をしてもらい、これまでの仕事関係の苦難は現在の名前に使われている漢字の字画に原因があったようです。

姓名判断には「旧漢字」と呼ばれる漢字を使い、普段使用している漢字よりも字画が多いことがあります。

私の名前に使われている4文字の漢字の中に1文字だけ字画の多いものがありました。

この字画を間違えて姓名判断してしまうと、異なる結果が出てしまうそうです。




 

今週の木曜日に改名した名前を受け取りましたが、戸籍の名前までは変えなくてよいそうです。

戸籍上の名前を変えるのには、家庭裁判所で手続きをして受理されるかという問題まであります。

両親を除く家族全員の改名をしたので、お互いのアドレス帳の名前だけをヒッソリと改名したところです。

 

私の改名は難しいかも。。。と言われていましたが、唯一存在した漢字「武」のおかげで最高の字画の名前を授かりました。

この「武」は「ん」と読める唯一の漢字だそうで、私の改名の重要な部分だったそうです。

 

これからは誰よりも良い字画の名前で残りの人生を過ごすことになります。

今後、名刺を作るときは改名した漢字を使ったものを準備します。

与えられた名前にふさわしい行動が必要になりますが、これもひとつの試練としてて取り組みます。

 

 


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先日の雨で桜の花びらが散り始めました。

今週も日記に書いた内容を振り返ってみると、無駄なことで時間を奪われていることが分かります。

 

以前不本意に売却した東芝(6502)株の売却資金がSMBC日興証券の口座内にずっとありました。

このお金を同じ系列のSMBC三井住友銀行口座に資金移動したのですが、ずっと使用していない口座だったので利用制限がかかっていました。

三井住友銀行口座は、単身赴任で三重県に住んでいた2012年あたりで使用しなくなっていました。

※SMBC日興証券は、出金手続をしてしまうとほかの証券会社と違って出金指示の取り消しが出来ません

 

ソフトバンクほどではありませんが、なかなか繋がらない三井住友銀行に電話をかけて口座再開手続きを予約しました。

この予約までがとても大変で、各支店の固定電話が廃止になったので電話が繋がらないのです。

三井住友銀行新宿西口支店に電話して、そこから担当支店に転送してもらう形のご案内でした。

 

その日は歯科検診の予約も取っていたので、隙間時間に電話をしていた感じです。

健康保険証が「国保」に変わると退職したのがバレるんですね。。。

歯科検診のお会計後、いつも何故か長話になる窓口のお姉さんがサラリと「退職されたんですね」って。

プー太郎になっても、理容院と歯科医院には通うのでご安心ください。

 

利用制限がかかった口座を再開する為には、最寄りの三井住友銀行窓口まで行く必要がありました。

必要なものは3点、顔写真の付いた運転免許証かマイナカードのいずれかと銀行届出印、キャッシュカードです。

この必要な3点のうち、キャッシュカードが行方不明になっていました。

 

大切なものなので区別して保管していましたが…

三重県の後に大分県、福岡県、再び大分県と引っ越しが連続した時に、全く使わなかったこのカードが行方不明になっています。

恐らく、実家の耐火金庫内に入っていると思うのですが、確実なことではないので探す時間をカットして再発行することにしました。

 

退職してから時間使い方に注力していて、何か無駄な探し物を始める自分自身を叱るようにしました。

テーブルに1枚のお盆を置いて、その上に置くべきものを必ずソコに置くようにしました。

置き場を決め、必ずソコに置くようにすることで探す時間を無くすためです。

何も考えずに「チョイ置き」して、どこに置いたか思い出せずに探すパターンが意外と多かったからです。

 

 

話は戻りますが、先週末に三井住友銀行口座も利用制限とキャッシュカードの再発行手続きが追加になりました。

4/9(火)の朝10時から窓口手続き予約を取っていたので、10分前に到着したらすぐにご案内いただけました。

入口には私より弱そうな頼りない警備員がひとり立っていたのですが、銀行強盗対策の配置でしょうか?

大分支店だったので、大分駅横の駐車場に車を置いて歩いたのですが、そばに駐車場が無い施設の訪問は今でも嫌です。

 

口座再開手続きの途中で、何故か受け付けなくなってしまったログインパスワードの照会、再設定手続等。。。

窓口対応だったのですぐに対応してもらえましたが、その度に用紙に記入、押印を求められて大変でした。

結果的に4枚の用紙に店番号や口座番号、住所氏名生年月日と書き込むのが大変でした。

 

「Oliveアカウントに切り替えるともっとお得で便利、そして安全」ということで、カード再発行の機会に手続きしました。

私が大好きな小栗旬さんがポスターのモデルになっていたサービスです。

スマホアプリの設定もご丁寧にご案内いただけて、来店から100分で全部終わりました。

窓口でご対応いただいた女性のかなり時間を奪ってしまいましたが、「実習中」という腕章を付けていたのでちょうど良かったのかもしれません。(←勝手な解釈)

