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汚染血液を蔓延させた売血(日本の負の歴史) [blog]

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%8c%ae%e8%a1%80%e3%83%9d%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e9%a8%92%e5%8b%95%e3%82%92%e6%a9%9f%e3%81%ab%e8%a6%8b%e7%9b%b4%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%8d%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e8%a1%80%e6%b6%b2%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e3%81%ae%e8%b2%a0%e3%81%ae%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e3%81%a8%e7%ab%8b%e3%81%a1%e8%bf%94%e3%82%8b%e3%81%b9%e3%81%8d%e3%80%8c%e5%8e%9f%e7%82%b9%e3%80%8d/ar-AAJys8M?ocid=oa-cinqueter014#page=2

「知らない」という事は、とても問題ですね~!

薬害エイズ問題は、一時期大いに問題になりましたが、
汚染血液による「C型肝炎禍」問題が、それ程騒がれたという記憶はありません。

この記事の説明では、ライシャワー元駐日大使も、その犠牲者だった模様。

無名の一個人の私も、1948~1968年のその時期に、ぴったり符号一致します。
そして永年ウイルスを原因とする慢性C型肝炎に悩まされ続けました。

インターフェロン治療も受けましたが、副作用がひどく途中で断念した事もありました。
頭髪はどんどん抜け、真っ直ぐ歩行する事もままならず、
注射を受けていた左の腕は真っ黒に変色し、
随分ひどい目に遭いました。

幼い頃の輸血がその原因だった可能性が大です。
売血がなくなったのは1968年との事ですから、
1950年代には、この添付の記事の記載に間違いが無ければ、
まさしくその売血で輸血された可能性が大です。

こうした国にとっては不都合な事実は、
積極的にその事情を白昼の下にさらす事には消極的な気がします。

国と医学界の怠慢がもたらした過去の人災にも
救助の手が伸びる事を願ってやみません。
今でもウイルス性C型肝炎で悩んでいる人々は沢山おられると思います。









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