【Vlog2019/11/15 帷子珈琲とキーウエスト】15時過ぎ、予約が途切れたので...

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【Vlog2019/11/15 帷子珈琲とキーウエスト】 15時過ぎ、予約が途切れたので帷子珈琲へ豆の買い出し。 昔はここのオリジナルブレンド「クラシックコーヒー」を好んで飲んでいたが、最近はカフェインにを摂取するとたちまた眠れなくなるけら完全にカフェインレス。 今日もここで買うコーヒー豆も飲むコーヒーもカフェインレス。 そこらの店で出すカフェインレスコーヒーはカフェインを出す過程でコーヒー特有の香りと味がなくなり、とてもコーヒーとは思えない酷い味ものが多い。 しかしここのはいい豆を使い、焙煎も手をかけているから、珈琲の味も香りもしっかり生きている。 マスターとしばらく喋り、次の予約が入る前に治療院へ帰る。 最後の患者さんの施術を終え、看板を片付けて治療院閉めて、横須賀線と江ノ電と乗り継いで稲村ヶ崎のピザハウス「キーウエスト」に向かった。 晩飯のキーウエストの定番料理「四角いピザ（シーフードピザ）」が出来るまで、リスが好きそうな木の実を練り込んで焼いたクッキーとブラジルの怪しい飲み物「アンチガラナ」を飲み食いし、女将と「ジャガーさん」の話題で盛り上がった。 女将は「ジャガーさん」の熱烈なファンで、自分が保土ヶ谷宿場祭りで撮影したジャーガーさんのスーパーライブ映像や写真を観ながら仕切りに「なんでジャガーさん稲村に来てくれないんだよー」と羨ましがっていた。 そうこうしているうちにピザが焼け、腹減ったからと慌てて食うと口の裏を火傷するので、注意しながら食べた。 毎度のことだが、何を食べても美味い店だ。 自分は明日は早いので、長居はせずに店を出た。 帰りは多少でも摂取カロリーを消費するために海岸沿いを鎌倉まで歩いた。 稲村から鎌倉までの道中、右側には割れガラスのように輝く海が広がり、その上には作り物のような月が煌々と輝いていた。 月が綺麗になればなるほど、風は冷たさを増していく。 #帷子珈琲　#キーウエスト　#シーフードピザ　#稲村ヶ崎

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