 

そのあと、メルカリで売れた2品とアメリカからの注文があった1品の発送手続きをしました。

集配局を検索したのですが良く分からず、結局、知っている別府郵便局まで移動して発送しました。

普通の郵便局に荷物を差し出すと、集荷時間を過ぎてしまっていると丸一日荷物が止まるので集配局に出すようにしています。

 

その時に別府市内の観光名所の写真を撮影して、アメリカ人のご購入者様に写真を送信したら大変喜ばれました。

鉄輪温泉周りを歩き回って、まだの残っていた桜の花も撮影しました。

日本の桜って、海外の方には珍しいようです。

観光地は殆どが海外からの観光客で、日本人はプー太郎の私と店員さんくらいでした。










 

今回の国際郵便発送ですが、現在は伝票は手書きが出来なくて事前登録して自分で印刷までしないといけないんです。

横文字の住所宛なので、どこからどこまでが相手のお名前で、どこが住所、番地なのか調べながらで大変でした。

ハンドリングタイムを3日以内のお約束としていたので、月曜日はほぼ徹夜で「国際郵便マイページ」の開設から伝票印刷までをしていました。

 

たまたま、買ったまま開封もしていなかったカラーレーザープリンターがあったので、接続や設定でも時間を取りました。

今、主で使っているノートパソコンがWindows7なのですが、カラーレーザープリンターがサポートしていないOSでした。

対応するドライバーが配布されていないので、最初はプリンターを認識してくれなくて大変でした。

急いでいたのでどのように対処したか覚えていないのですが、どうにか使えるように設定しました。

 

色々な環境整備が売れるペースに追い付いていないので、マルチタスクで大変な一週間でした。

心配なのは、海外に送り出した商品が購入者都合で返品されないことを祈っているところです。

「気が変わった」とか「子供が間違えて注文した」とか、日本では考えられないような理由での返品があると聞いています。

 

発送除外国を設定できるのですが、現在、日本を含むアメリカ以外の国の全てを除外しています。

私の環境が整ってから、英語が通じるお取引対象国を増やす予定です。

私に一番近い国は送料が安いのですが、問題が起きそうなのでずっと除外しますけどね。

「文化の違い」ということで許容できる範囲を完全に超えています。

※これまでの購入側(輸入)でのお取引でうんざりしています

 

その他にも生命保険などの保険の見直しもこの土曜日に行います。

株式投資をご指導いただいているCFPの方を通じて、ご紹介いただいた方のご指導を受けます。

もう、固定費を見直して無駄を削減するしか節約の道が無いところまで極めているので、結果が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

いつも倹約しんちゃんのブログを読んでいただきありがとうございます。

 

実は、3/16(土)から日記をつけ始めました。

このような習慣は無かったのですが、前職で毎日記録を残していた「業務日報」の代わりとなったものです。

 

仕事を辞めると1日のリズムの取り方から振り返りまで、時間を取ることが無くなっていたからです。

1/31(水)から年休消化に入ってからずっとお休みなのですが、何でこんなに忙しいのか分からないという理由もありました。

何に無駄な時間を割いていたのかも見えてくるので、よい反省にもなります。

 

 

1月の在職中から準備依頼していた「離職票」が、3/13(水)にやっと。。。という感じで届いていました。

2/29(木)の在籍最終日に受け取る段取りをしていましたが、1か月以上前から依頼していたことが処理させていませんでした。

「雇用保険説明会」や「待期期間」開始日が大幅に遅れていたので、離職票が届いたその日のうちにハローワークに手続きに行きました。

昼過ぎに郵送されていたので、投函に気が付いた夕方に対応しています。

 

私の後を追ったワケではないと思いますが、私が退職後に3名が退職したそうです。

そのうちのひとりからは私に直接連絡をくれていて、「鬱(うつ)」になったので退職したとのことでした。

その方が所属していた部署は、私が退職しようとしたときに引っ張られかけた部署でした。(危なかった)

離職票の準備が異常なまでに遅いので、急がせた方がよいとアドバイスしておきました。

 

先週書いていた「勤務時間から残業に入る間の休憩時間の存在」を私が知らなかった件ですが…

前職の総務部からは「私が知らなかっただけ」という回答で済まされていたそうです。

私が就職した時に受け取った労働条件等の資料の中には、一切、明記されていなかった休憩時間でした。

大企業勤務時でも15分の休憩しかなかったので、中小企業はそのような休憩が無いと思い込んでいたのもあります。

 

結局、11月だけ残業時間が45時間を超えていないという話になり、この問題対応に注力しました。

足りなかったのはたったの「2時間」でしたが、これは出退勤の打刻時間が会社システム上の15分刻みのためでした。

15分に満たない時間は切り捨てられる機械的な計算になっていて、知らされていなかった「残業前の休憩時間」は残業時間に加算されてしまうという不具合まであったワケです。

 

 

そこで、ハローワーク窓口担当者と交渉した内容は以下の通りです。

 

①出退勤時に打刻した切り捨てられていた時間を加算してもらう

②第三者(職場上長)が内容を確認した「業務日報(11月分のみ)」を提出し、勤務実態の証拠を提出

 

 

①の切り捨てられた時間を足し算しただけでも、時間外勤務は45時間を超えました。

②の資料では、会社のシステムでは「時間外勤務」とカウントされない早朝の勤務状況がわかります。

中には退勤打刻をした後に仕事をしていた作業日報もありました。

 

この「業務日報」と「出退勤打刻データ」の相関関係に信憑性があるとのことで再審査して頂くことが出来ました。

「第三者(所属上長)」が「毎日」確認している業務日報であるということも良かったようです。

業務日報に所属上長の「押印」があったことも効果がありました。

 

初回認定日までに再審査結果を出していただけるのと事で、4/3(水)まで待っていました。

当日、認定手続きとセットで「会社都合による退職」が認められた旨の説明がありました。

ハローワークの職員の方が、大変お忙しい中を対応してくださったことに感謝します。

 

退職時に処分せずに保管していた「第三者が確認していた業務日報」が威力を発揮してくれました。

その他にも、前々職で業務化されていた「勤怠管理」で、毎月月初に行っていた前月の「勤怠情報記録の印刷出力」も効果ありでした。

 

退職してしまうと「勤怠管理データ」は外部アクセスが出来なくなり、「社内データ」に該当するので見ることは出来てもコピーはできません。

実際、前職の総務部担当者がハローワークに私の勤務実態データを開示に来たそうですが、閲覧のみでコピーさせてもらえなかったそうです。

その時に、私も見たことが無い「就業規則」の開示もあったそうです。

 

この「就業規則」ですが、私が在職時に「社員がいつでもパソコンから閲覧できる環境づくり」を推進していましたが…

この時に私も見たことが無い「就業規則」のデータ提出を求めたとき、「開示できるデータが準備前」だったのです。

総務部の2名の担当者に確認した結果で、就業規則自体が準備されていないことは知っていました。

それが今回登場したのにはとてもビックリしました。

 

催促しても出てこなかった「就業規則」が、この私の一件で大至急レベルでようやく整備されたことは良かったと思います。

とにかく、何か事が起こらないと動かない体質の会社なのか、業界なのか分かりませんが?

 

 

なぜ、私がこの「会社都合による退職」にこだわったのか?

それは、国民健康保険の納付金額に大きく影響するからです。

「会社都合」であれば、失業保険の給付開始も待期期間を終えた翌日から算出されてすぐに支給されます。

私の場合、給付日数が90日から180日に倍増しました。

※経営陣、従業員が(人間的に)良い会社だったので会社相手に対抗する意思は一切ありません

 

結局、「会社都合に退職」は今回で2回目になりました。

 

 

 

 

「自己都合」と「会社都合」での納付金額の差額は、私の場合、月額で22,800円にもなります。

毎月の支払額が22,800円安くなるというのは物凄いことで、年換算で273,600円の節約になります。

離職の翌日から翌年度末までが軽減期間となるので、私の場合、丸々1年(12か月)分が減額されます。

 

実際、再就職を考えて活動はしていますので、全ての減額恩恵を受けることは無いと思います。

4月分の就職活動は4/3と4/4の連日でクリアしてしまったので、来月の認定日までハローワークに行く必要はありません。

自宅から「ハローワークインターネットサービス」で検索するだけでよい状態です。

 

再就職活動をしていた3年前から求人を出している会社が今もあるので、何か大きな問題があるのだと思います。

県内にはそのような会社の求人しか表には出ていないようで、現実は大変厳しいものになります。

 

 

昨日、住民票を置く市役所で国民健康保険の軽減措置の手続きを終え、今月分は役所内の銀行窓口で納付を済ませました。

市役所の方も初回国保手続き時に、「会社都合になると軽減措置が大きいので頑張ってください!」と応援してくれていました。

 

今回の国民健康保険料の支払い方法は以下の三択でした。

 

①既に届いている納付書の元々の金額を納付してあとから還付を受ける(一時的に22,800円建て替え)

②新しい納付書の到着を待って、督促料(100円)を加えた金額を納付(100円損する)

③市役所で確定した税務署確定前の金額を先に納付する(金額修正が入る確率は1%とのこと) ← 今回はこちら③を選択

 

 

時間外労働が毎月45時間を超過している方は、在職期間中に証拠となる情報を最低でも半年分は手元に保管してください。

超過時間が「3か月連続」していないと認められないので、退職タイミングを計るときの参考にされてくださいね!